今月最初の更新です。
宮古新報もまだ4ページですが(そのうち2ページはラ・テ欄と催事案内です)何とか定期発行しております。
いよいよ24日日曜日には辺野古賛否県民投票が実施されます。
今月のニュースはこれぐらいとたかをくくっていたら
先週末から震度1程度ですが、地震が頻発するという事態に。
16日土曜日には夕刻18時10分、18時22分、19時5分と連続してそれぞれM4.9、M4.6、M5.3が発生。
17日はお休みして、18日には16時32分にM4.8、今日は11時41分にM3.4。
震源地は宮古島北西沖ということですが深さは40キロ程度。不気味です。
不気味といえば久しく見ていなかったケムトレイル(らしき雲)。
先週末に発見しました。いつまでも消えない飛行機雲風の一筋の雲。
島は今さとうきびの収穫時期。ミャークフツでは、「ぶーぐなぐ」と表現し、直訳では「キビ(ぶーぐ)倒し」ですね。2メートル以上のさとうきびが倒されると空が広ーくなります。
今朝の出勤時のこと。
空が広くなると何が見えるかというと
虹の両端が地平線にくっついているのが見えるというわけです。
このアーチの真下には伊良部大橋がありますが、高いところを探しているうちに消滅してしまいました。