‘06.01.02 過去のいい釣り その四十一
友人のボートでまずは根岸湾からスタート。
ストラクチャーへのキャスティングで、60cm~70cmがまずまずの釣果でした。水中へ斜めに入っている柱より、垂直に入っている方が魚が着いていました。
レンジは中層でボトムまで沈めたバイブレーション、もしくはテールスピン系が上昇する動きに反応を良くしていたよう、記憶しています。
その後 横浜沖のバースでジギングをしてみましたが、シーバスジギングが初挑戦ということもあり、また産卵から戻って来ていなかったのかは分かりませんが、1匹しかキャッチできませんでした。
{ Spinning Tackle }
Rod : Megabass XOR RZ-53ML
Reel : Daiwa CERTATE 2506 FC ( CT2500A spool )
Line : Fire Line XDS 16lb + フロロ 20lb
Lure : レンジバイブ 90ES・70ES、インザベイト オーシャン 30g
{ Bait Tackle }
Rod : Megabass XOR EFX-510ML
Reel : Daiwa Millionaire 103L
Line : PE 0.8号 + フロロ 20lb
Jig : ヒラジグラ 45g
My Tackle
手前左 EXIST 2508
エアリティーにリアルフォーコンセプトを搭載したような、ダイワ精工のスピニングリールの最高機種。
エアリティーの精度が上がり、繊細さに磨きがかかり、ファイヤーラインの8lbを巻き、エアリティー同様オカッパリのシーバスで使用。
性能は文句の付けようがないが、デザインがあまり好きではないのが、エアリティーを手放せない理由。
手前右 CERTATE Custom Body 2500
本体のみの販売で、ハンドルとスプールは付いていない。 そこにオーシャンマークのパーツを取り付け、ピンクのスムーズ0.8号を巻き、ボートでのシーバスに使用。
赤で統一させたデザインはとても気にいっているが、デザイン面で併せるロッドに迷うのが難点なところ。
奥左 CERTATE 2506 FINESS CUSTOM
ノーマルスプールにスムーズ0.8号を巻いて、ボートエギングに使用しているが、フィネスドラグでは、ボートエギングにはドラグ力が弱く感じる。
奥右 CERTATE 2500 R-CUSTOM
3000番のボディ(パワフルな巻き上げ力)に、2500番のローターとスプール(軽量化と操作性)を融合させた、ハイブリッドモデル。
ファイヤーラインの16lbを巻いて、9ftクラスのロッドで小型ルアーから中型ルアーまでを扱うときに使用したり、ジグミノーやソフトルアーをあまり動かしすぎないように、操作するときに使用。また、ボートからの大型ルアーをショートロッドで使用する際にも使用する予定。
替えスプール × 3
SPOOL ① 2506 AIR エメラルダスセンサーの0.6号を巻いて、一つのリールでボート&オカッパリのエギングをする時に使用。
SPOOL ② 2508 AIR エメラルダスセンサーの0.8号を巻いて、ボートエギングに使用。
SPOOL ③ CT2500A エメラルダスセンサーの1号を巻いて、ボート&オカッパリエギングで密度の濃いウィードエリアの上を、スローに攻める時に使用。
剛性が強いメタルボディのセルテートは、潮をかぶることが多いボートゲームで使用することが多く、オカッパリでもタフな条件での釣りの際も使用することが多い。
またこの4機種のハンドルとスプールは、すべて互換性がある為、そのシュチュエーションにより組み合わせを変えて使用している。
REAL FOUR
REAL ENGINE 「駆動性」
REAL CONTROL 「操作性」
REAL ENDURANCE 「耐久性」
REAL CUSTOM 「カスタマイズ」
My Tackle
奥 TOURNAMENT AIRITY 2500 + 替えスプール×2
このリールが発売された当初は、エアリティーという名の通り、その軽さに驚いた。 マグネシウム素材を初めて用いたボディーは、剛性が弱点とされているが、それでも長時間のキャスティングをしていると、軽さのメリットは集中力を保つうえで、十分なアドバンテージとなっている。
またシーバス狙いで、デッドスローリトリーブで流れの変化を掴む際も、軽さゆえの感度アップもあり、やはり集中力を保ちやすい。
現在はオーシャンマーク製のハンドルを付けているが(気分で)、ノーマルの昔ながらの折りたたみ式のハンドルの方が、重量は軽い。
SPOOL ① エックスワイヤー 14lbを巻いて、オカッパリのシーバスに使用。
SPOOL ② ファイヤーラインXDS 16lbを巻いて、オカッパリのシーバスに使用。
SPOOL ③ エメラルダスセンサーSS 0.8号(スローシンキングタイプPE)を巻いて、強風時のオカッパリエギングに使用。
手前 TOURNAMENT AIRITY 2506 + 替えスプール
エアリティー2500をさらに軽量化させたリールだが、フィネストーナメントドラグのみの発売で、スプールが2500との互換性がなっかたのが残念。 浅溝スプールとドラグ力・軽さと、エギングをするには最適で、エメラルダスセンサー 0.6号を巻いてオカッパリエギングに使用。
替えスプールには、TEAM DAIWA-Z TYPE R+ のスプールを使用
フロロ専用で逆テーパーが強くなっているのだが、月の響 0.4号を巻いて、3号以下のエギを使用したエギングや、メバトロボールなどを用いたメバル狙いに使用しようと思っている。
エアリティーは今までのリールの中で一番好きなリールで、すでにカタログ落ちしてしまっているのはとても残念です。 これからも大事に使い、まだまだ現役で活躍してもらわねば。。。
