この間、リアル書店で本を2冊買った。
袋は有料だというので断り、持っていた買い物袋に入れ始めたら
「お入れします」と入れてくれたんだけど、
「テープを貼ります」とテープを貼るのでびっくりした。
1冊はビニール袋に入った雑誌なので別に構わないけど、
もう1冊は書籍ですよ。
書籍のカバーはつるつるしてるから、はがしやすいかも
しれないけど、
「文庫本にも貼るんですか?」と思わず聞いたら
「文庫本にはしおりをはさみます」と言っていた。
買った後、車の中ですぐに、慎重にゆっくりテープをはがした。
こんな余計な手間がかかるストレスを感じる本屋には
もうこないだろうと思った。
近くにリアル本屋さん、いくらでもあるので。
でもまぁ、本って価格が決まっていて、付加価値をつけて
高く売りましょう! とかできないから、本屋さんて
大変なのかも……とも思った。
でも、東京には入場料を取る本屋さんがあって、流行ってるらしい。
へぇ~。
amazon での買い物は、コンビニ受け取りにしていて、
少し前に、近くに、アマゾンハブロッカーができましたと、
そこ、本屋さんで見に行った。
使ってみようと思ったら、普通のロッカーの大きさで
大きいものだと入らない。本だけなら、きっと大丈夫。
その本屋さん、近いけど久しぶりに行って、
前は来店型保険ショップが入っていて、なくなって
店名はドラッグストア、実質は小さめのスーパーの
ようになっていた。
外から看板だけ見て、保険ショップのコーナーが薬コーナーに
なっただけかと勝手に思っていたのでびっくりした。
2階は以前はレンタルDVDをやっていたけど、
2階が本屋さんになっていた。レンタルDVDもやっている。
3、4年前にその1階の本屋さんへ行った時、
入ってすぐのワゴンに、バーゲンブックがあった。
中古で全部定価の半額。
グレースケリーの花の本 というのが2冊あった。
どちらも表紙のカバーがちょっと破れていたか
汚れていた。
白い本。
半額でも高いと思った。
定価できれいな本がわたしはほしいと思った。
最初はきれいでも、経年劣化するかもしれないけど、
それでも最初は、わたしのところに来たときは
きれいな状態の本がいいと思った。
しかし、なぜだかわたしは、絶版になってしまった本なのかと
思ってしまった。
後で、その場でスマホでアマゾンで検索すれば
よかったのだと思った。
これを逃したらもう買えないのかもしれないと
2冊あるから似たり寄ったりだけど、きれいな方を
選んで買おうと決め、さんざん迷って買った。
カバーは、自分で、装丁家になったつもりで
新しく作ればいいのよと思って。
しかし、ピッタリのカバーを自分で作るのはなかなか
難しいなぁと、やっぱりイメージは白かなぁと
思った。
まだカバーはできてないけど、この紙を使って
作ったらいいかもという紙は見つけた。
これとこれを組み合わせてもいいんじゃないかなとか。
(いつかできたら、ここでお見せします。)
絶版だと思い込んでた、グレースケリーの花の本は、
その1年後くらいだったか、高島屋でやっていた
グレースケリー展を見に行ったら、ショップに
新品の本が平積みで山積み。
きれいな新品本が山のようにありましたよ。
こっちの方がよかったけど、まぁいいや。
グレースケリー展には、グレースケリーの聖書も
置いてあって、表紙には白い真珠がついていた。
(まったく余談なんだけど、昔、鳥羽(三重県)の
民宿に泊まった時、女性だけサービスですと
真珠を1粒もらった。商品にはならない真珠なのかな?
バブリーだったのか?)
