六月

昨日、二十一日は夏至。
昨日は、温泉に入って、それから映画「華麗なるギャッツビー」を観に行った。車がちょっと壊れかかってるかも。（予想外の出費だ……。直るのか？）
明日、二十三日は、山羊座の満月で、スーパームーン。一年でいちばん月が地球に近くて、大きく見える。
鏡リュウジ手帳には、「贅沢だと思っていたジュエリーやバッグの購入も幸運を呼び込む可能性大」とか書いてあって、もう買うものは決めてある。
きっとわたしにも、美と愛の女神が微笑むことでしょう。
満月は夜の八時三十二分。思い出した人は、月を見上げてね♪

レオナルド・ディカプリオは男前なのかね？　まぁきっとそうなんだろうね。
「ブラッド・ダイヤモンド」を観た時、そのすぐ前だったかな？　ディカプリオは嫌われてるから賞をもらえないとかなんとか書かれたものを読んだ後で、賞なんてもらえなくてもいい作品に出られてるんだからいいじゃん別に、売れてるし、人気者だし、でもやっぱり賞は欲しいとか本人は思ってるんだろうか？　とかいろいろ思った。

前世？？？

ほぼ同意を得られないと思うから、あえて言うこともないんだけど、カミングアウト？？？
子育てなんてしたいかね？　
王室（皇室）の人なのに、ご自分で子どもを育てたいと言われて……とか、そんなご立派なことなのかなぁ？
子どもが嫌い、というのとは、また別のことだと思うんだけど。まぁ、どうでもいいです。

四月に前世をみてもらった。（わたしには安い料金ではなく、信頼できそうな人なのでとみてもらうことにした。）
オーストリアのお姫様とか言われて、絵も描いてくれた。名前は、クリスティーナかクリスティーヌ？　とか言っていた。
え？　女なの？　と思った。前に別の人に、日本人で武士か武士の家来で、名前はシロウだと言われたことがあったから。そしてわたしはまったく女の子らしくはなく、納得していたので。
ずっと男をやっていると、女女した人に生まれたいと思うみたいよと言っていた。誰にでもお姫様とか言うわけではないとも。
革命とかはなく平穏な人生だったみたいで、夫や自分の子どもとも淡々とした関係だったみたい。いいお洋服着て、いい暮らしもしていて、よい趣味のものに囲まれて、それが当り前のふつうで、自分で決められることはあんまりなかったそうだ。召使いとかとお話していて、なんかあたし世の中のこと全然知らないなぁとか思って、今度はこういう風に（庶民に？）生まれてきたらしい。
良いものに囲まれていた趣味とかセンスとか、今、もっと活かせるとも言ってもらった。他にもいろいろアドバイスしてもらった。
でもなんか、今また（？）行き詰ってるかもしれなくて、来週、別の人にまた鑑定してもらうんだけど、前世もわかる人みたい。いろいろ、楽しみにしている。
口コミで評判のよい人のようで（ネットでも見つけられます。）、教えてくれた人に感謝している。

昔（2006年かな）、映画館で「マリーアントワネット」を見て、目の保養になったな～（それだけじゃないと思うけど）、その後「ドリームガールズ」を見て、耳の保養になったな～（それだけじゃないと思うけど）、見た順番はこっちで良かったな～、「マリーアントワネット」はＤＶＤを買おうかな～と思った。
その後、初回限定版と通常版とどっちにしようかと決められなくて買ってなくて、この間思い出してやっと買って、見ている。通常版を買ったのだが、amazonでは、初回限定版がまだ売っていた。

詐欺の映画？ とかくだらない長ーい日記

たまーーーにボランティアでエキストラに行く。
映画「俺俺」のエキストラに行った時、見たこと聞いたことを口外しませんという誓約書のようなものを書かされた。
名古屋市港区に「えんま」という居酒屋があって、映画「俺俺」のポスターとかちらしとか、店内にいっぱい貼ってあった。なんでだろうね？
えんまでも撮影したらしいけど、わたしは参加していない。でもこの間行ってみたら、えんまのメニューは、えんま帳って書いてあった。
撮影の時、おっかけみたいな女の子も来ていたらしく、えんまのおかみさん？　が、
「亀梨くんに会いたいなら、エイデンに行くといいよ」とか言ったそうで、エイデンにファンらしい女の子がいた。
エイデンは、今、エディオンになって、閉店セールをやっている。明日でおしまい。
「俺俺」を見に行こうと思っている。きっとたぶん面白そうな気がするから。

