なんとも、冴えない画像になってしまった
山中湖にある「花の都公園」に富士芝桜まつりの後、立ち寄った
花と清流の里と言うだけあって、三連水車や「明神の滝」など、被写体が多く
写真友達とアチコチと撮りまくった
そして最後にチューリップ越しの富士山にチャレンジした
迂闊にも、タカをくくって温室の花だけだと思って三脚を車に置いたままだった
どんな時にも、それなりの準備をして望まないと
良い結果は得られない・・・そのことを痛感した
生憎の曇り空で手前のチューリップをそれなりに明るくすると
富士山が霞んでしまうので、やむを得ず全体を暗く処理して富士山を優先した
写真という物は天候に左右される物だと、今更ながら考えさせられた