My Tackle
フロロの3lbを巻いて、オカッパリのメバルに使用。
ギヤー比 4.4のローギヤーは、低活性時のデッドスローリトリーブで調子が良いです。
ウォシャブルではないのが残念。
右 LUVIAS 2004 + 替えスプール
PEの0.4号を巻いて、ボートからのメバルに使用。
ボートでは潮をかなり被ってしまうので、ウォシャブルであるルビアスを使用している。 またギヤー比 4.8のノーマルギヤーの方が、足場が動いてしまうボートゲームでは回収が早く、手返しが良い。
替えスプールにもPEを巻いているが、こちらはメッキに使用。
夏の終わりから秋口にかけて、ウェイトの軽い小型ルアーを使用するには、2000番の方が使いやすいように思う。 シーズン終盤ではメタルジグなども使用することが多くなる為、2500番を使用することもある。
昨シーズンの夏の終わり頃から、ボートゲームでジギングをする時に、おみやげ確保用にハヤブサから発売された、「ジギングサビキ」なるものを使用してみました。
自分が知っている限りでは3種類。
主に使用しているのは小型回遊魚用で、3本の針にオーロラサバ皮とケイムラサバ皮が付いている。
仕掛の一番下にメタルジグをセットし、1ピッチショートジャークでボトムから誘っていくと、完全なフィッシュイーターからそうではない小物まで色々な魚が釣れてくれる。
真鯛用はまだ使用したことはないが、こちらの針には全てケイムラサバ皮が使用されている。
根魚用は2本針で、小型のタコベイトが使用されていて、ソフトルアーのダウンショットリグの要領で使用すれば釣れそうなんだけど、残念ながらまだ結果はでておりません。
個人的には小型回遊魚用が一番釣れるような気がするので、自然と使用頻度が多くなってしまっているので、今シーズンは他の2種類を主に使ってみようと思う。
また3種類ともに、針のサイズがMとLがあるが、大型の魚がヒットした時に安心できるLサイズを主に使用しています。
‘09.01.15 ( 中 ) 干潮13:41 / 満潮19:14 / 01:54 気温6度
今年初の八景島周辺でのメバル釣り。
18:45 北風が強く、体感温度はかなり寒い。
毎年この時期はメバルの動きが鈍い為、ルアーをあまり動かさずにシェイキングで数を釣るのだが・・・
あれ? あたらない?・・・ ルアーはビームスティック1.5" これはヤバイかも!?(汗)
Rod : Daiwa STX-RF 73-SVF
Reel : 月下美人 2004
Line : RIVERGE R18 FY
Lure : グラスミノーSS ( パールグロウ ) + シラスヘッド 1/16oz
ルアーをグラスミノーに変えてスローリトリーブ。 レンジを変えながら探るがあたらない。今度はボトムでのリフト&フォール。
あたった!! しかもこの辺ではまずまずのサイズで20cm。
この後も同じパターンでアベレージ15cm~20cmまでを10匹。内1匹だけ極小の金魚サイズでした。とりあえず2桁釣れたので20:30に終了とした。
今年はまだ魚が薄いかな? と、感じた釣行でした。
2009年 第5釣行 / メバル 10匹
‘09.01.13 ( 中 ) 満潮06:54 / 干潮12:20 / 満潮17:44 気温5度 / 水温11.7度
朝5時半集合で、久里浜方面へサワラを狙いに行く予定だったが、やってしまった
ねぼう 友達に電話で起こされ、急いでベイサイドマリーナへ
季節風がヤバイ感じなのでどうするか迷ったが、とりあえず湾口へ向けて行ってみることに。
しかし観音崎を回ると、ウネリがかなり出て危険なので引き返すことに。観音崎の沖にはカタクチイワシが群れているが、ルアーに反応する魚はいないようだった。
風は強くなる一方だったので、本牧方面でシーバス狙いに変更。
{ Spinning Jigging Tackle }
Rod : Daiwa SG GAME 68S-3
Reel : Daiwa SALTIGA-Z 4000
Line : ソルティガセンサー 2号 + ナイロン 40lb + フロロ 50lb
{ Bait Jigging Tackle }
Rod : Ever Green PHPJ 600
Reel : Daiwa Millionaire 200LBB
Line : UVF ベイジギングセンサー 1号 + フロロ 30lb
Jig : カプリス 100g ( ゴールドグリーン ) + ジギングサビキ、シーフラワー 60g ( WB )
{ Casting Tackle }
Rod : Daiwa SALTIGA DORADO SG SKIPJACK 510S
Reel : Daiwa FORCE 3000
Line : Fire Line 18lb + ナイロン 30lb
Lure : インザベイト オーシャン 30g ( グリーンゴールド )
サワラ狙いのタックルしか持ってこなかったのでそのまま使用することに。。。 オーバースペックなのは致し方ない。本牧の護岸際にインザベイトをキャストし、フォールで1匹目。
‘09.01.11 ( 大 ) 満潮16:00 / 干潮23:18 気温6度 / 水温15度
年末までのパターンでいけば干潮前の22時頃が時合いになるだろうと、21時頃からスタート。
風はほぼ無風 水温も許容範囲だしイケそうに思えたが・・・
Reel : Daiwa CERTATE 3000 ( RCS 3012 spool )
Line : Fire Line 16lb + ナイロン 20lb
まさかというか、やっぱりというべきか、ノーバイト。
やはり産卵まっさかりなのか?
海草が千切れて多数浮いていたので、恐らく何日か前に海が荒れたのだろう。それが理由なのか?ベイトはいたんだけどなぁ~。
2009年 第3釣行 / ノーフィッシュ