チケット販売方法でも中日球団は他球団に勝てません・・

2017年02月06日 | 井戸端会議
【福岡ソフトバンクホークス、主催全試合で「変動価格制」導入 AIが料金決定。】
プロ野球、福岡ソフトバンクホークスが、ヤフオクドームでの公式戦全66試合の入場料を、需給に応じて変える「変動価格制」にすることが5日分かった。ヤフーの人工知能(AI)を使い、天候や順位、対戦チームなどに応じて座席単位で価格を調整する。ホームでの公式戦全試合で、変動価格制を導入するのは日本のプロ野球で初めて。
対象はスマートフォンで入退場を確認する「電子チケット」で、ホークスはAIの需給判断に基づき、座席ごとの入場料を1日1回改定する。当面は1試合あたり100席分を、変動価格で販売する方向で調整している。
ただ、選手が限定ユニホームを着用する恒例イベント「鷹の祭典」など、人気の高い特別な試合については、変動価格での販売枚数を増やすことも検討する。
ホークスは昨年、AIによる変動価格チケットの実証試験を行い、定価9千円の席に最高で9900円の価格がついた。利用者からは「グラウンド側で、普段は入手しにくい席が買えた」などと好評だったという。
昨年の実証試験では価格の変動幅を10%以内に抑えていた。ホークスはシーズンを通じた本格運用を機に、今シーズンは変動幅を拡大し、柔軟な料金設定を取り入れる考えだ。
米大リーグでは2010年ごろから、チケットの変動価格制を導入している。

【楽天は2017年から観戦チケット販売の価格変動制をスタートさせることを発表した。】
販売場所・席種を問わず全面的に導入するのはプロ野球初だという。
価格変動制とは価格が一律ではなく、購入のタイミングにより価格が変動する可能性がある制度。球団側はこのほどチケットの価格を「時価」にし、試合や席種の需要に応じて価格を変動させることを決定した。チケット完売試合の増加を受け、より多くのファンに観たいと思う席で観戦してもらうべく、制度の導入を決めた。チケット購入の場合は最新の価格をチェックすることが必須となる。

以上、ネット記事より。

ナゴヤドームも今年からチケット販売方法が変わります。
http://s.news.mynavi.jp/news/2017/01/31/167/

球場全体曜日も含めまんべんなく売る、また収益を上げるアイディアは上記2球団の方法が一枚も二枚も上手ではないか。
やはり、何するにも中日球団職員は他球団に見習うことばかりです。


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