小説

小説は、さっぱり書けそうな気がしない。
わたしも青春小説を書くぞー！　と、モチベーションを上げるアイテムとして、去年買った『僕は運動おんち』（枡野浩一　集英社文庫）。
目に付くところに置くようにしていて、ある日、読み始めた。
読みながら、笑ってしまったけれども、こういうのはわたしはちょっと書けそうにないな、だってあたし女の子なんだもんって思った。

人形

以前、クリエイターズマーケットみたいなのに行った時、人形がたくさん並べてあるブースがあった。
わたしは、わー、不気味な人が不気味な人形を作っていると思ってしまったのだけれど（ごめんなさい）、人によっては、雰囲気のある人が雰囲気のある人形を作っていると思うのかもしれない。
でも、わたしが見た時（ほんとうに短い時間）は、誰も足を留めてなかった。

去年、読んだ本。
たまさか人形堂物語　　津原泰水　（文藝春秋）

今日、歩いていて、ん？　と振り返ると、止めてある車の運転席には誰もいなく、助手席には、人間の赤ちゃんより少し小さいくらいの涼しそうなオレンジ色のワンピースを着たキューピー人形が。両手を万歳にして、シートベルトもしていた。

わたしは行かないけれども、宇都宮美術館で、生誕100年　ローズオニール　キューピー展。９月５日まで。
http://u-moa.jp/jp/index.html

★昨日、目にした言葉

「女の武器は涙じゃなくて笑顔だよ」


わたしの武器

剣とピストル。
剣は、しゃぼん玉ステッキ。振るとシャボン玉が出てくるそうだ。
プリキュアを見たことはないが、映画館で売っていて、買ってしまったよ。
電動式しゃぼん玉ピストルは、電動なので連続してしゃぼん玉が簡単に出るそうだ。

ワウワウ、ワン！

半分版画。その上に、描き足した。
戌年の年賀状にと彫ったもの。まあまあ気に入っていたので、そのうち、このブログのプロフィールの画像に使おうと思っていたけど、ずっと見つからずにいた。
この紙は、葉書サイズではない。ほぼ０号。（縦横５ミリずつ間違っている。）

ペンキで絵を描いた。誰でも描けるようなイラスト。とりあえず出来た。10月公開。
長ったらしいタイトルを付けたけど、裏タイトルは「どこからでもドア」。
出すのに、顔写真を付けないといけなくて（本人確認の為に）、太字で大き目の字で、
「過度の演出は控えて下さい！」とあって、笑えた。

さぁ、万華鏡を作ろう。

市村正親さん

何年も前に、春日井文化フォーラムで市村正親さんの「人生のオーディション」という講演があった。
公演ではなく、講演だったのだけれど、とってもエンターティナーだった。来ている人は、ものすごい熱心なファンからそうではない人までいろいろだったと思うけど、帰る時には、みんな市村さんのファンになっていたんじゃないかと思う。
「垂れ幕も人生のオーディションとなってますが、間違ってます。人生はオーディションが正しいです」と、四季を受ける時のことや入ってからのオーディションのお話いろいろ、他の話も、ぎっしりつまったとてもとても楽しい講演だった。
子どもの頃、父親は地方の新聞記者で、地方の新聞記者は飲んだくれと決まっていて、家には帰ってこず、母親もお店をやっているので、夜は家でひとり。母親のお店のお金をくすねて、神社（公園だったかな？）へ行き、お金を埋め、次の日、友だちと遊んでいる時に、「ん、お金の匂いがする。ここだ」と、ここほれワンワンじゃないけど、友だちが掘ると、チャリンとお金が出てきて喜ぶのが楽しかった、とか。
「今日も、みなさんにオーディションされています」と言うので、びっくりした。
「まだ今は書いてないかも知れないけど、将来、作家になって自分に本を書いてくれるかもしれないし」と。

1ヶ月前、来年秋公開の映画「ステキな金縛り」（三谷幸喜監督）のエキストラに行って、市村さんを見た。
ヘンな衣装（落ち武者の幽霊の役なのかな？）で顔も違っていて、わたしは市村さんだとわからなかったけど、他の人は判ったみたいで「だれですか？」って聞いたら「市村さん、篠原涼子のだんなさん」って教えてくれた。（知ってます！）

どうでもいいような追記
うちのエケコ人形の顔が、市村さんに似ていることに気がついた。　

空の色

ペンキで、空の色を塗った。
ピーコックグリーンとライトブルー（うすそらいろ）を混ぜたら、
ターコイズというかきれいなアクアになったので、それで塗った。
塗り終わって気がついたが、色が、ちょっとくすんだ青緑。発色が違う。白い布なのに。
んー……。

何日か前の空の色

ほんとどーでもいーようなこと

中学一年の歴史の授業の時、クラスメートの女の子が教科書のギリシャ彫刻の写真の一部を鉛筆で塗りつぶしていた。
教師はそれを見て、「そんなことする方が、はずかしい」と言った。
みんなは、笑っていた。

この間、地下鉄に乗ったら、隣に座っていたおじさんは文庫本を読んでいた。スエード風のベージュのカバーがかかっていた。
エロ小説のようで、「○○は、鉄の味がした」と書いてあったけど、鉄の味とは？？？　鉄剤の味？

カラメルで、おねだりキャンペーン

 

Kengtaro egg Frog　ガラスペンダント価格：16,000円(税込)

 

上限３万円で、カラメルの商品でほしいものをblogやホームページに画像も載せて書くと、プレゼントしてくれるんだって。１名に、なので無理だとは思うものの、書いてみる。（なんとびっくり100名に！　だったら、すごいよね。）
抽選なのかなぁ？　クリック数が多くて、カラメルまで見に来てくれた人が多い人がもらえるのかな？　その中で、一番安いものを書いている人がもらえるんだろうか。
ん～、ジャンベがほしいな。あ、28000円か29000円くらいのものがいいかな。
シャンデリアもほしいけど、革のバッグとかが使えるし予算的にも合うかなと思いながら、いろいろ見てみた。ミュージックベルは、もっと高いような気がしていたけど、高かったのはハンドベルだったかな？　とか思いながら、いろいろと目ぼしいものを探してみた。
で、これにしよう！
カエルちゃん！
でも１点ものだから、売れちゃったらもうないよ。

前に、世界一周雑貨バイヤー募集をしていた時に、応募者のプロフィールのお気に入りの商品のところに赤いチェコのガラスボタンがあって、いいなぁと思いショップに行ったら、色違いの緑があって、そっちの方が気に入ったので、そっちを買った。
緑のハート形で、金色で馬蹄と四つ葉のクローバーときのこが浮き上がっている。使ってると、金色が消えちゃうのかなと思いながら、まだ消えていない。ゴムを通して、ヘアゴムにした。

ドラえもんとたつこ像

「みんな、今のうちから、ちゃんと自由研究や工作をがんばってやるんだよ！
　夏休みなんて、あっというまに終わっちゃうんだからね！！」
って、ドラえもんは言ってます。
わたしもペンキで絵を描いたり、万華鏡を作ったりする予定……じゃなくて、やる！！！
明日は、ペンキを買いに行きます。