urauranus(ゆり)のあけてびっくりおもちゃ箱

「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックで投稿するためのblogでしたが…??? 日々の記録……記憶。

洞窟風呂へ

2010-11-30 19:48:52 | Weblog
素晴らしすぎる旅行会社の写真を見て、洞窟風呂へ。
実際はこれ。



一応、洞窟。探検気分に浸れるような洞窟ではなかった。
混浴で、女性は水着を借りて入るらしい。この温泉の奥に、女性専用の野天風呂があり、そっちに入った。
旅館から歩いて7、8分(実際は5分くらいだと思う。)の洞窟風呂は熊が出るそうで、夜は閉めるということで、明日入ればいいかなと思っていたら、次の日は雨で、あきらめた。
洞窟風呂に入りたくて行ったのに。
でも、いい温泉だった。
露天風呂に入っていると銃声が3回くらいして、狩猟をやっているのかと思ったが、熊よけの空砲だそうだ。
箸袋には「秘境リゾート」とあって、実際、トンネルを出るとすぐ旅館があって、道はおしまい。古い旅館だったけど、この旅館のためだけにトンネル掘ったのかな???



熊も住む山。



真ん中には「おすいとやま」と書いてある。

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ペコちゃん♪

2010-11-24 19:20:10 | Weblog


子どもの頃、不二家で働いていたいとこがいて、ペコちゃんの首振り人形をもらった。
左のペコちゃんみたいなやつ。もっと大きい。
お正月にお年玉だと、不二家のお菓子セットをもらったこともある。
そのいとこの家に昔遊びに行ったとき、描いてもらったと絵を見せてくれた。
鉛筆のデッサン、顔だけ。
その場にいた人は皆、「よく似てる」とか「そっくり」と言っていたが、本人は、気に入ってはいないようだった。
まぁ、そんなものなのかもしれない。

今日の空


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勤労感謝の日

2010-11-23 01:02:03 | Weblog
ずいぶん前、まだblogとかなかった頃だと思うけど、メルマガで、メール便を配達する仕事に応募し、やってみたけれど数日でやめたという主婦の体験記を読んだことがある。
根性ないですかね? って書いていたけど、安い賃金で割りの合わない大変な仕事のようだった。
何年か前に、知人で50代の主婦がメール便の配達をしていたようで、わたしは直接聞いたことがないけれど、1件何十円とかで、大変なので20代の娘にも手伝わせしばらくやっていたけれどやめたと聞いた。
去年だったか今年になってからか、足の悪いおばちゃんが、歩いてメール便を配達しているのを見た。郵便配達のおじさんが、声をかけていた。
んー、なんかもうちょっと楽な、というかあなたにあった仕事が見つかればいいのにね、って思った。
それから5ヶ月後くらいに、同じ場所で、再びその人を見た。メール便を配っていた。
ええっ、まだやってるの!?
(顔まで憶えてないけど、足の悪いあんな感じの人だったから別人てことはないと思う。)

私、別にお金には困ってないんだけど(っていうか実は小金持ちなの)、リハビリ兼ねて気晴らしにも暇つぶしにもなるし、結構みんな優しくしてくれるし、足が悪いから無理なくできる範囲でしかやってないから結構これで楽しいのよ、っていう人だったらいいなって思う。

