憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

警備?自費でどうぞ。

2021-08-18 23:20:50 | 小室
NYの物価の高さはよく知られている。
2000万円の収入では中の中か、中の下の生活だという。身近でNYに子供を留学させている人から聞く留学費用から推し測ると、確かにそうなのだろうと思う。
週刊誌は小室が企業法務を担当する弁護士になれば、2000万円以上の高収入も夢では無いと囃すが、年収2000万円ではNYではセレブとは言い難いようだ。

いくらアメリカ人が王族好きといっても、あんまり貧乏では鼻であしらわれるのではないかしら?アメリカのセレブって、億単位の収入があって当たりまえでしょう?

週刊誌はNYでセレブならぬ並の生活をする二人に警備費用の出所を心配している。

小室圭さんと眞子さまが「NY新婚生活」で浮上する大問題 皇太子の留学とは事情が違う
8月18日

◆週刊女性5月25日号は「婚約内定が発表されてから留学のため渡米するまでの間、小室さんのための警備チームが組まれ、その人件費は月600万円」と報じた。
◆黒田清子さんご夫妻は、結婚してから約5年間、護衛が同行した。
◆小室さんが眞子さまと結婚された場合、同じように5年間、小室さんの渡米前と同程度の警備がつくと仮定する。月600万円は1年間7200万円、5年間で3億6000万円。

年収2000万円では年間7200万円の警備費用は出せません。さて、どこから捻り出すのか。
しかし、年間3億円とも言われるヘンリーとメーガンの警備費より、かなり格安です。格と経済力の差でしょうか。
弁護士事務所の新人弁護士が護衛付で出勤。笑っちゃいけないのでしょうが。

イギリスでの天皇陛下当時、皇太子の警備事情)
*皇太子の部屋の隣に警備の者(ロジャー・ベーコン氏 )が住んで24時間警備を担当。
*皇太子の部屋にはドアがなく、出入りにはベーコン氏の部屋を通る必要があった。
 2つの部屋を繋ぐドアも鉄板で保護されており、完璧なセキュリティを実現していた 。
*日本政府は警備をイギリスに依頼していた。
更に警察庁のキャリア官僚だった末綱隆さん(72)日本側の警備を統括するために在英大使館1等書記官として赴任。
末綱さんは皇太子の信頼を得て後に東宮侍従長に就任。

将来天皇になる皇太子と一般人になった眞子さまでは格が違う。警備は必要なのか、と言えば過去に島津貴子さんの誘拐未遂事件が2件あり、NYの治安の悪さもあり、必要だとデイリー新潮は書く。

「頭の痛い問題」
具体的には、やはりニューヨーク市の治安当局に協力を要請するのが一番現実的だという。だが、天皇陛下のイギリス留学と同じように、現地の大使館に警察庁のキャリアを派遣するかは微妙な情勢のようだ。 

「わざわざ人員を割く必要があるのか、つまり税金をどこまで投入するのかは、必ず議論になると思います。とはいえ、小室さんと眞子さまがニューヨークで新婚生活を送られるとしたら、警備の状況をメディアが報じるのは間違いありません。眞子さまたちのために専属の担当者を派遣するようなことになれば、世論は反発するでしょう。宮内庁など関係者にとっては、今から頭の痛い問題なのです」(皇室記者)

NYの治安当局も忙しいだろうし、依頼する方も「黙っているわけにもいかないので、一応挨拶しておこう。」くらいのような気がするが。。
税金?何故一般人を特別扱いするのか。身の危険を感じるのなら、自費でガードマンを雇ってくださいね。


護衛を従えて威風堂々歩く佳代さんと露払いする小室。


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