urauranus(ゆり)のあけてびっくりおもちゃ箱

「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックで投稿するためのblogでしたが…??? 日々の記録……記憶。

白は美しい。

2010-09-29 20:15:25 | Weblog






白は美しい。
白は清々しくてよい。
いつまでも汚れませんように。
「お金持ちになったら、白い服しか着ない」と思ったこともあったが、無理でしょう。

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フラッグアート展2010 in Gifu

2010-09-29 20:02:16 | Weblog
第14回フラッグアート展2010 in Gifu
 岐阜市神田町通り(長良橋通り)で、
  10月1日(金)~10月31日(日)

高さ6m 全長2kmのアーケードが、全国各地から応募された
横180cm×縦300cmの巨大フラッグ作品で彩られます。

公開審査のある10月2日に行くと、審査委員長の日比野克彦さんに会えるかも?

わたしの出したものもあります。(あるはず)
去年も応募したけど、去年は一次を通らなかった。(下絵を描いて応募します。)
募集のチラシを見て、オモシロそう、大きい絵、描きたい! と思って出したのだが、
「アナログなアートで街行く人の心を震わせろ!」とか、
「テーマ 街の景観を触発し、人の心を揺さぶるフラッグアート」とチラシに書かれていたことに、今頃気づいて、いいんだろうか……と思っている。
下絵はシンプルで、でももっとかんたんに描いてしまって、早々に出した。締切が伸びたので、もっと小細工してみればよかったのかもしれない。手を入れて汚くなるよりは、まぁこれでいいことにしようと思って出したんだけど、戻ってきたら汚くなってもいいから、ちょっと手を入れるかも。
タイトルもちょっと間違っていたなぁ、締切まで日があるから訂正のお願いをしようかなぁと思ったけど、もっと間違えられてヘンになる可能性もなくはないから、まぁいいやって。
下絵を出してから一次の結果が来るまで、そしてフラッグが届くまでが長くて、その間、あと五案考えたので、あと五回は出そうと思う。AB案は、一次通るのもむずかしいかなぁ。C案は、まったくふつうで、D案は、これは絶対描きたい! 出したい! というもので、E案はこれで大賞を獲りたい! というもの。去年二つ考えて、出さなかったF案というのもあった。あと、六回は応募しよう。

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万華鏡作り

2010-09-24 18:02:42 | Weblog
いくつか万華鏡のキットを買い、amazonで買った、銅メタル万華鏡というのを作り始めた。
まず外側から。
外は、粘土で作って銅箔シールを貼り、いぶし液を塗って黒くし、水で洗いながらスチールウールでこすってつやを出し、最後に仕上げ液を塗ってできあがり。
「アンティークで重量感のある万華鏡が簡単につくれます!」と箱には書かれている。
で、作り始め、今、いぶし液を塗るという段階で止まっている。
いぶし液を塗っても塗っても、黒くならない。
作り方には、いぶし液を水で20倍にうすめるとあるけど、いぶし液の容器には、5倍にうすめると書かれていて、とりあえず5倍でやってみたけど、ちっとも黒くなる気配がないので、原液で塗ってみたけど、それでも黒くならない。なぜ?
いぶし液は、半分くらい(5cc )まだ残っている。なにが悪いんだろう?
10分くらいしか待てなかったけど、もっと時間をかけないといけないのかな?
もう完成させてしまいたいので、このまま組み立てちゃおうかなぁとも思う。
ぴかぴかの10円玉が茶色くなるようには、そのうちなるんだろうけど、黒っぽいアンティークな感じにはきっとならないんだろう。
箱の万華鏡の写真も白黒なので、どのくらい茶色いのか黒いのか、さっぱりわからない。



「彫刻ができたら銅箔シールを適当な大きさに切って、うら紙をはがして少し重なるように貼っていきます。銅箔を1枚貼るごとにねんどべらでしわをのばしていきます」とある。
適当な大きさとは? こんなに凸凹してるのに? 小さく切らないときっと無理だよね。
まぁ、やってみよう。とりあえず。
あ、破れた。
しわものばせないところもあるんだけど、まぁ、雨だから、自然だから、いいやってことにする。


