COVID19 が席巻し始めてもう3回目のお正月になりました。
この島でしばらく鳴りを潜めておいた新規感染者数が、年末から新年にかけて急に増加しまた不安な日々になりそうです。
宮古島での新規感染者の職業に公務員が多いのは何故か?。
根拠のない推測はやめることにして正月といえば定番だった「おせち料理」に興味を失ってしまったのは何故か?に話を移そう。
そもそもおせち料理は、正月3が日くらいかまどの神様に休んでもらい、ついでに毎食を用意していただいている女性にも休んでいただこうと保存のきく食材を詰め合わせたものと記憶しております。
この情報は間違っている恐れもあります。また、宗教上の意味もあるかもしれません。そのほか節句や何かと関係あるかもしれません。あまり信じないでください。
南の離島においてはそのような食材はなく、気候的にも四季がはっきりしていて冬には冷え込むのが当たり前のヤマトの習慣が根付く訳もないわけでなんとなく我が家においては離れて行ってしまったのではないかと思われます。
ましてや通販の冷凍おせちはコスパが低く味も調整できず、とても続ける元気は出てきません。
数の子と黒豆ぐらいは口にしておりますが。
という離島の正月事情はありますが、唯一自慢できるのはこの時期(冬至を中心とした前後1ヶ月)の夕焼けであります。
もちろん食べられませんが。
それでは今年もよろしくお願いいたします。