Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

スパイラルコードでのロッド運搬収納

2018-05-07 | 釣りにまつわるアイテムの話
車内でのロッドホルダーとしてカーメイトの物を使ってますが、このティップ側のホールド部分が外すときに、意外とラインが引っ掛かってしまいストレスに感じることがあります。



そこでちょっと良い方法がないものかと調べてみたら、川村光太郎さんの記事でスパイラルコードを使ったロッドの運搬方法ってのがあって、これは良いねと思い早速マネをしてみました
川村さんの記事にありましたが、タックルの出し入れが頻繁なときにロッドホルダーにカチッと留めることって意外と煩わしく、このやり方だとタックルを置くだけで済むし、コードの溝にロッドやラインが収まるので絡まない。これにはワタシも使用していて本当に同感だと思いました。なので大きく移動するときはロッドホルダーにしっかりと固定して移動し、ランガンするときにスパイラルコードを利用するという二段構えが理想的。2、3セットのタックルだったらシート間の隙間スペースで充分なので、簡単なやり方なのにかなり重宝します




川村さんが代表のボトムアップからカールロッドホルダーという商品が発売をされましたが、まだ中々店頭で見かけることがないので、ワタシは第一精工のセーフティロープKVという商品をこれに使ってます。ケプラーを芯材に使用し強度と復元力が強く快適に使用出来ています。また左右に大きめのカラビナが標準装備されているので、ワンタッチで装着できます。
スパイラルコードをこの使い方で使用するのならば、芯材の入っていない物はタックルの重みで垂れ下がってしまう所は注意事項かなと。



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