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たぶん魔法の鍵

2010-11-21 21:36:35 | Weblog


エルモくんを探しています。


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フランス男

2010-11-20 23:23:23 | Weblog
昔、松坂屋に、ガス台とかもあるシンプルなおしゃれな厨房風のキッチン雑貨のお店があった。本も少し置いてあった。そこに、白地に黒でフランス語が書かれた表紙の本があり、赤い帯の「パトリスは、ただのへんなおじさんではなかった」にウケて手に取った。
『生活はアート』というパトリス・ジュリアンの本で、買って帰って読んだ。
その後、『32日の月』という本も読み、両方ともかなりお気に入り。(だったはず。内容をあまりよく思い出せないのだけれど。)
パトリスはフランス男なんだなぁと思い、私はフランス男とはお付き合いできないな、とか思った記憶があって、たぶんそれ以来、フランス男と付き合ってるとか結婚したという人は、すごい尊敬対象になってると思う。
今日会った人はこの前メールをくれたらしく、でも届いてなくて、「え、知らない。なになに?」と聞いた話が、いろんな意味でたいへん面白すぎて(でも書けない)、なんでメール届かないんだよ! ゴミはいっぱい届くのに……。
名前だけじゃ思い出せなかったけど思い出せたその女の人は、フランス人と結婚して離婚して、相手はフランスに帰ってしまい、「もう私、恐いものなんてないから」と、ひとりで○○をしているそうで、○○している時に会ったのだけれど、最初は全然お互いにわからなかったらしく………………………(話は続くけど割愛)。
突然ですが、クイズです。○○とは、なんでしょう???



ちょっとだけ考えてみて。



もうちょっと考えてみて。



ヒント1
「今はひとりだけど、そのうちだんだん一緒にやりたいという人が増えたらいいなと思っている」と言っていたそうで、
「わたしもやりたい!」と言うと、「言うと思った」。
「一緒にやろうよ。一気に三人」「やだ」「いいじゃん、一回だけでもやろうよ」
「資料をもらったんだけどね」と言うので「見たい!」と言うと、
「それがね、落としちゃったの。でも、おもてなし武将隊の◆◆君がいる時には、たぶん現れると思うよ。ファンなんだって」

ちょっとは、考えてみた?



ヒント2
「かんたんな作り方をインターネットに乗せて、見てもらって、誰でもできるようにしたい」と言っていたそう。
「でもかんたんじゃなくて、ちゃんと本格的なやつを作りたい」とわたしは言った。
材料はダンボールで、重いらしい。防水加工もしているから少しの雨ならだいじょうぶなよう。



ヒント3
なんか面白そうだったから、思わずやりたいと言ってしまったけど、家に帰ってきてよ~く考えてみたら、わたし戦国時代嫌いなんだけど、ホントにやりたいのか??? とちょっと考えてしまった。でも、作ってみたい。

答えは、わかったかな? (「わかる訳ねーだろ」と返ってきそう。わかったらスゴイよ。)
○○の答えは、いずれ書くかも。書かないかも。

その人、ちょっと日本人離れしていたと思う。
誇張ではなく、西瓜みたいなおっぱいで、わたしはちょっと恐かった。

※画像はまったく無関係です。最近(?)撮ったもの。

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どーでもいーよーな何日か前の日記

2010-11-20 19:40:04 | Weblog
歩いていたら、日向で真っ白な猫と真っ黒な猫がちょっと離れて、眠っていた。
通り過ぎてから、これを絵に描こうかな? と、携帯を取り出しかけたら、二匹とも起き出し、行ってしまった。
で、思い出した。
高校生の頃、学校の帰り道、自転車で住宅街を走っていた。
ん? と、引き返すと、ガレージで真っ白な猫と真っ黒な猫が昼下がりの情事ってのをしていた。
目が離せなかったけど、上になってた猫がわたしを見て声を発したので、見られたくないんだねって思って、その場を後にした。
陰陽図を思い出した。陰陽図は、真っ白な猫と真っ黒な猫の春画だったのかもしれない??? 確実に、魔除けにはなる。

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どーでもよくないこと???

2010-11-11 23:52:04 | Weblog
春画は魔除けになるそうな。
持ってないけど。
いつかそのうち、がんばって描いてみるか???

