urauranus(ゆり)のあけてびっくりおもちゃ箱

「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックで投稿するためのblogでしたが…??? 日々の記録……記憶。

2008-10-30 21:38:59 | Weblog
まつげパーマをかけてみたが……想像とちがっていた。
気に入ってはいない。

『髪と頭皮とココロのケア 自宅でできるヘッドスパ
 アタマの総合リラグゼーション美容術』
  監修 技術指導 山本幸恵 (晋遊舎)

という本を読んだ。
で、まず一度はプロにやってもらってからの方が、自分でやるときにも参考になって、よりよくできるんじゃないか? と思い、行って来た。
(近くの美容院で)

『一瞬で美顔になるパンスモン・マッサージ DVDブック』
  今野華都子 (マキノ出版)

表紙の、「世界No.1受賞のエステティシャンの技が自分でできる!」というのに惹かれて、手に取った。
目尻の皺にはまったく悩んでいないが、法令線と首の皺はなくなってほしいので、読んで、実践している。
首の皺(すじ?)は10代の頃からあって、ずっと気になっていた。

昔、山本鈴美香さんが、首に皺がある人は、人からの皺寄せを受けてしまっている人ですというようなことを書いていた。
チャートに答えていくと、幸運をもたらす食べ物と、美をもたらす食べ物がタイプ別に出ていて、わたしは、幸運をもたらす食べ物が玉ねぎで、美をもたらす食べ物がバナナだった。
どっちもきらいで、食べたくない。食べられない。
玉ねぎは、生のスライスだったら食べられるかも。
バナナは、つぶしてケーキに入ってるとか、ミックスジュースに入ってるとかなら、食べられるかも。
と思い、その頃は食べてみたけど、もうずっと食べてない。食べよう???

『一目でわかる! 必ず見つかる!
 ホントのツボがちゃんと押せる本』
  加藤雅俊 (高橋書店)

写真に、骨の立体的なイラストが入り、ツボの場所が表示されているので、とってもわかりやすくて、いい本だと思う。オススメ。


笑える本(?)も読んだ。
『借金ナシではじめる激安アパート経営』
  加藤ひろゆき (ぱる出版)

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いくらかな?

2008-10-27 23:01:23 | Weblog
一、二年前、土曜日の朝、郵便局へお金を下ろしに車で出かけた。
9時5分前で、あくのを車の中で待っていた。
すると隣の民家から五十代くらいの主婦(たぶん)が出てきて、郵便局の鍵とシャッターをあけ、また家の中へ入っていった。
「あの人、あれでいくらもらってるんだろうね?」
その郵便局は何度も利用したことがあるけれど、その主婦は郵便局員ではないし、その家族ともあんまり思えない。
数日前、そこを通りがかったら、民家はなくなり、さら地になっていた。

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100人ミュージカル

2008-10-27 22:17:15 | Weblog
以前、100人ミュージカルの出演者募集というのがあって、まず説明会に参加してくださいとあったので、行ってみた。
ミュージカルを作るだけでなく、いろいろ参加者通しの交流会みたいなものもあり、合宿もあり、現地までは自力で行ってくださいというものなので、わたしには無理だと判断できた。
その時、練習日程表ももらい、日程的にも無理だった。


来年は車の免許を取ろうと思う。
自動車学校に行かずに、免許を取れるか?
チャレンジする価値はあるかも???