アスナル金山にある、切り絵。
万華鏡のようだと思う。

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セキュリティチェック

2010-09-19 16:05:17 | Weblog
映画「インセプション」は、まだやっているのかな。
試写会を見に行った。応募する時、「セキュリティチェックあり」とあったので、ゲストが来るのかしらと期待してしまったが、そういうことはなかった。
入場の時にセキュリティチェックはあって、でも形だけかな。(どう見ても警備員ではなかったし。)作品の世界をより楽しんでもらうため、だったと思う。(あと、話題作りをちょっとは期待して? かな?)
おもしろかったです。
見ながら、「世界の渡辺謙」なんだなぁとか、ハリウッド映画だなぁとか……いろいろ。

二年半前の冬、海外旅行へ行ったとき、空港のセキュリティチェックでひっかかった。
日本から出る時は手荷物の中に、昔フェリシモでもらった黒いケースに入った爪切りと爪やすりと眉毛カット鋏と耳かき(4つとも金属製)がセットになったものが入っていて、それがひっかかったみたい。細くて尖った長い金属はダメなよう。
通る時にブザーも鳴って靴を脱ぐように言われた。寒いから防寒にブーツを履いていて、ブーツに金属が付いてたからだと思うんだけど、防寒の為に五本指靴下を履いていて、えーって思ったけど、ちゃんと脱ぎました。
北京に着いたら、手荷物がひっかかって、モニターに映った画面を指差してこれって言われたけど、なんなのかさっぱりわからなかった。鞄の中にはいろんなものがいっぱい入っていたから。ハーモニカだった。
一緒に行った人は北京で、「煙草の中まで見られたよ、でその後、笑っていたけどね」と言っていた。(オリンピック前の北京)
帰りは、ドイツのミュンヘンから北京で一泊してという風で、めんどくさいからハーモニカも爪切りセットもスーツケースに入れた。そうしたら、北京ではスーツケースが出てこなかった。
一緒に行った人は、「我慢しようと思ったけど、爪が切りたい」というので、爪切りを買いに行った。一元ショップというのがあり、でも一元ではないものもいろいろあった。そこで爪切りを買った。マットな黒地にマットな金でバラが一輪描かれていて、これにしなよとわたしが決めた。
一元ショップでは、おつりをごまかされた。相手は子どもで、ばれたかなという風にわたしを見たが、ばれてるよって思ったけど言葉がわからないし、お金がほしいならあげる、わたしお金持ちだし、ってお金持ちじゃないのに思ってしまって、でもね、こっすい子より正直者にお金はあげたい気がするけれど、でも正直者はお金ごまかすようなことはしないんだよね……。
わたしは折り目のない新札で、たしか100元札を出したのだけれど、偽札と思ったのか、裏表ひっくり返して見ていた。(怪しい外国人に見えましたか?)
海外旅行に行く前、両替はネットで見て、ユーロも元もブルートラストグループで、した。
ちゃんと大きいお札も小さいお札もいろいろ入れてくれていたけど、元は、財布に入れたくないような触りたくないような、ぼろぼろよれよれのお札も入っていて、そういうのだけ選り分けて、昔フェリシモで買ったピンクのぼっちくなってしまった財布に入れ、行きの北京で使ってしまったので、大きい額のお札しか残ってなかった。
その後、北京で新しそうな清潔そうなきれいな焼き菓子店で買い物をし、新札を出すと、やっぱり電気の下で裏表返して見ていた。
本当に清潔なお店で、日本のパン屋さんみたいな感じで、トレーを自分で取って包装されている胡麻クッキーを手で取ったんだけど、日本のパン屋さんと違うのは積んであるトレーは伏せられていて、上からは青い光で消毒されていた。(消毒するなら、伏せないで上向きのがいいんじゃないかな?)
ケーキ屋さんのショーケースのようなコーナーもあって、それは店員さんに言って、出してもらうみたい。
「あ! プリンあるよ。プリン食べる?」と聞いたら食べると言うので、2つ買った。
それは、プリンカップに入ったカスタードプリンのように見えた。
プラスチックのスプーンも包装はされてなかったけど、別にビニール袋に入れてくれた。
ホテルに帰って食べたら、酸味があって、チーズケーキみたいな味だった。
「チーズケーキみたいだよ。食べれんよね? わたし、食べるよ」と2つ食べた。

今、円高なので、旅行するとすごく楽しいかも。
ヨーロッパは、もうずっと行けないかもしれない。5日とか6日じゃあ、あまり行こうという気にならないし。方位もしばらくは、ずっとよくないし。パリも直行便はなくなっちゃったし。

