2019・ウエスタン・リーグ開幕㊗️

2019年03月15日 | ファーム観戦
2019.3/15 ウエスタンリーグが開幕。

1軍より一足先に待ちに待ったシーズンがやってきました。
我が中日ドラゴンズはホーム.ナゴヤ球場でオリックスバファローズを迎えての戦いです。


昨シーズン、開幕投手は笠原。
笠原は今シーズン一軍の開幕最有力候補。昨年、侍ジャパンに出場し好投した。
何といっても武器はチェンジアップ。相手打者を翻弄している。キャンプ、オープン戦と遺憾なく実力を発揮してる。
今シーズンの活躍を期待したい。
そして2019シーズン・ファーム開幕投手は、#40石川翔。
こちら今シーズン、大ブレークを期待してる投手。










制球力に課題は残すが、150キロを超える直球の威力十分。
キレ味鋭いスライダーも大きな武器。

☆スターティングラインナップ


オリックスは開幕投手の山岡が調整登板。

ドラゴンズは立ち上がりの1回裏、溝脇、阿部の連続安打であっさり1得点したものの5回まで散発の4安打と得点出来ず。
一方、バファローズは3回4回と安打を集中させ7得点。
石川はストレートに球威なく、ランナーが出ると間合いも悪かった。次回、自分の間合いでテンポ良く投げて欲しい。

期待の根尾君は第1打席はストレートを2球見逃し最後はスライダーに手が出ず見逃し3球三振。
第2打席はボールを当てに行った形の力のない三ゴロ。
第3打席は2ストライク後、タイミングを外され空振り三振。
第4打席は2死2.3塁のチャンスでここもインコースにタイミング合わず見逃し三振。
第5打席も2死2.3塁、力負けの三ゴロ。




「昨年秋ドラフト後、チームが6年連続Bクラスと低迷を続ける中、地元メディアなどの報道が根尾に集中。地元のドラ1スーパールーキーに期待を掛けるのは分かるが、ちょっとやり過ぎの感は否めない…。
私が感じたのは、まだまだ19才。発展途上の今まだまだプロの体になってないし、実践の打席が足りてないと思う。
将来のドラゴンズの為、中日球団やマスコミは目先の営利目的にしないで下さい。根尾君をお願いします。」




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ドラゴンズは2番手に石川の同期清水。
3番手は血行障害からの再起を掛ける鈴木翔太。
鈴木の下半身は一回り大きくなった様に見えた。十分楽しみな存在。



4番手、R.マルティネスも一回り体が大きくなった様、150キロのストレートに力を感じた。こちらも楽しみの存在になった。






結果、大敗でした・・・。



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