新年明けましておめでとうございます。
今年も宮古島の話題を広い集めて皆様に提供いたしますのでよろしくお願いいたします。
さて元日決戦から2日もたってしまいましたが、その前に今年最初の創作料理をご披露いたします。
2011ね~ん。しょう爺が送る新年第1作は
宮古島うたきマウンテンポテトサラダ
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ポテトの山のふもとにはコーラルパスを通じて鳥居がありまして、周囲を埋めるは子牛肉のたたき。
いわば、たたきを配したうたき。ご来光を仰ぎながらご近所のこのメンバーで新年を祝いました。
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さてさて、いよいよ決勝戦。
まずは、「空港まもる君」と「新里まもる君」がどのような勤務状況にあるか見ましょう。
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左が「空港まもる君」。到着ロビーにある駐在所の前でぬくぬくと時には居眠りなんぞしながら到着便を待つ毎日。
一方、右の「新里まもる君」はといえば、1日に数百台の車が通過する交差点で、夏は正面から亜熱帯の日差し、冬は真後ろから強い風邪。台風で殉職した仲間も多い戸外で、呪縛の痕も痛々しく居眠りもままならない過酷な労働条件。
足元をみると、
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制服のパンツをスマートに畳み込んだ「空港まもる君」に対して、レッグウォーマー風ゲートルを巻いた「新里まもる君」。実は、まもる君の足元はこの二つのタイプがあって、左の方が新しいらしい。ここは新旧の差だけだけれど、古いタイプは暖かそうだが夏はむれるか。
そして最後はお顔決戦。
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やはり、「空港まもる君」に洗練されたものを感じるなあ。唇の締まり具合も良いし。
ここで、「新里まもる君」が持ち出してきたリーサルウェポンがこれである。
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お立ち台から降ろされ、電柱に呪縛された過去の過酷な勤務暦。
これを出されると他のどんなまもる君もひれ伏すであろう受難の姿。ハハハハーーーーッ。
第1回(何回も続くとは思われないけど)宮古島まもる君トーナメントに勝ち抜いたのは、
「新里まもる君」
でありました。
おめでとう新年。おめでとうすべての「宮古島まもる君」