去年、宅地建物取引士試験を受けて、合格した。
合格後位に、教えてgooで、落ちたという人が、勉強方法を聞いていた。
自分に合った勉強方法で、勉強するべし、というのがわたしの答えだが、
もちろんそんなアンサーは書き込んでいない。
自分のことを一番知っているのは、自分自身だろうし、とも思った。
関係あるようなないようなことも含めて、色々と書いてみる。
なるべく時系列で。
宅建士の試験は3回受けた。
一番最初は、2018年。厚めの本で分冊もできる、分かりやすい宅建の本を
一冊買って読んでみた。
1冊読むのもなかなか大変で、なんとか試験前に読み終え、過去問集を買い、
2回分しか(2巡ではないよ)やる時間の余裕はなく、
結果は、その年の合格点は38点で、33点だった。
ほぼ勉強したとは言えないから、きちんと勉強すれば、合格できるだろうと
楽観的に思った。
しかし、相当勉強時間を費やさないと受からないだろう、
範囲が広いから、一夜漬けに2週間かかるな、とも思った。
翌年は、受けようとも勉強しようとも思わず、過ぎた。
2020年、簿記の講座を申し込んだのだが、コロナで講座が中止になった。
そしてなぜか、日建学院の宅建の講座を申し込み、行くことにし、
3ヶ月通った。
日建学院に電話すると、「合格率ナンバーワンの日建学院です」って。
過去、日建学院の生徒さんで、工務店の息子の小学生が、宅建士試験に
受かったのが、最年少だそうで、わたしは負けず嫌いでもないし、
人と比べたりもしないのだが、しかし、小学生になんて負けたくない!
と思った。
直接教えてもらった講師は二人、女性と男性。
二人とももちろん宅建合格者で、女性講師は他に社労士の資格も持っていて、
他の資格予備校で、社労士の講座を持っているそう。
男性講師は、他にマンション管理士の資格を持っていて、定年まで銀行員だったそう。
講師をするような人は、優秀な人ですね、と思い、わたしは宅建取って、
不動産の仕事するんだから、宅建だけで十分、というか、精一杯。
なんとかギリギリでいいので受かりたいと思い、勉強した。
わたしは、オバカさんではないと思っているが、そこまで優秀でもない。
宅建士の試験は、合格率毎年13~15%で、合格点は毎年違う。
日建学院のこの教室にいる人だけで、試験やったら、合格点は44か45点か。
そんな試験だったら、最初から受かる気がしないので、受けてない。
もうみんな、そんなに勉強しないで、って思ってしまった。
模擬試験のような答練で、42点が取れた時は、これが本試験だったらよかったのに、
これ以上の点数はもう取れない…(涙)と思った。
最初に受けた年の合格点38点は、過去最高点で、それまでの市販本とかには
50点満点の7割の35点取れれば合格できると書かれていた。
日建学院のテキスト等教材は良くできていて、冊子の問題集も順番にやっていくと、
効率良く、頭に定着していくと思う。
最初の市販本を読んだ時、民法(権利関係)から始まって、
〈取り消しできる〉と〈無効〉、どちらも有効にはならないんだったら
一緒なんじゃないの? と思いながら読み、問題が出てきて、その解説で、
取り消しできるのではなく、そもそも無効であると書いてあり、違うんだねと
思い、日建学院も民法から始まって、女性講師は、
「無効か、取り消しできる、かは、きっちり正しく覚えるところです」
「基本原理か、原則の修正、例外か、を区別して覚えましょう」というようなことも。
男性講師は、「1日6時間勉強しましょう、受かります」と言っていた。
1日6時間も勉強できる人は、受かる人ですよ、と思った。
小冊子の「宿題」とか「要点確認テスト」というのもあり、それだけこなしたら、
実力ついて受かるんだろうけど、新しいことを覚えるには、1日3時間までしか無理、
それ以上はもう頭に入っていきません、エラーがおきてます…。
が、だんだん午前3時間、午後3時間なら勉強できるような気にもなっていった。
「過去に宅建の勉強をした人も中にはいるかもしれないけど、今年から
民法が120年ぶりに改正されて色々変わっているので、今年から勉強するみんなは
ラッキーです」とも言っていた。
就職活動もして、9月の終わりに就職した。
