2月18日にお知らせした多良間島民泊モニターツアー。例の「みみちりぼーじ」のあおりを食った僧の島ね。
もともとは沖縄県が進める「離島地域広域連携モデル事業」の一環として行われたものでしたが、15日、今年度最後の会議が開催された。
この会議の下部組織「市民意見交換会」のメンバーでもある爺はオブザーバーとして参加してきたわけ。
この会議は、昨年度に絞り込まれた①グリーンツーリズム農家民泊事業②エコツーリズムプログラム支援事業③地下水保全推進事業④環境学習・CSR(企業の社会的責任)推進事業⑤農畜産物商品化事業⑥TMR飼料(混合飼料)開発事業の6つを実施・評価した結果、来年度の重点事業決めるのが目的で開催されたのだが......
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会議終盤、来年度重点事業を事務局が提案したとたん、ほとんど全員の委員から異議噴出。実は、それまでの会議で実施が遅れ報告もされていなかった「農畜産物商品化事業」を重点事業としたため、事前レクや委員長根回しを一切していなかった事務局に異論がぶつけられたもの。年度末最後の会議でこんな事態を見たのは初めての経験。おおらかなのか、段取りが悪いのか、やる気がないのか、おいおいどーするつもりだ。
その急先鋒が、琉球大学環境建設工学科助教 神谷大介先生。お気持ちよくわかります。
左隣の女性は沖縄空輸㈱会長。
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結局、この事業を核にして他の5つの事業も続けていくこととして会議は終わったのであるが、予定調和のない会議もなかなかスリリングで寝ている暇もないものであるなぁと微笑ましく思ったであったことよ。
さて、この農畜産物商品化事業は、今年度まだまだ続きがあるようで、そこにも顔を出すことになった。
そこで何があるのか、ブログのネタは当分尽きないのである。
もともとは沖縄県が進める「離島地域広域連携モデル事業」の一環として行われたものでしたが、15日、今年度最後の会議が開催された。
この会議の下部組織「市民意見交換会」のメンバーでもある爺はオブザーバーとして参加してきたわけ。
この会議は、昨年度に絞り込まれた①グリーンツーリズム農家民泊事業②エコツーリズムプログラム支援事業③地下水保全推進事業④環境学習・CSR(企業の社会的責任)推進事業⑤農畜産物商品化事業⑥TMR飼料(混合飼料)開発事業の6つを実施・評価した結果、来年度の重点事業決めるのが目的で開催されたのだが......
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会議終盤、来年度重点事業を事務局が提案したとたん、ほとんど全員の委員から異議噴出。実は、それまでの会議で実施が遅れ報告もされていなかった「農畜産物商品化事業」を重点事業としたため、事前レクや委員長根回しを一切していなかった事務局に異論がぶつけられたもの。年度末最後の会議でこんな事態を見たのは初めての経験。おおらかなのか、段取りが悪いのか、やる気がないのか、おいおいどーするつもりだ。
その急先鋒が、琉球大学環境建設工学科助教 神谷大介先生。お気持ちよくわかります。
左隣の女性は沖縄空輸㈱会長。
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結局、この事業を核にして他の5つの事業も続けていくこととして会議は終わったのであるが、予定調和のない会議もなかなかスリリングで寝ている暇もないものであるなぁと微笑ましく思ったであったことよ。
さて、この農畜産物商品化事業は、今年度まだまだ続きがあるようで、そこにも顔を出すことになった。
そこで何があるのか、ブログのネタは当分尽きないのである。
地域振興など、お堅いお話巧みな文章で拝見
しております。
表現力の上手さには、感心させられます。