しあわせになりたい。
おやすみなさい。

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待てない。

2010-11-10 22:55:38 | Weblog
この間終わったあいちトリエンナーレ2010、最終日に長者町へ行ったら、30分待ち、40分待ち、50分待ちのところがあって、待てないわたしは、そこはあきらめた。そんなヒマじゃない。早めに平日に行くべきだった。
長者町はふだんほとんど行かないけど、こんなところにこんなお店があったんだ、今度また来ようと思った。そして、伏見にも地下街があったことをはじめて知った。
市美術館と県美術館は、はじまってまもなく行った。
最初に行った市美術館で、草間弥生さんからのメッセージが聞けるというので、音声ガイドを500円(だったかな?)利用した。草間さんのメッセージは、こんなんだったら別に聞かなくてもよかったと思ったが、他の作品ガイドを聞いて、へえ~とかふーんとか、これ聞かなかったらわからなかったなと、たくさん思った。
(わたしはふだん絵を見るのに、解説や説明がいる??? 見たいようにみればいいんじゃないかと思っていたが。)
納屋橋会場は行けなかった。
涼しくなったら行こうと思っていたけど、今年は残暑厳しく、長い夏のあとに突然冬になって、トリエンナーレ終わったらちょっと秋にもどったかなと思った。
これは、名古屋城のスペクトラナゴヤ。入場券買うのに、ものすごい行列になっていた。



絵を描いている年配の人で、
「今、トリエンナーレとかやってるけど、あんなのタダでくれるって言われても、いらん」と言っている人がいて笑えた。
いちばん早い前売りが1000円だったので、わたしはじゅうぶん楽しめた。おもしろかった。
始まる半年くらい前、ボランティアスタッフをやるという人に
「草間弥生さんが来る!」と聞いて買ったんだけど、オープニング??? の時だけだったみたい。

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秘境に咲く花 コバチー

2010-11-09 22:44:04 | Weblog

来年の手帳。
栞ひもに、チャロアイト(右の紫の石)とロードナイトと葉っぱの形のシェルをつけてみた。イマイチだが、まぁいいや。
表表紙に昔、テディベア博物館(だったかな?)で撮った写真を入れた。「砂漠の冒険者」と名前をつけて、半分の大きさのサービスサイズで、五年前に砂浜美術館のTシャツアート展に出した。返ってきたオーガニックTシャツを見て、う~ん、こうなるのか……。ちっともよくなかった。
裏表紙に入れた写真は、今年三月、フラワードーム2010で100円で買った、秘境に咲く花、コバチー。
蘭の一種。花びらが丸くて、蘭っぽくないが、とてもかわいい。
会期中に咲かせようと関係者一同がんばりましたが、咲かせることはできませんでした、お詫びしますとかで、この写真が売っていた。
南米まで飛行機で十何時間(だったかな?)そこからバスで八時間(だったかな?)それから歩いて八時間(だったかな? うろ覚えで、正しい数字は忘れました。どこかにメモした気がしたけど、見つからない。)、川の向こうの斜面、崖のようなところに咲いていると言っていた。一度行った人は、そんなところだけどまた行きたいと魅せられていると聞いた気がする。
写真で見ても、丸くてかわいい。

来年は、秘密基地を作りたい。できれば、ふたつ。
ブルーベリーは雑草に負けたようで、消えていた。
秘密基地には、この間、戻ってきたフラッグを吊るしたい。ペンキで描いて、丈夫なだけが取り柄な子なのよ。雨にも風にも暑さにも寒さにもきっと耐えられると思うわ。

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ドラえもん短歌?

2010-11-07 21:12:19 | Weblog
パグってさどら焼きみたいな顔してる そう思うでしょ? ねぇドラえもん (ゆり)

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笑う骸骨

2010-11-07 21:10:49 | Weblog
骸骨になる日を夢見てがんばろう あとちょっとだけあともう少し (ゆり)

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わたしのコメダ短歌

2010-11-02 17:18:19 | Weblog
「宮殿へシロノワールを届けたし」署名はマリー・アントワネット (ゆり)

今年の二月、コメダ珈琲店へ行くと、「コメダお得ブック 創刊号」というフリーペーパーがあった。中を見ると、コメダのメニューを詠んだ短歌を募集していた。読者プレゼントのノリタケのマグカップがちょっとほしかったので、この短歌を作って出した。二月にね!
その後、コメダでお得ブックを見つけて読んだが、わたしの短歌は載ってなかった。マグカップも当たらなかったみたい。
そして、なぜか今日、「ご当選おめでとうございます!」と、コメダのレギュラーコーヒー200g が届いた。
半年以上も経ってますよ。不思議だ。
コメダで飲むのと同じ味になるかな? 珈琲は美味しくいただきます。ありがとう。

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