‘08.10.09 ( 若 ) とうとう最終日、この日も風とウネリはあったが、やはりグッドサイズのキハダの顔が見たいので、6番パヤオまで行くことにした。
帰りの飛行機の時間もあるので、いつもより30分迎えを早めてもらい船を出してもらった。
ウネリは相当で、船に強くないオレは向かう途中ですでに船酔いパヤオに着いて「さあ始めるぞ」といったときには、目がぐるぐる回ってました。
今回は一発がどうしても欲しかったので、ソフトルアーを使用したエビングで最初からスタート。
一投目からキメジがヒットしてきて、エビングの威力を実感。二投目には、今まで味わったことのない重量感が。
しかしあともうチョットのところでリーダーが切れてしまった。どうやら呑まれてしまったようで、針のすぐ上から切れたようだった。
三投目でまた同じような重量感。今回はうまくフッキングできたようで、楽しみながらファイトをしているといきなりのスコール。全身ズブ濡れになってしまった。
やっさんもエビングに切り替えるとすぐにヒット。同じようなサイズのメバチ。
パラシュートの社長もオレ達よりも深いレンジを探っているが、同じようなサイズしか釣れなかった。
今回のパヤオでの釣行は、サイズには恵まれなかったが、頻繁に魚が釣れてくれたのでとても楽しめました。来年は10kg・20kgといったようなサイズを、釣れるように自分なりに修行をしなければ・・・。