‘07.08.28~30にかけて、西伊豆 安良里にある宝来屋旅館さんに、二泊三日でお世話になりました。
この宿は、小説家 三島由紀夫が「獣の戯れ」を執筆のさい、滞在していた宿だそうです。
古い木造建築で、旅館というよりは、民宿なんだと思う。 そもそも旅館と民宿の違いが、オレにはよく分からないんですけどね。
客室は二階で、階段や床はみしみしと音をたてます。古い建物なので、当たり前なんですけど。それでも、キレイに管理されてました。
玄関は夏ということもあり、開け放たれていて、いかにも田舎の宿という感じ。
食事は部屋食で、この写真は二日目の料理です。 二日間とも、とても美味しく頂きました。
値段が値段なので(一泊二食 ¥7.000-位)、豪勢とはいかないけれど、この料理はかなり気に入っちゃいました。
お風呂は・・・ 近くにある「うぐすの湯」へ行った方がいいんじゃないかなぁ。
こんな感じなので、女性には向かないかも。 もし行くのならば、女性同士で行った方がいいと思う。
オレ的には、味のある雰囲気と食事が良かったので、また行きたい宿の一つですね。
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