2月15日にご紹介した、JTAと美ら海水族館のコラボ「ジンベイジェット」
宮古空港のエプロンで活躍するけん引車(TUG車)もジンベイ模様になりました。
JTA宮古空港所の職員がサビ対策の塗装を青でやってみたところ、意外とかわゆくジンベイっぽくなったということで現在は宮古空港にのみ生息。
運転席の外にはコバンザメもしっかりくっついてなかなか微笑ましい。
DJポリスといい、航空会社スタッフといい、組織の中で自由度を広げていくのを見ると本当にうれしくなります。
みんな頑張れ!!!!
2月15日にご紹介した、JTAと美ら海水族館のコラボ「ジンベイジェット」
宮古空港のエプロンで活躍するけん引車(TUG車)もジンベイ模様になりました。
JTA宮古空港所の職員がサビ対策の塗装を青でやってみたところ、意外とかわゆくジンベイっぽくなったということで現在は宮古空港にのみ生息。
運転席の外にはコバンザメもしっかりくっついてなかなか微笑ましい。
DJポリスといい、航空会社スタッフといい、組織の中で自由度を広げていくのを見ると本当にうれしくなります。
みんな頑張れ!!!!
ヤマトは大雨の被害が続出しているのに、南西諸島では雨が降らない。
加えて、台風が海を撹拌しないため海水温がどんどん上がっているのです。
一昨日のダイビングも好天、平穏に恵まれましたが水中はお風呂のような温かさ。
そんな中で結構な大物に会いました。
とにかく今は雨よ降れ
2週間前の台風以来、雨が降っていない。
これからの予報でも今月いっぱいは晴天続き。農作物が心配だ。
こうなるともう台風待ち。台風の被害とどっちを選ぶかが問題だ。
でも、とりあえず発生する前から名前を叫んでおこう。
次の台風は「シマロン」だ。フィリピンの野生の牛らしい。
ところが、このシマロン、新大陸植民地(アメリカのことだけど)では「黒人逃亡奴隷」の意味だったとか。(英語ではmaroonとよぶそう)
コントロールが利かなそうなところは台風の命名としてはふさわしい。
周りの40代に聞くと、過去には飲料水の給水制限はなかったということなので、地下の保水力は大丈夫らしいけど。
我が家の猫の額は、ハイビスカス・ブーゲンビリアゾーンを除いてお元気です。
いまはアラマンダが咲き誇っています。
キョウチクトウ科の植物ですから毒を持っています。決して花を食べてはいけません。
ちょっと前の話になりますが、久しぶりの県内旅行で、座間味村は阿嘉島にダイビングに行ってきやした。
広島に勤務していた時に、沖縄や島根の海をアレンジしてくれたダイビングショップが店をたたむというので、当時、同行していた人達が集まって、ショップ代表の生前葬を行ったものです。
おりしも酋長ソーリックの来訪と重なり、本土―那覇間の飛行機は運航したものの那覇―座間味の高速船が運休。
ヤマト組は那覇で足止め。わが離島組は1日遅れで参加というハプニングもありましたが、参加予定者全員集まることができました。
この島は冬季はホエールウォッチングで有名ですが、途中で立ち寄った座間味港にはエイサーを踊るクジラのオブジェが
それにしても尾っぽと頭が離れすぎていて、ウナギかお前はと突っ込みたくなりますが、偶然にも今日は土用の丑の日なのでしたね。
海中は、宮古島の近海とは趣を異にしておりまして、サンゴによる白砂と魚中心のまったりした海でございました。
私はホールとケーブをこよなく愛する地形派なのですがね。
ご存じカクレクマノミ。
こちらは、ナンヨウハギとフタスジリュウキュウスズメダイの群れ。
てなわけで、酋長が暴れて去った海のお散歩でした。
強風台風ソーリックが4日間の影響を残して去ってから5日目。
連休を挟み、さらに月曜日が地元新聞休刊日でもあり、さらにさらに私自身が台風一過、島を離れていたことも重なって、ようやく被害の実態が明らかになりました。
サトウキビの被害は1億5,600万円、パパイア890万円、マンゴー870万円などとなっているそうです。
我が家では、守り切ろうといっていたプルメリアがこのありさま。
みごとに花がちぎれ飛んでおります。
支柱をしてやれなかったひまわりは卒倒。この画像は台風接近前のもの。
上の画像にあるプロパンガスボンベ。台風亡き後は1本分風下に移動。
そして、忘れてならないのは洗車。
酷暑の中、ポンチョに身を包み、高圧洗浄機で塩と泥を洗い流す爺。
結局、汗で表側と同じだけぬれましたがね。
そして、ニュース。
参議院選挙の終盤戦。本日、難病もちの安倍首相が宮古島へ。
見事に作業服軍団が動員されておりました。
基地問題には触れず、所得向上のお約束を残してこちらは早々に島を去りました。