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ミュージカル

2008-10-13 19:49:27 | Weblog
六年前の今頃、映画「ムーランルージュ」の試写会が当たったので、見に出かけた。が、7時開映で、6時40分頃着いたのだけど、定員オーバーで入れないと言われた。
試写会の葉書の一番下には、小さな字で、満席の場合は入場できないことがありますと書かれていたけれど、葉書を出しすぎたのか、入れない人があふれていた。
「こんな辺ぴなところまで、わざわざ来たのに!」と、とても怒っている人もいた。
で、数の力か、強く文句を言ってくれた人のお陰か、
「せっかく来て下さったので、主催者の好意により、なんでもすきな映画を見て帰って下さい」ということになった。
でも、平日の最終上映は6時台と7時台で、7時台は2本しかなかった。
「赤い橋の下のぬるい水」を見て帰った。
翌年の元旦、ジャスコに買い物に出かけた。その映画館はジャスコの向いにあり、今日は1日だから、映画千円の日じゃん。「ムーランルージュ」まだ、やってるんだと思い、見ることにした。
見ながら、かったるいなぁとか、ニコール・キッドマンは美しいなぁとか思っていた。
で、わたしの中から、なぜだか、
「わたしもミュージカルをやるのだ―――!!!」というとても強いエネルギーが勝手に沸いていた。
思うとか考えるとかではなく、衝動ともちがう感じで、わたしの中から出てきてはいるけど、わたしの意志ともちがう気がした。
そんなこと思っても、別に劇団とかに入ってるわけでもないし入りたいとも思ってないし、ミュージカルなんてできるわけないじゃんと思っていた。
それから1ヶ月たたないうちに、新聞に市民ミュージカル出演者募集の記事があった。
オーディションがあり、受かると思えなかったけど、あまり足も進まなかったけど、出かけた。
オーディションといっても、市民ミュージカルだから全員合格のようだった。
いろいろ書きたいことが、山ほどあるような気はするけど、省略。
練習が始まった時、わたしはとても楽しみで、いろいろ期待もしていた。
が、練習後半になって、「これは時間の無駄だからもうやめよう」と気がついたときには、知り合いがチケットを買ってくれた後だった。
「チケットノルマもないから別に買ってくれなくていい」と言ったのに、
「いい。友だちと見に行く」と。
その頃、文化センターでシャンソンを習っていたが、特別親しくもなかったのにチケットを買ってくれて「がんばってね」と言ってくれた人もいたけど、わたしは申し訳ないような気がしている。おもしろかったんだろうか……? まぁ、自己責任で買ってくれたんだと思うことにしている。しかし、わたしは合わせる顔がないので、会いたくない。
さっさと早い段階で、やめていった人を何人か思い出し、賢い選択をしたな……と思った。
学んだこともいろいろあった。どんな人からも、どんなことからも学べますから。
舞台とは、お気に入りの人と、お気に入りの作品を作り、お気に入りの人に見てもらうというものなのかもしれない。
役の付いた子ども二人は、劇団四季の「ライオンキング」で子役をやった子と、NHKジュニアのど自慢で、優勝(入賞?)した子で、最初から決まっていたらしい。
もう一人、役の付いた子どもは、近隣の市民ミュージカルでの経験があり、振付家と顔見知りらしかった。
で、練習は朝9時か10時から、夜7時か8時か9時まで拘束されて、振付家が
「○○ちゃーん、○○ちゃーん」と近隣ミュージカルの経験者を呼び、練習するのを見ているのが、わたしたちの練習???
経験者といっても、どの辺が経験者なのか、わたしにはわからなかったけど。見る人が見ればわかるんですかね?
「見るのも勉強ですから」と言われたけど、振付家に気に入られなかったら、すぐにやめるべきだと学びました。
別に振付家とかいってもたいしたことないんじゃない? とも、たいへん勉強になりました。(でも、短大で教えてたり、宮本亜門演出で出演したこともある人みたいだけど。)
その頃、安くない月謝を払いフラメンコを習っていて、それを休んでミュージカルの練習に行っていたが、まったく割りに合わなかった。お金と時間を返してほしい。しかし、わたしが愚かだったのだ。自己責任。

市民ミュージカルなんて2度とごめんと思っていたが、今、よその市民ミュージカルの練習に参加している。最後まで、がんばる。
得るものはいっぱいあります。
経験者とかいってもぜ~んぜんたいしたことないんでしょ? と思っちゃっているわたしがいて、とても反省しました。

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すきな句

2008-10-12 19:48:24 | Weblog
宝塚歌劇のような花野かな (作者の名前は憶えてません。)

数年前にテレビ番組「NHK俳句」で紹介されていた投稿句。

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