中秋の名月

2009-10-03 23:27:44 | 徒然に
昼間はバケツをひっくり返したような豪雨と雷だった

それが嘘のように夕方には煌々と輝く月が東の空に見える良い天気になった

今日は中秋の名月

昨日上げた月待ちウサギがてるてる坊主の様に晴れを呼んでくれた

相変わらずの真ん中にドカンと置いた日の丸写真、いや月の丸の月の画像だ

西の空から東に雲が動いてきていたので7時過ぎの東の空の月を撮ってみた
案の定、夜が更けるにつれて白い雲が広がってきて、月を隠し始めた

去年の名月は18-200mmのテレ端で撮ったが
今年は70-300mmのテレ端で撮った
どのみち切り取っているから同じといえば同じだけれど
ファインダーを覗いて撮るときの月の大きさは、かなり違う

色温度を変えて遊んでみた

早秋・・・仲秋・・・晩秋・・・

中秋・・・

十五夜を言うのなら「中秋の名月」と言うべきだと思うが
季節は今「仲秋」だから敢えて仲秋の月と書いて来ていたが
旧暦の十五夜は「中秋の名月」が正しいそうだ


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月を見上げていると、様々な思いが心をよぎる
その時その時に見上げた月は、それぞれの色で蘇ってくる

しかし、月には群雲がかかっていた方が風情があると思うのは私だけだろうか?

恋だって、すんなり進んでしまったのでは結ばれたときの感動?が薄いのでは?

見上げる月は様々な思いを心によぎらせて輝いている






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