追記  書き忘れたような気がするので。
北京で買った、マットな黒地にマットな金のバラが一輪描かれた爪切りは、日本に帰ってしばらくして、目の前にあったので爪を切ろうと上の部分をくるりとひっくり返すと、ありえないピンク色でびっくりした。
「わー、だっせぇ、中国って感じだね~」と思わず言ったら、「うん」って返ってきた。
(中国と中国人をバカにしてはいません。念のため。たまに、ハーフですか? とか日本人ですか? と聞かれることがあって、わたしの服の色のセンスがヘンだから言われちゃうのかなぁと思っている。真っ黄色のTシャツとか、昔、買ってしまって、着ないと痛まなくて捨てられないから着てるんだけど、着心地もよいから、まぁいいかと思って。)

ツイッターは読むの、疲れます。
ツイッターで読んで、うろ覚えの短歌。(ちょっと間違ってるかも)

美しい妻に執着していてもディカプリオなら映画のようだ (枡野浩一)

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思い出したこと。

2010-09-17 19:08:51 | Weblog
★肩書き
十四年前、アロマテラピーの先生が言っていた。
「肩書きは、詐欺師でもいいと思っている」


十三年前、職場の若い子に
「ねえ、いっしょに合コンに行こうよ!」と言われて、笑った。
「いいじゃん、仲良くなった子だけには、実は結婚してるんだ~って
ホントのこと言えばいいんじゃないかな。ねぇ、行こうよ~。
きっと楽しいと思うよ」と誘われて、笑うしかなかった。
でも、一度くらい行ってみればよかったのかもしれない。

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西瓜

2010-09-16 23:56:16 | Weblog
叔母さんで、
「いもなんて、子どもの頃、家にいくらでもあって毎日食べてたから、お金出してまで食べたくない。別に特別、美味しいものでもないし」
と、いもは買わない人がいる。
わたしもお金を出したくないとは思わないが、西瓜が買えない。
子どもの頃、周りは農家をやっていて野菜や卵を安く売りに来ていて、夏は西瓜もごろごろ家に常にあった。
冷蔵庫に入らないから、お風呂に水張って、そこに入れて。
ほぼ毎日、食べていたと思う。暑い夏に食べる西瓜は、美味しい! 赤くて、かわいいなと思っていた。
立派な西瓜でも1200円くらい(?)だった気がする。
スーパーの西瓜って、高い気がして、買えない。自分では買えないので、家族が買って来てくれて、食べる。
今年は、二回しか食べてない。もっと食べたかった。


チープだが、かわいい。
これ、ガーネットとルビーとダイヤとエメラルドでできてたら、スゴイよな。
オーラがまったくちがう??? のか?

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あいちトリエンナーレ2010

2010-09-14 18:32:48 | Weblog








1枚目と3枚目は、オアシス21で、それ以外は愛知芸術文化センターで撮ったもの。
写真撮影可という作品もいくつかあって、撮れなかったもので、これほしいな~と思ったのは、美しい白い鍵。

あいちトリエンナーレ2010
 2010.8.21 → 10.31
場所はいろいろ
 愛知芸術文化センターと名古屋市美術館は行ったけど、
 あと、長者町会場、納屋橋会場、中央広小路ビル。
 10/8(金)~10/17(日)限定で、七ツ寺共同スタジオ。 
 9/24(金)25(土)限定 17:30~23:30
  名古屋城でスペクトラ・ナゴヤ(池田亮司)


★今、時々気の向いた時にぱらぱら見て、読みたいところから読んでる本
  『ダリ 私の50の秘伝 画家を志す者よ、ただ絵を描きたまえ!』
   サルヴァドール ダリ 著  音土知花 訳 (マール社)

裏表紙には画家を志す者のための十の掟が書かれている。
一、画家は、貧乏であるよりは裕福であるほうがいい。
  したがって、君の筆からいかに黄金と宝石を生み出すかを学びたまえ。
二、完璧を恐れるな。君は絶対到達できはしないのだから!
三、昔の巨匠のように素描と彩色を学ぶことから始めたまえ。
四、眼も、手も、脳も粗末に扱うな。画家になったとき、必要になるからだ。
五、君が、現代アートはフェルメールやラファエロを超えたと考える輩なら、
  本書を読むことはない。そのおめでたい愚かさに安住し続けるがいい。
六、自分の絵に罵詈雑言を吐くような真似をしてはいけない。
  でないと君が死んだとき、絵のほうが君を罵倒するだろうから。
七、怠惰のなかに傑作は生まれない!
八、画家よ、ただ絵を描きたまえ!
九、画家よ、アルコールを慎みたまえ。
十、君の絵が君を愛さなければ、君の絵に対する愛は何の効果ももたらさない。