宅建の試験は、毎年10月第3日曜日、2回目の試験の結果は、合格点39点で、34点だった。
10月になってから勉強できてなく、受かるか受からないかは微妙かなぁと、今にして
思えば、メンタルが全然ダメだった。
翌年2021年は、受かると決めたのでそのように行動する、と思い、受かった。
10月に入ってからの勉強がやっぱり大切だと思う。
契約社員でもう少し働いてもいいような気もしたけど、辞めたくもあったので、
9月末で退社し、毎日勉強した。
もう基本はやったからと、9月に入ってから勉強を始めていた。
その間、1年働いた会社についてもちょっと書いてみる。
不動産会社ではなく、興味の持てる仕事のような気がしたので、応募し、
採用され働いた。
応募した時は知らなかったが、創業者オーナーは長年、不動産会社デベロッパーで
働いていたそうで、一緒に働いていた人を初代雇われ社長に。
わたしが入った時には初代雇われ(という書き方はどうなんだろうね)社長は
もう退職していたが、聞くところによると、ゴリゴリの営業だったそう。
入社しずいぶんたって知ったのは、2代目雇われ社長は、誰もが知っている
ネット会社の創業メンバーだったそうで、すごい、よりも、なぜこの会社に???
引き抜いたのかな???
宅建に受かったので、不動産会社に就職したいと思ったけど、不動産会社って
いろんな不動産会社があるよね。モラル的にどうかと思う会社はどうやって
見分けたらいいんだろうね。
求人見てると、給与に残業代〇〇時間分を含むって、営業だったら、
結果がでてないと仕方がないのかもとも思うけど、そうじゃなかったら、
残業当たり前? 労働に対して評価してもらえない会社で働きたくないんだけど、
それとも、不動産会社って、基本ヒマでヒマで、仕事がある時にはサービス残業で
お願いねって感じなの? どうなの?
これは書いてもいいのかなーと思いながら書くけど、
日〇〇院で働いていた女性が宅建に受かり、不動産会社に就職したけど、
1週間で戻ってきたとか、生徒さんでリフォーム会社で働いていて、不動産の
仕事がしたいと宅建に受かり、不動産会社でしばらくは働いていたようだったけど、
結局はリフォーム会社に戻ったと聞いた。(ノルマかな?)
他にも、不動産会社に勤めている人が、経験者でも、※※にいた人は採用しないと
言っていたとか。
夢のないことばかり書いたけど、若い男の子で、宅建に受かって自信がついて、
国税庁(だったかな?)に就職したというのも聞いた。
和田京子さんをわたしはまったく知らなかったけど、テレビでも紹介されたことも
あるそうで、教えてもらいネットで検索。
79歳で宅建に受かり(最高齢合格者だそう)、履歴書を書いているときに、
経験のないこんなおばあちゃんを採用してくれるところがあるかしらと、
孫の男の子と不動産会社を開業。
今、検索したら、亡くなったと出てきた。
合格発表は12月初めで、今年の年明けから職探しをしようかと思い、職業訓練校を
申し込んだりしていたのだが、国民年金と国民健康保険料を払うのがとっても
イヤになってしまって、早く会社勤めがしたいと1月から今の会社で働いていて、
4年は働くつもりでいたが、早々に次を探すことにし、見つかった。
(不動産会社も少し、応募はした。)
この職種(?)で求人募集が出ることはまずないので、わたしはラッキーだと
思っているが、まだ1日も働いていないので、なんとも言えないね。
不動産会社ではないが、不動産関連。
宅建の勉強をしている人は、一昨年は、youtube とか見ている時間の余裕はまったく
なかったけど、去年は、ゆーき大学のマジでイケてる宅建講座(って名前だったか?)、
棚田行政書士の不動産大学とかよく見た。オススメ。(いっぱいあって、全部は見れてない。)
一昨年、試験日の夕方には、ネットで解答速報や合格点予想とか、解説動画とか出ていて、
驚いた。
去年は、恐ろしくて恐ろしくて見れなかったが、仕事辞めて落ちてたら、アホだな…、
落ちてたら来年また受けるんだろうか、イヤこれ以上はもう勉強できないだろう…、
年取ったら、ボケ防止にわたしはまた受けるんだろうか……。
受かっても受からなくても、人として全然ダメではない、どころか、人は皆、
それだけで素晴らしいの!
