今日は佳き日であった。○(マル)
何年か前に、自分の写真を撮ってもらった。
後ろには壁。
壁にはわたしの影が写っていた。
その影は、なぜだか、醜い妖怪に見えるシルエットだった。
本当はわたしは妖怪なのかもね。
去年だったか、夕方、待ち合わせをした。
信号待ちで、横断歩道の向こうにいるのが見えた。
逆光でよく見えず、一瞬、醜い年老いたお爺さんに見えた。
びっくりして、足がすくんだ。
この醜いお爺さんが、この人の正体なんだろうかと思った。
逢魔が時だったのか??
何年か前に、自分の写真を撮ってもらった。
後ろには壁。
壁にはわたしの影が写っていた。
その影は、なぜだか、醜い妖怪に見えるシルエットだった。
本当はわたしは妖怪なのかもね。
去年だったか、夕方、待ち合わせをした。
信号待ちで、横断歩道の向こうにいるのが見えた。
逆光でよく見えず、一瞬、醜い年老いたお爺さんに見えた。
びっくりして、足がすくんだ。
この醜いお爺さんが、この人の正体なんだろうかと思った。
逢魔が時だったのか??