昔々、初めてコンタクトレンズを目に入れた時、痛いと聞いていたけど、まったく痛みはなく、こんなことならもっと早くすればよかったと思った。
コンタクトレンズはO2ハードしか使ったことがなく、ソフトはまったく合わない。つかめない。目ん玉つかむようで、恐ろしくてできなかった。眼科の看護士さんに、さっと取られてびっくりした。すごいと思った。
保存液(洗浄液)が、ある日切れていて、精製水とエタノールが家にあり、どちらにも用途にコンタクトレンズの洗浄、保存と書かれていたので、適当に混ぜ入れ、コンタクトを浸けておいた。翌日、ハードコンタクトレンズが軟らかくなっていてびっくりした。もう使えない。バカなことをしたと思った。
クレオパトラは真珠を酢に入れて溶かして飲んだそうだけれど、ホントかなぁと思ってしまう。いくら強力な酢だといっても、そんなにすぐには溶けないんじゃないかな?
というわけで(?)実験?
これは淡水パールなのだけれど、染めてあって、きっと体に悪い合成染料のような気がするので、溶けても飲んだりはしない。
左がミツカンの穀物酢 酸度4.2%
右が八丈焼酎 情け嶋 アルコール分25%
今日の朝、10時40分頃に、水色の淡水パールを2粒ずつ浸けた。
21時頃見たら、酢の方はパールの色が抜けて白っぽくなっている。そのうち溶けるんだろうか?
右の小さな瓶に入っているのは、プラチナ箔。田中貴金属で、プラチナ積み立てをして、そのプラチナを(田中貴金属に)貸してあげると、もらえますというのをやっていた。「千年の輝き」とケースに書いてあったけど、千年といわずもっと輝き続けると思うのだが?
去年、ツタンカーメン展を見に行って、その帰りに※※でシロツメクサの指輪を見た。
シルバーなのにちょっと高いかなぁ、金メッキとシルバーがあって、どっちがいいかなぁ、金の方が好きだけど剥げるかなぁ、シルバーは変色しちゃうかなぁと、かなり魅かれたけど買えなかった。
今度行って、あったら買いたいと思うんだけど、まだあるかな。行けるかな。
(付けてみたら、まったくイマイチだったりするかなぁ。)
★実験 その後
5月4日 10時半頃に見ると、酢に浸けた方が、皮が破れたような感じになっていた。柔らかくなってんのかな?
21時頃、取り出すと薄皮が一皮剥けたようになった。中までは柔らかくなっていない。
焼酎の方は、変化なし。
★実験 その後のその後
5月9日 10時半頃に見ると、酢に浸けた方が、パールの青い色が溶け出て、酢は青というよりは緑色になった。
21時頃、取り出すと、また薄皮が一皮剥けた。酢に浸けた2粒の真珠、1つはそのまま浸けてあり、もう1粒は二皮剥けて、二周りくらい小さくなった。真珠の色も抜けた。
その後見た目は変わらず、そのまま。
5月31日、変化なし。その後は皮はもう剥けそうもなく、柔らかくもなりそうな気配なし。このまま保存。