翌日月曜、ダメならダメで、次に行かないといけないので、時間がもったいないので、
勇気を出して採点し、よし、たぶん、合格だ。
ネットで、2回受けて、2回とも1点足りず、もう受けませんと書いていた人がいた。
不動産会社に勤めている人で、何年も受からない人はクビになりますと書いてあったり。
色んな国家資格を受けたけど、宅建は意地が悪いなぁと思いました、というものも。
日建学院の講師も、「引っかけよう、引っかけようとするから、引っかからないように」と。
過去問やると、こう引っかけてくるのか、とか分かったり。
普通に素直な問題だと、みんな合格しちゃうでしょって。
ホントこのいーけーずー、と思ったが、問題作った人に言わせたら、こんな引っかけに
文句言ってるようじゃ、この業界やっていけまへんで、悪徳不動産の手口と比べたら
カワイイもんじゃと言うかも。
ネットで、先着何百人か何十人かに書籍プレゼントというのをやっていて、
クレアールという資格予備校が(だったと思うんだけど)
「行政書士試験 非常識合格法」(行政書士 竹原健 著)を送ってくれた。
その中に、「例えば、宅地建物取引士試験では、この試験を管轄する国土交通省の
課長などが中心をなって、当該試験の問題を作成しています」と書かれていた。
そうなんだね。
まぁ最後は神頼みで。
謙虚な人には福がやってくると思う。いろんな幸いがやってきます。
日建学院で隣の席の人に、マンガ「正直不動産」を借りて読んだ。面白かった。
勉強にもなった。(テレビも見たいけど、見れるかな?)
八天堂のクリームパンはおいしかった。
なんかまだ書き足りない気もするけど、長すぎたね。
合格後位に、教えてgooで、落ちたという人が、勉強方法を聞いていた。
自分に合った勉強方法で、勉強するべし、というのがわたしの答えだが、
もちろんそんなアンサーは書き込んでいない。
自分のことを一番知っているのは、自分自身だろうし、とも思った。
関係あるようなないようなことも含めて、色々と書いてみる。
なるべく時系列で。
宅建士の試験は3回受けた。
一番最初は、2018年。厚めの本で分冊もできる、分かりやすい宅建の本を
一冊買って読んでみた。
1冊読むのもなかなか大変で、なんとか試験前に読み終え、過去問集を買い、
2回分しか(2巡ではないよ)やる時間の余裕はなく、
結果は、その年の合格点は38点で、33点だった。
ほぼ勉強したとは言えないから、きちんと勉強すれば、合格できるだろうと
楽観的に思った。
しかし、相当勉強時間を費やさないと受からないだろう、
範囲が広いから、一夜漬けに2週間かかるな、とも思った。
翌年は、受けようとも勉強しようとも思わず、過ぎた。
2020年、簿記の講座を申し込んだのだが、コロナで講座が中止になった。
そしてなぜか、日建学院の宅建の講座を申し込み、行くことにし、
3ヶ月通った。
日建学院に電話すると、「合格率ナンバーワンの日建学院です」って。
過去、日建学院の生徒さんで、工務店の息子の小学生が、宅建士試験に
受かったのが、最年少だそうで、わたしは負けず嫌いでもないし、
人と比べたりもしないのだが、しかし、小学生になんて負けたくない!