話はもどって(?)、飲食しながら本が読めて買えるお店で、
わたしは本を買わないと思う。
いろんな人の手垢とか感じるのがイヤ。
(コロナウィルスの前から)
飲食で、本を汚してしまうリスクを感じるのもイヤなので
利用も控える、わたしは。
うっかり本を汚してしまう人っていないのかなぁ。
まぁ、不思議なことは、ままありますよ。
これからは、もっと多様化で、少数派でも、ちゃんと生きていけますよ。
袋は有料だというので断り、持っていた買い物袋に入れ始めたら
「お入れします」と入れてくれたんだけど、
「テープを貼ります」とテープを貼るのでびっくりした。
1冊はビニール袋に入った雑誌なので別に構わないけど、
もう1冊は書籍ですよ。
書籍のカバーはつるつるしてるから、はがしやすいかも
しれないけど、
「文庫本にも貼るんですか?」と思わず聞いたら
「文庫本にはしおりをはさみます」と言っていた。
買った後、車の中ですぐに、慎重にゆっくりテープをはがした。
こんな余計な手間がかかるストレスを感じる本屋には
もうこないだろうと思った。
近くにリアル本屋さん、いくらでもあるので。
でもまぁ、本って価格が決まっていて、付加価値をつけて
高く売りましょう! とかできないから、本屋さんて
大変なのかも……とも思った。
でも、東京には入場料を取る本屋さんがあって、流行ってるらしい。
へぇ~。
amazon での買い物は、コンビニ受け取りにしていて、
少し前に、近くに、アマゾンハブロッカーができましたと、
そこ、本屋さんで見に行った。
使ってみようと思ったら、普通のロッカーの大きさで
大きいものだと入らない。本だけなら、きっと大丈夫。
その本屋さん、近いけど久しぶりに行って、
前は来店型保険ショップが入っていて、なくなって
店名はドラッグストア、実質は小さめのスーパーの
ようになっていた。
外から看板だけ見て、保険ショップのコーナーが薬コーナーに
なっただけかと勝手に思っていたのでびっくりした。
2階は以前はレンタルDVDをやっていたけど、
2階が本屋さんになっていた。レンタルDVDもやっている。
3、4年前にその1階の本屋さんへ行った時、
入ってすぐのワゴンに、バーゲンブックがあった。
中古で全部定価の半額。
グレースケリーの花の本 というのが2冊あった。
どちらも表紙のカバーがちょっと破れていたか
汚れていた。
白い本。
半額でも高いと思った。
定価できれいな本がわたしはほしいと思った。
最初はきれいでも、経年劣化するかもしれないけど、
それでも最初は、わたしのところに来たときは
きれいな状態の本がいいと思った。
しかし、なぜだかわたしは、絶版になってしまった本なのかと
思ってしまった。
後で、その場でスマホでアマゾンで検索すれば
よかったのだと思った。
これを逃したらもう買えないのかもしれないと
2冊あるから似たり寄ったりだけど、きれいな方を
選んで買おうと決め、さんざん迷って買った。
カバーは、自分で、装丁家になったつもりで
新しく作ればいいのよと思って。
しかし、ピッタリのカバーを自分で作るのはなかなか
難しいなぁと、やっぱりイメージは白かなぁと
思った。
まだカバーはできてないけど、この紙を使って
作ったらいいかもという紙は見つけた。
これとこれを組み合わせてもいいんじゃないかなとか。
(いつかできたら、ここでお見せします。)
絶版だと思い込んでた、グレースケリーの花の本は、
その1年後くらいだったか、高島屋でやっていた
グレースケリー展を見に行ったら、ショップに
新品の本が平積みで山積み。
きれいな新品本が山のようにありましたよ。
こっちの方がよかったけど、まぁいいや。
グレースケリー展には、グレースケリーの聖書も
置いてあって、表紙には白い真珠がついていた。
(まったく余談なんだけど、昔、鳥羽(三重県)の
民宿に泊まった時、女性だけサービスですと
真珠を1粒もらった。商品にはならない真珠なのかな?
バブリーだったのか?)
話はもどって(?)、飲食しながら本が読めて買えるお店で、
わたしは本を買わないと思う。
いろんな人の手垢とか感じるのがイヤ。
(コロナウィルスの前から)
飲食で、本を汚してしまうリスクを感じるのもイヤなので
利用も控える、わたしは。
うっかり本を汚してしまう人っていないのかなぁ。
まぁ、不思議なことは、ままありますよ。
これからは、もっと多様化で、少数派でも、ちゃんと生きていけますよ。