Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

6月に観た映画

2021-07-02 | 映画・ドラマ・アニメ・TV・漫画
6月に観た映画は10作品。1番観たかったのは〝約束のネバーランド〟 1番面白かったのは〝罪の声〟でした。



ワンダーウーマンの2作目。ガル・ガドットちょっと年をとっちゃたかな。マーベルの作りこみにはやっぱりかなわないDCってのを再認識。前作の方が良かったかな。


2020



原作の漫画のイメージに近いキャスティング、北川景子と渡辺直美が見たかった。子供たちは原作ではもっと幼い子たちなので、このキャスティングでは無理があるのは分かっていましたが、浜辺美波以外にもうちょっと花が欲しかったかな。


2020



三国志という題材をこんな映画にしてしまうとは・・・ ちょっとギャグがウザ過ぎるんじゃないですか。渡辺直美のシーン以外心から笑えない。福田監督の映画はキライじゃないですけど、これはハズレだったかな。


2020



グリコ森永事件をモチーフとしたフィクション。当時とは違う見方で事件を見ていくサスペンス的要素と、ストーリーの中で犯行グループによって利用されてしまった、子供たちの将来が描かれているヒューマンドラマ的な要素があり、この2つの要素がテンポよく進んでいきます。一見重そうな雰囲気がありますが、小栗旬のキャラクターが物腰をやわらかくしている感じ。凄く面白かったです


2020



岩井俊二監督の映画では中山美穂・豊川悦司のラブレターが凄く良かったので、ちょっと観る前はそのイメージが壊れるのがイヤで、観るのをためらっていたんですが。。。 結果、もっと早く観ればよかったかなと 別に続編ってわけでもないし。
この映画は何と言っても松たか子の演技が、いい意味で普通のおばさんぽくっていい ベタなラブストーリーになってもおかしくないところを、ほのぼのと、親近感のあるキャラクターとして演じている感じが、この映画をやわらかく温かいものにしているように思います。
また広瀬すずのちょっと影がありながらも真っすぐな少女の演技もいいですね。素敵な映画です


2020



白石和彌監督作品ということで、やっぱり重く、犯罪が絡む感じの映画で。面白いのとは違うのですが、結構入っちゃうんですよね~。


2019



山田孝之がスクリーンに映ることなく、裏方に徹した映画ということで期待値が高すぎたかな。


2019



これはちょっとかなり期待ハズレ。ちょっと眠くなっちゃいました。


2018



この映画で1番驚いたのが良い意味での山田涼介。こういう役をこのレベルで熟せるんだなと。ストーリー的にも面白く、キャストも全体的に良かったと思う。


2015



これはなんなんでしょう。すぐに眠くなってしまってまともにストーリーが入ってきませんでした。メリハリなさすぎなんじゃないかと。


2011