と思った。
直接教えてもらった講師は二人、女性と男性。
二人とももちろん宅建合格者で、女性講師は他に社労士の資格も持っていて、
他の資格予備校で、社労士の講座を持っているそう。
男性講師は、他にマンション管理士の資格を持っていて、定年まで銀行員だったそう。
講師をするような人は、優秀な人ですね、と思い、わたしは宅建取って、
不動産の仕事するんだから、宅建だけで十分、というか、精一杯。
なんとかギリギリでいいので受かりたいと思い、勉強した。
わたしは、オバカさんではないと思っているが、そこまで優秀でもない。
宅建士の試験は、合格率毎年13~15%で、合格点は毎年違う。
日建学院のこの教室にいる人だけで、試験やったら、合格点は44か45点か。
そんな試験だったら、最初から受かる気がしないので、受けてない。
もうみんな、そんなに勉強しないで、って思ってしまった。
模擬試験のような答練で、42点が取れた時は、これが本試験だったらよかったのに、
これ以上の点数はもう取れない…(涙)と思った。
最初に受けた年の合格点38点は、過去最高点で、それまでの市販本とかには
50点満点の7割の35点取れれば合格できると書かれていた。
日建学院のテキスト等教材は良くできていて、冊子の問題集も順番にやっていくと、
効率良く、頭に定着していくと思う。
最初の市販本を読んだ時、民法(権利関係)から始まって、
〈取り消しできる〉と〈無効〉、どちらも有効にはならないんだったら
一緒なんじゃないの? と思いながら読み、問題が出てきて、その解説で、
取り消しできるのではなく、そもそも無効であると書いてあり、違うんだねと
思い、日建学院も民法から始まって、女性講師は、
「無効か、取り消しできる、かは、きっちり正しく覚えるところです」
「基本原理か、原則の修正、例外か、を区別して覚えましょう」というようなことも。
男性講師は、「1日6時間勉強しましょう、受かります」と言っていた。
1日6時間も勉強できる人は、受かる人ですよ、と思った。
小冊子の「宿題」とか「要点確認テスト」というのもあり、それだけこなしたら、
実力ついて受かるんだろうけど、新しいことを覚えるには、1日3時間までしか無理、
それ以上はもう頭に入っていきません、エラーがおきてます…。
が、だんだん午前3時間、午後3時間なら勉強できるような気にもなっていった。
「過去に宅建の勉強をした人も中にはいるかもしれないけど、今年から
民法が120年ぶりに改正されて色々変わっているので、今年から勉強するみんなは
ラッキーです」とも言っていた。
就職活動もして、9月の終わりに就職した。
宅建の試験は、毎年10月第3日曜日、2回目の試験の結果は、合格点39点で、34点だった。
10月になってから勉強できてなく、受かるか受からないかは微妙かなぁと、今にして
思えば、メンタルが全然ダメだった。
翌年2021年は、受かると決めたのでそのように行動する、と思い、受かった。
10月に入ってからの勉強がやっぱり大切だと思う。
契約社員でもう少し働いてもいいような気もしたけど、辞めたくもあったので、
9月末で退社し、毎日勉強した。
もう基本はやったからと、9月に入ってから勉強を始めていた。
その間、1年働いた会社についてもちょっと書いてみる。
不動産会社ではなく、興味の持てる仕事のような気がしたので、応募し、
採用され働いた。
応募した時は知らなかったが、創業者オーナーは長年、不動産会社デベロッパーで
働いていたそうで、一緒に働いていた人を初代雇われ社長に。
わたしが入った時には初代雇われ(という書き方はどうなんだろうね)社長は
もう退職していたが、聞くところによると、ゴリゴリの営業だったそう。
入社しずいぶんたって知ったのは、2代目雇われ社長は、誰もが知っている
ネット会社の創業メンバーだったそうで、すごい、よりも、なぜこの会社に???
引き抜いたのかな???
宅建に受かったので、不動産会社に就職したいと思ったけど、不動産会社って
いろんな不動産会社があるよね。モラル的にどうかと思う会社はどうやって
見分けたらいいんだろうね。
求人見てると、給与に残業代〇〇時間分を含むって、営業だったら、
結果がでてないと仕方がないのかもとも思うけど、そうじゃなかったら、
残業当たり前? 労働に対して評価してもらえない会社で働きたくないんだけど、
それとも、不動産会社って、基本ヒマでヒマで、仕事がある時にはサービス残業で
お願いねって感じなの? どうなの?
