Diskcopy

2009-08-03 09:03:34 | PC
ノートPCのハードディスク容量がいっぱいになったので
寿古プル動作が遅くなった

100GbのHDDを250Gbのものに替えることにした

まず、内蔵ハードディスク全てをUSBの外付けディスクにコピーして
できあがったクローンディスクをPCの内蔵ディスクと取り替える

そこで、ただ単なるファイルコピーではなく、ハードディスクを丸ごと
イメージとしてコピーする必要がある

そこで使ったのが「Paragon Hard Disk Manager Suite 9.0」だ
なんてこのソフトを選んだかというと
JustSystemからのメール案内があったから < 単純

いや、それなりにフリーのソフトも検討したけれど、機能を比較して
有料だけれど、Paragonを手に入れた



ディスクコピーはWindowsが立ち上がった状態でスタートして
途中で再起動をすると独自の環境で立ち上がりセクター単位でコピーを始める



コピーが終わったら再起動を促されてWindowsが立ち上がりコピーは終わる

私の場合は100Gbを250GbのHDDにコピーしたので残りの容量は
未使用だ
そこで、100Gbのパティションを150GBに拡張し残った100Gb弱を
新しいパティションとして設定してドライブレターをアサインして
データホルダーとして活用することにした

このようなパティション操作は以前はデータをなくさないで行う事は
難しかったが、技術の進歩は素晴らしい

こんな操作がわかりやすい画面で出来るこのソフトはバックアップの機能もあり
素晴らしいツールだ

あとは、新しく付け替えたディスクにデフラグをかけて、データの連続性を高めれば
PCが見違えるように早くなった

ディスクイメージをバックアップしておきCD、DVDに書き出すことも出来る

大容量ハードディスクが安くなったことでもあり、バックアップイメージを
定期的に作っておけば、いざというときに簡単に今の環境に復帰出来る

しかし、久しぶりにディスクのパティションを切ったり容量を変更したりして
楽しんだ

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