晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

ニュージーランドで被災した方々にお見舞い申し上げます。

2011-03-03 12:46:38 | 社会 生活 教育 文化
 天災とはまさに今回のことを言うのか?
英会話を習得するためにホームステイ、わずか3日目にして災害にあわれてしまった。
ご家族の方々にとってまさに悪夢というか突然に起こった大きな地震だった。当局の懸命な救助作業にもかかわらずその後の進展は見られなかった。それほどまでに瞬間的に崩壊したのではと推測する。

 クライストチャーチ、地名が示すとおり、教会の多い地区という。その中心で起きてしまった。天は神はどこに!

 未だ遺体の確認も取れず、遺品のひとかけらにも接することもできない。こんなむごたらしい事故はもうごめんである。

 それにしても6階建てのビル倒壊にあいながら生還してきた方々は、なんと運の強い人たちなのだろうか。災害に合われたショックはまだまだ癒えることは無いと思われますが、どうか一日も早い回復を祈りたいものです。

 災害にあわれた方々ご家族の皆さんに心からお見舞いを申し上げます。