これは書いてもいいのかなーと思いながら書くけど、
日〇〇院で働いていた女性が宅建に受かり、不動産会社に就職したけど、
1週間で戻ってきたとか、生徒さんでリフォーム会社で働いていて、不動産の
仕事がしたいと宅建に受かり、不動産会社でしばらくは働いていたようだったけど、
結局はリフォーム会社に戻ったと聞いた。(ノルマかな?)
他にも、不動産会社に勤めている人が、経験者でも、※※にいた人は採用しないと
言っていたとか。
夢のないことばかり書いたけど、若い男の子で、宅建に受かって自信がついて、
国税庁(だったかな?)に就職したというのも聞いた。
和田京子さんをわたしはまったく知らなかったけど、テレビでも紹介されたことも
あるそうで、教えてもらいネットで検索。
79歳で宅建に受かり(最高齢合格者だそう)、履歴書を書いているときに、
経験のないこんなおばあちゃんを採用してくれるところがあるかしらと、
孫の男の子と不動産会社を開業。
今、検索したら、亡くなったと出てきた。
合格発表は12月初めで、今年の年明けから職探しをしようかと思い、職業訓練校を
申し込んだりしていたのだが、国民年金と国民健康保険料を払うのがとっても
イヤになってしまって、早く会社勤めがしたいと1月から今の会社で働いていて、
4年は働くつもりでいたが、早々に次を探すことにし、見つかった。
(不動産会社も少し、応募はした。)
この職種(?)で求人募集が出ることはまずないので、わたしはラッキーだと
思っているが、まだ1日も働いていないので、なんとも言えないね。
不動産会社ではないが、不動産関連。
宅建の勉強をしている人は、一昨年は、youtube とか見ている時間の余裕はまったく
なかったけど、去年は、ゆーき大学のマジでイケてる宅建講座(って名前だったか?)、
棚田行政書士の不動産大学とかよく見た。オススメ。(いっぱいあって、全部は見れてない。)
一昨年、試験日の夕方には、ネットで解答速報や合格点予想とか、解説動画とか出ていて、
驚いた。
去年は、恐ろしくて恐ろしくて見れなかったが、仕事辞めて落ちてたら、アホだな…、
落ちてたら来年また受けるんだろうか、イヤこれ以上はもう勉強できないだろう…、
年取ったら、ボケ防止にわたしはまた受けるんだろうか……。
受かっても受からなくても、人として全然ダメではない、どころか、人は皆、
それだけで素晴らしいの!
翌日月曜、ダメならダメで、次に行かないといけないので、時間がもったいないので、
勇気を出して採点し、よし、たぶん、合格だ。
ネットで、2回受けて、2回とも1点足りず、もう受けませんと書いていた人がいた。
不動産会社に勤めている人で、何年も受からない人はクビになりますと書いてあったり。
色んな国家資格を受けたけど、宅建は意地が悪いなぁと思いました、というものも。
日建学院の講師も、「引っかけよう、引っかけようとするから、引っかからないように」と。
過去問やると、こう引っかけてくるのか、とか分かったり。
普通に素直な問題だと、みんな合格しちゃうでしょって。
ホントこのいーけーずー、と思ったが、問題作った人に言わせたら、こんな引っかけに
文句言ってるようじゃ、この業界やっていけまへんで、悪徳不動産の手口と比べたら
カワイイもんじゃと言うかも。
ネットで、先着何百人か何十人かに書籍プレゼントというのをやっていて、
クレアールという資格予備校が(だったと思うんだけど)
「行政書士試験 非常識合格法」(行政書士 竹原健 著)を送ってくれた。
その中に、「例えば、宅地建物取引士試験では、この試験を管轄する国土交通省の
課長などが中心をなって、当該試験の問題を作成しています」と書かれていた。
そうなんだね。
まぁ最後は神頼みで。
謙虚な人には福がやってくると思う。いろんな幸いがやってきます。
日建学院で隣の席の人に、マンガ「正直不動産」を借りて読んだ。面白かった。
勉強にもなった。(テレビも見たいけど、見れるかな?)
八天堂のクリームパンはおいしかった。
なんかまだ書き足りない気もするけど、長すぎたね。