0-0 延長12回引き分けゲーム

2019年08月14日 | ナゴド観戦
対阪神タイガース 19回戦
先発 ドラゴンズ大野雄大 タイガース 青柳
中0-0神(延長12回スコアレスドロー)

延長12回を戦って0-0スコアレスドローのゲームを現地観戦したのは私自身初めてかも?記憶にありません…。
ゲーム内容は後半、阪神が一方的に攻めらる場面が多かったものの再三再四併殺でドラゴンズ投手陣が切り抜け踏ん張った。





対阪神とは1962年5月3日ダブルヘッダー第1試合以来、57年ぶりのこと。
この試合は中日球場(現ナゴヤ球場)で行われ、中日・権藤博、阪神・村山実の両エースがともに被安打5で延長12回を完投した。
やっぱり権藤さん、村山さん凄かったんだ!

先発の大野雄は131球7回2/3を7安打無失点と熱投。リリーフ陣の藤嶋、岡田が8、9回を無失点で退けた。



打線が振るわず3回以降は二塁も踏めず無得点で終わった。阪神、青柳は145㎞前後のストレートを軸に変化球はカーブかスライダーのキレがバツグンであった。中継ぎの岩崎、能見にまったくタイミング合わず三振の山。
狙い球をベンチはどう指示してたのか?



※与田監督試合後のコメント
投手陣はよく粘ってくれた大野は8回2アウトのところで疲れ、ボールの抜け具合を考えて交代した。中継ぎの福・ロドリゲスは投げると4連投になるので、きょうは使うつもりがなかったが、イニングまたぎなどほかの投手がよく投げてくれた。
打撃陣はこれを勝ち切る力がほしい。そのための練習をしないといけない。やはり送りバントのミスであったりとか小さなミスというところ、全てが全て決められる訳じゃないことは分かっているんだけれども、そういう成功率を上げるような練習をこれからしていかなきゃいけないな。

【私の勝手な独り言】
練習練習って…。
今シーズン終わっちゃうわぁ😔


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