晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

必ず復活できます。

2011-03-18 16:42:42 | 注目の話題
 まずは被災地の皆様へお見舞いとお悔やみを申し上げます。一人残された親御さん、或いは一人残されてしまったお子さん、その悲しみは察するに余りあるものであります。

 しかし、天はあなたたちへ試練を与えてくれたのかもしれません。不幸にして命を奪われてしまった方々は、お気の毒というしかありませんが、この観測史上最大の地震に見舞われ、その後の大津波にもその波をかいくぐりながら生き延びてこられたあなた方は、神により生かされたお人であることに違いありません。

 大丈夫です。われわれ戦中派は、今現在の食糧自給よりもっと劣悪な環境の下で生き延びてきました。口に入るものは何でも食べてきました。あのグミが野いちごが甘くて仕方がありませんでした。それに比較して救援物資さえ届くようになれば天国みたいなものなのです。

 ご当地(関東)でもガスは出ない、水も出ない、そんな生活をしばらく続けさせられました。それでも戦中派は生きるすべを知っておりました。時を待ち時期を得られれば必ず何とかなるものです。

 どうか望みを捨てずに頑張ってもらいたいと思います。理不尽かもしれませんが、今回は、神が与えてくれた試練と思い、強くたくましく生きて欲しいと思います。

 応援歌と思いながら、うまく書けませんでした。ともに試練を乗り越えたいと思います。

 最後に福島原発を無事安全に終結させたいものと思います。それが日本の再評価につながること間違いありません。再び世界のナンバーワンへ羽ばたけ・・・東北の地から!