2021 後半戦スタート・バンテリン6連戦

2021年08月24日 | ナゴド観戦
バンテリンドームの後半戦がスタートした。
8月17日(火)~19日(木)広島戦
8月20日(金)~22日(日)阪神戦
8月27日(金)~29日(日)讀賣戦
9月3日(金)~5日(日)DeNA戦
この12試合は入場者数を18,000人で開催することになった。
コロナ感染拡大状況を鑑み一足先の発売とはいえ、ここ最近全国各地コロナ感染重症者や自宅療養者、感染者が連日最多更新中の最中、入場者50%のプロ野球イベント開催疑問しかありません。医療崩壊、大丈夫かぁ~😨
とは言え、この12試合はシーズンシートオーナーチケットが有効となり、観戦に行かなくても払い戻しがない為(自分の場合=外野席2.000円×12=24.000円)、行かなければどぶに捨てることとなってしまう。😵
コロナ禍入場制限規制で収入大幅減のシーズン、ちょっとでもチケット売り上げ収入を上げたいドーム側の考え分からなくもないのだが…。
観戦は左右前後に空席を設ける〝市松模様〟使用座席配置となる為、当然本来契約している自分のシートに座ることが出来ず、先着引き換えで同等のシートを用意される観戦となった。

8/17~19(火~木)対カープ15~17回戦
8/17(火)15回戦
先発 ドラゴンズ=福谷
   カープ=森下
中3-0広
勝=福谷 敗=森下 S=R.マルティネス
HR=渡辺1号

後半戦リスタート、東京ドームで讀賣に3連敗…。借金は13と膨らんだ。名古屋に戻り本拠地6連戦。カープの先発はオリンピックで活躍した森下に劣勢が予想された。
3回裏2死から京田が粘って四球出塁し、すかさず盗塁に成功。続く渡辺の左前タイムリーで1点を先制。機動力を使った理想的な攻撃が出来た。
7回裏1死二塁、代打でアリエルが右前にタイムリーを放ち追加点すると、8回裏には渡辺がプロ初本塁打を放った。
先発・福谷はカープ打線を7回4安打無失点に抑え期待に応えた。8.9回、磐石リレーは又吉からライマル。完封リレーで連敗ストップ✋。


8/18(水)16回戦
先発 ドラゴンズ=松葉
カープ=玉村
中3-0広
勝=松葉 敗=玉村 S=R.マルティネス
HR=堂上4号

先発の松葉は4回までをパーフェクトピッチング。5回先頭打者・鈴木誠に中安打され、その後1死三塁のピンチも粘って得点を与えず。
〝松葉様は取り扱い注意〟6回やはり豹変した…。死球、四球x2でたちまち満塁😱、このピンチに田島がコールされた。2死満塁4番鈴木誠、緊迫した場面、2ボールとカウントを悪くしたが落ち着いていた。スリークォーターから投げ込む彼本来の重いストレートとキレのある変化球が帰ってきてた。3球目に投じたSFF(高速フォーク)は見事に空振りを奪った。最後は三ゴロに撃ち取り、何食わぬ顔でベンチに引き上げた。。
2回裏2死一塁、堂上の4号2ランで2点を先制。
6回裏も2死から大島が内野安打出塁し、続くビシエドが右翼線へタイムリー二塁打を放ち追加点。
このゲームはいずれも2死ランナーなしからの得点と少ないチャンスをキッチリものにする、前半にはなかった形が出来た。
投手継投は今日も中継ぎ陣が無失点ピッチングを見せた。
2試合連続完封勝利となりました。



8/19(木)17回戦
先発 ドラゴンズ=大野雄
   カープ=大瀬良
中1-3広
敗=大野雄 勝=大瀬良

テレビ観戦でした💦

8/20~22(金~日)対タイガース12~14回戦

8/20(金)12回戦
先発 ドラゴンズ=柳
   タイガース=西勇
中6-0神
勝=柳 敗=西勇 

このゲームはなんと言っても柳に尽きる。
先発の柳はタイガース打線を抑えスコアボードに0を刻んでいきます。
そして9回も柳がマウンドに上がった。最後の打者を三振にとり、自己最多の147球を投げ抜き、4安打完封。今季2度目の完封勝利で8勝目を挙げた。
2回裏、先頭の福留が左中間を破る二塁打を放ちチャンスメイク、無死一、三塁とし木下拓の中前タイムリーで1点を先制、なおも1死二、三塁では柳のサードゴロで三塁走者の堂上が好走塁を見せ生還、その後京田、大島にもタイムリーが飛び出した。1イニング5得点
8回裏1死二塁、溝脇がダメ押しとなる右中間を破るタイムリー三塁打を放ち勝利を決定着けた。


8/21(土)13回戦
先発 ドラゴンズ=ロドリゲス
   タイガース=二保
中6-2
勝=田島 敗=二保

先発・ロドリゲスは球威があるものの変化球の制球が定まらず苦しいピッチング。2回表に1点を返され、4回表さらに1点を返されるまで、11アウト中8三振を奪うものの4回降板。
1回裏、相手のミスにより1点を先制。尚も2死二塁からアリエルが中前タイムリーを放ち、効果的に2点目を追加した。
その後も2回に1点、4回に2点、8回に1点と加点した。
5回表からは田島、福、祖父江、又吉と磐石な投手リレー、最後はライマルでゲームを締めカード勝ち越しを決めた。
このゲームの主役は溝脇。
プロ入り初の4安打固め打ちで勝利に貢献した。




8/22(日)14回戦
先発 ドラゴンズ=小笠原
   タイガース=秋山
中0-2神
敗=小笠原 勝=秋山

小笠原が先発、2回表に前日から好調なロハスJr.に一発を浴びた…。その後3回以降は二塁を踏ませぬ好投を続けたが6回表に1点を追加されてた。
昨日から5打席連続安打中の溝脇は3回裏の1打席目に四球で出塁、5回裏2打席目で左前安打を放ち7打席連続出塁、6打数連続安打としたが8回裏は三振に倒れ記録はストップ。チームも完封負けで連勝ストップした。




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