昨日、キノシタホールへ映画「クヒオ大佐」を見に行こうと出かけた。
余裕を持って出かけたが寄り道して、ぎりぎりだけど間に合うはずだった。
地図を見たら今池の駅から北へ向って左にあって、迷いようもないと思った。
迷わず行けたら間にあったと思うが、見つからなかった。地図だと交差点の手前かなと思っていて、違う名前のビルでうろうろ歩きまわった。交差点の向うの新しい建物は、駅からの方角から見ると上の方に「Ｃｏｒｅ　Ｃｅｌｄｏｍ」と出ていたので、これではないと思った。なんだろう？　ってちらっと思ったが気にしなかった。が、そのビルの二階だった。
携帯でネットはしないけど、キノシタホールで検索して、やっぱり交差点の手前のように見えていて拡大できなかった。（スマホじゃないの。）手前のビルの前で三十代の女の人がスマホを見ていて顔を上げてなんとなく目があったような気がして（気のせいかもしれないけど）、この人もキノシタホールを探しているんじゃないかと思った。（違うかも。）
西の方に歩いて行って、やっぱりないなぁとまた検索して住所を見て番地で見つけようと思った。で、また歩道橋のある交差点の方へ向って、なさそうなので、通りがかりの近所に住んでそうな感じの初老（だったかな？）の男性に聞いた。
そこの角にありますと教えてくれた。渡るんですか？　と訊いたら、そうだと答えた。
辿り着いたけど、十分くらい過ぎてて、本編が十分くらいたってるというので、やめた。
分かりにくいと言ったら、「社長の方針で……」と言っていた。
わたしは見つけられなかったが、分かりにくい訳ではないかもしれない。歩道橋のある交差点の角で、別の方向から見れば、ちゃんと「ＫＩＮＯＳＨＩＴＡ　ＨＡＬＬ」とか大きくいっぱい書いてあった。
この間、今池の名古屋シネマテークという映画館へ初めて行って、古くて小さいところで、勝手にもっとボロそうなところをイメージしていたかもしれない。でもね、シネマテークは、この辺なのかなぁと思っていたら、小さいけどちゃんと案内が出ていて、ちゃんと辿り着けた。キノシタホールも駅から向かう人が大多数だと思うので、そっちから見えるような分かりやすい表示をしてほしいが、社長の方針なんだもんね。
夕方また来ますと言ったが、行かなかった。池下まで歩いて古川美術館に寄って、覚王山まで歩いて時間つぶそうと思ったけど、一番日の高い時間帯に日傘もなく買えそうなお店もなく、古川美術館についたら展示は六月一日からで）、やってなかった。（なんとなくそんな気もしてたけど。）地下鉄で栄に行ったら、オアシス21でハワイフェスティバルをやっていた。（明日までやってます。）
前にどこかで「クヒオ大佐」がやっていた時、実在した結婚詐欺師の話で、こんな面白い題材を扱ってるんだから、きっと絶対面白いはず！　と、見たかった。見に行くつもりだけど、いつまでかな？（※なんと昨日までだったよ。）

十代半ばの頃だったと思うけど、テレビドラマを見ていて、詐欺の話ではなく恋愛ものだったような気がするけど、そのドラマのせいだけでもないと思うんだけど、結婚に辿り着かないと女の人は「私のこと騙したのね！」とか言っていいんだなぁと思った。
二十代の時だったと思うけど、素敵な男に騙されたいなぁ、でもお金持ってないと騙してももらえないんだね……って思った。今もちょっと、素敵な男に騙されてみたいなぁ、でもあたし、疑り深いからなぁ、しあわせな夢のような時間を過ごせたらなぁと思う。

昨日、今年四本目の日傘を買った。盗まれたり、どっかに忘れてきたり。三本目の傘は、もったいないのでと一番安い五百円のにしたが、忘れないためには折りたたみ式のものをかばんにちゃんとしまおうと決めた。が、買った後に、違うお店で同じ値段でこっちの方がよかった、返品したいかもと思ったが、それはあきらめた。五本目はいらない。もうなくさないつもりなので。