中日ドラゴンズ“6年連続Bクラスを検証する”【3】

2018年10月11日 | 井戸端会議
【前置き】
※はじめに気分の悪くなる方は見ない事をお勧めしたい。
あくまでも私自身が勝手に思い勝手に自分のブログに書いてるものです。
中日球団に携わる個々の立場の方に対しての苦言であり、非難してるつもりはない。
SNS等(FacebookやTwitter等々)不特定な方が閲覧出来る場に書き込んでる訳でないのを理解して頂きたい。

【苦言③=ベンチスタッフへ】

勝負は時の運。せめて試合内容や選手起用が僕らファンにとって納得出来ればいい。来季につながる光明が見えれば救いもある・・・。
あぁ~・・・采配が草野球じゃねぇ~か💦
今シーズンも負けるゲームは例年と同じパターンを繰り返す。学習能力あるのか!

今さらだが寂しいなぁという思いがある。
今シーズンまで続いた1軍首脳陣の陣容には首をかしげざるを得なかった。西武出身の森繁監督を筆頭にほとんどが現役時代は他球団でプレーした方で、中日の生え抜きは近藤・朝倉両投手コーチだけ。
もちろん、優秀な人材ならどのチームに所属したか関係なく招請すべきだと思う。しかし能力が同等ならドラゴンズで活躍した人を使った方が親しみがある。チームを熟知している利点もある。
中日首脳陣を見るファンの偽らざる思いではなかったか。

案の定、今シーズンも結果を残すことが出来なかった。
シーズンが進むにつれて、“悔しさ”から“怒り”8月頃には“哀れみ”にと心が変化していった。

先日より来季監督人事の報道が出始めた中、球団事務所に意見電話を試みた。
「今、ファンが望んでるニーズが球団は分かってますか?」
「球団は親会社のものと思ったら大間違い。半分はそうだとしても、もう半分はファンのものだ。」
「利害関係ばかり考えてると良い組織は作れない。球団作りチーム作りで指標にするのは、ファンが何を望んでいるかということを頭に入れよ。」等々。
中日球団に奮起を呼び掛けてみました。
ただただうなずいてるのみ・・・。でした。
最後に「抗議の電話は来ているのか?」「毎日悲鳴の様に多くの電話を頂いてる」と言ってました。
まぁ、当たり前だよね・・・。

森監督は2016年8月に途中解任された谷繁元前監督に代わって、ヘッドコーチから監督代行に昇格。2017年から正監督になった。就任2年間常に低迷し、球団史上ワーストの6年連続Bクラスの暗黒帝(低)国を作り上げた。
森政権成績
2017年143試合59勝79敗5分5位
2018年142試合63勝77敗2分5位
トータル285試合122勝156敗7分
借金34

とにかくチームの頭である当事者の他人事コメントが過ぎた…。
男気を感じられる監督ではなかった。
2年間に渡り、ここで色々と指摘や批判や注文させて頂きましたので、もう今の段階では何も言うことはありません。
お疲れ様でした。
ゆっくり休んで下さい。

今日、中日新聞・中日スポーツで来季新監督発表されました。
(球団からの正式発表はまだ)
どうか新監督の意向を重視し本人の納得するベンチスタッフを選出招聘して下さい。
2009年ワールドベースボールクラシック世界一を支えた投手コーチなら日本球界のスペシャリストなベンチスタッフを招集出来るはずです。
【私の独り言】
悔しい思いをした谷繁元監督の様なフロントが決めたベンチスタッフで来季戦う様なことだけは決してし
ないことを信じてたい。