土曜日から5日連続の休日。
航空機の予約状況からみると本日も観光客は来島し、午後8時までの時短営業を目標にそろそろ前倒し開店の飲食店に駆け込む時刻。
網戸の網を交換し、トイレと風呂場の換気扇を清掃したらやることがなくなってしまった。
凡人でも危うきに近寄らず、NO密な空間を求めてご近所を散策。
すると本当に誰も見かけない久松漁港の資材置き場に豪快だけど密を避けたのかちょっと寂しい鯉のぼり。
ン!?魔よけの吹き流しの色がちょっと違うぞい。
通常は5色のはずなのに、きれいな青のグラデーションで魚が描かれているような。
豪快といえば思い出すのは岐阜県垂井町相川の鯉のぼり。
河川敷に300匹以上の鯉のぼりがはためきそれはそれは密な集団でした。
垂井町といえば関ヶ原の一つ名古屋寄りの駅。滋賀県最後のエスカレーター設置駅が米原駅ならば岐阜県最初のエスカレーター設置駅が垂井駅。
ここで問題となるのはアホとバカの境界線(探偵ナイトスクープで取り上げていました。この境界は関ケ原だったような。記憶違いは許されよ)と同時にエスカレーター利用中の左空け関西と右空け関東の境界線。
確か岐阜・名古屋は右空けでしたのでこの垂井ではど~でしょう。
実はこの垂井町。業務でよく通っていたのですよ。そこでこの境界問題を解決すべく垂井駅を利用するたびに改札を入らずにエスカレーター上部の目立たないところで観察を続けてまいりました。
結論から言うと、昼間は利用客が少なく右も左もあるものか。皆様真ん中を堂々と利用されておりましたとさ。チャンチャン
結局は明確な差は発見できなかったということです。
連休のお忙しいところお付き合いいただいてありがとうございました。