去年、本屋で『BEST FLOWER ARRANGEMENT』季刊秋号(フォーシーズンズプレス)が目について、中も見て買った。その頃パラパラ見て、今また、見て読んで。
盛りだくさんで美しいお花がいっぱい。
58頁のバラの花顔で描いたウエルカムフラワーというのを見て、こんな感じで作ってみたいと思った。赤いバラとシンビジウムで豪華だと思う。
カーネーションとバラで作ってみようとやってみた。
作り方も載ってるんだけど、これは上から撮った写真なんだろうか? 吸水フォームはボード(?)に乗せてるだけ? フォームをセロファンで包むとか書かれてないし側面にも花を挿してるから、フォームそのまま? できあがった後の水の補給は??? 撮影する為だけの作品?
(※追記 思い出しましたよ。フォームはセロファンで包んで作りましょうってここには書いてないけど、どっかに書いてあるのなかな。お花をやってる人なら言うまでもなく常識? でもセロファンだと水をマメにしないといけない気がして、わたしはフローラルフォームをセロファンでくるんで作る作品は好きじゃない。)
54頁のシルバーのフレームでアンティークなバラの絵 というアレンジも作り方も載っているけど、額の裏はどういう風に処理してるのかさっぱり分からない。書いてない。立体作品を入れられる用の額でもないみたい。吸水フォームの厚さは額の厚さなのかな? これも、出来上がった後の給水は??? と思ってしまうんだけど。どちらも作品も素敵で、こういうの作ってみたいと思って、しかし作ろうとして???
(※追記 額なんて壁にかけてセロファンでフォームを包んでも、水の補給はできないと思うんだけど??? プリザーブドでもドライフラワーでもなく、これ生花を使ったアレンジだと思うんだけど、やっぱり撮影だけのための作品?)
重箱で作ってみた。重箱の縁が見えない方がいいなと思い、黄緑のカーネーションを1列足したら、バラが真ん中じゃなくなってしまったよ。バラは最初からフレッシュではなく、ちょっと……だった。
そして写真写りがイマイチな気がする。スマホだから? 実物の方がもうちょっといいと思う。
家人は「まずそう」と。黄緑のカーネーションが好きではないよう。
「サラダみたいでいいじゃん」と言っておいた。
「かわいいじゃん♪」
「作った人だけ」
自己満足でもいいんだよ♪
愛を待つうさぎさん