28ページには、十年間にわたって検討されたダリ流分析に基づく画家の価値比較というのが載っている。
項目は、技術、インスピレーション、色彩感、素描力、天才性、構成力、独創性、神秘性、真実性。レオナルド・ダ・ヴィンチからモンドリアンまで。
20点満点だと思うのだけれど、デルフトのフェルメールは、独創性が19点で、あとはぜんぶ20点。その次に高得点なのはラファエロ。
ピカソは、独創性7点、神秘性2点、天才性20点とか。モンドリアンは、真実性3 1/2点、構成力1点、独創性1/2点、後は、すべて0点。
ダリさんは自分にも点数を付けています。
別にわたしは、画家を志してはいない。

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なかなか?

2010-09-11 23:24:25 | Weblog

たまに通る道に、ずーっといたみたいなんだけど、この間はじめて気がついた。
ん? なかなかいい男じゃなぁい? って思って見上げたけど、よく顔は見えなかった。
「無限」とタイトルがついていた。

今日の空

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ひまわり

2010-09-08 16:35:40 | Weblog

今年8月8日の新聞折り込みのパチンコ店のチラシの裏には、なぜだか折り紙で折るひまわりの折り方が載っていた。
A4の大きさのチラシを正方形に切って折ってみたら、コースターにぴったりの大きさのひまわりができた。
中心部分の茶色い種のところは、別の紙で折るようになっていて厚くなるので、なおコースターにはいいんではないか? と思い使ってみた。ぺったんこになった。
表が黄色、裏が白の紙で折ると、いちばん上のひまわりになります。

ひまわり展
2010年9月11日(土) 10:00~16:00
 久屋大通公園(名古屋市中区) いこいの広場
  雨天順延9月12日(日)
わたしも今年、出してみたよ。
二年前に知って、わたしはどんなひまわりを描きたいかなー? って考えたけど定まらなかった。今年やっと明確になったので。
絵はウマイヘタではないのだよ。(と思って、出しに行った。)

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ユリゴラス、モンゴルへ行く。

2010-09-07 22:49:38 | Weblog

ここ五年、ゴールデンウイークに開催されている砂浜美術館(高知県黒潮町)のTシャツアート展というのに応募している。(誰でも応募できます。)
コピーは、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」
今年は(今年から?)、モンゴルでも七月に、草原美術館でTシャツアート展があった。
コピーは、「私たちの町には美術館がありません。美しい草原が美術館です。」(だったかな? たしか。)
この間、八月の終りに、Tシャツと原画と小さな貝殻が届いた。
オーガニックのTシャツが欲しいので出していて、アートとかまったく考えてなかったよ。
来年からちょっとだけ意識してみます。
今まで出したもの。
テディベアを撮った写真
色鉛筆で描いたクマのイラスト
水彩で描いた「す」という字
色鉛筆で描いたピンクのくらげ
ペンと色鉛筆で描いたユリゴラス
色鉛筆は弱いな、はっきりしないな。オーガニックの生地なので真っ白じゃないので、見栄えがしないな、とかわかってきて、ホルベインのオペラ(蛍光ピンクみたいな色)は、どんな色になるんだろう? と出したら、薄い赤紫みたいな色だった。
ピンクのくらげも、模様が入っているのだけれど、よ~く見ないとわからない。
Tシャツはたまに着ていて、自分で描いたと言ったり言わなかったり。
クマのイラストはかわいいと言ってもらえた。
「す」は、うなぎかと思ったら、すって書いてあったって言われたけど、黒くもないのになぜうなぎだと思うのか、あなたが面白いわ。
くらげは、「宇宙人、くらげ? くらげだ」って。

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三時のおやつ

2010-09-03 15:00:00 | Weblog

「うさぎの子宮」
月曜日、時間がない日のお昼ご飯はプリン。
プリンは栄養あるんだぞ! カロリー高いんだぞ! とあの医者に教えてやりたい。
わたしはマスチゲンS錠のおかげで113年に一度の暑さにも、元気です!


発光する空飛ぶ円盤二機。じゃなくて、バームクーヘンとソフトクリームしゃぼん玉。

昨日のおやつは、蓮根入りどら焼き。おいしかったよ。
今度もらったら、ドラえもんにあげるね。
ドラえもん、誕生日おめでとう☆

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