Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

ヘビキャロ小道具

2017-08-08 | ルアーアイテムの話
エサ釣り的ライトゲームの小物として、こんな天秤を使用してみました。

ライトゲーム用に販売されているキャロシンカーで最初はやっていたのですが、ちょこちょこメインラインにリーダー部分が絡むトラブルがあり、リーダーを短くすればそんなトラブルも減るのですが、リーダーを長く取りたいときだったり、また通常のルアーゲームからそのままこの釣りに切りかえるときなどは、スナップをそのまま天秤のアイに装着することが出来るのでかなりお手軽です。



ただしスナップで装着する場合は、魚のアタリに対して天秤を仲介するので多少ですがダイレクト感に欠けます。なのでしっかりとこの釣りをしたいときや、アタリがシビアなときは天秤の上のアイからラインを通し、下のアイからハリスを通してスイベルで接続をする、遊動式な仕掛けの方が面白いです。( エサ釣りでは当り前のやり方ですが ) 針は市販のエサ釣り用の物を使用してもいいし、状況や習う魚に応じて変えればなんでもいいと思います。



シンカーはスナップで簡単に取り換えが出来るので、釣り場の水深や狙う距離によって色々と変えることが可能です。種類はスナップに装着できるタイプならなんでもいいと思いますが、ボクは手持ちのジカリグシンカーを使用しています。




小物釣りではなくもっと大きな魚を狙いたいときや、重量級のリグを扱うときはこんなのも↓使ってみたいと思っています。





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