urauranus(ゆり)のあけてびっくりおもちゃ箱

「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックで投稿するためのblogでしたが…??? 日々の記録……記憶。

年末のギフト

2006-12-30 23:23:23 | Weblog
小さな(でも深い)呪いがひとつ解けたような心持。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どーでもいーこと

2006-12-25 12:12:12 | Weblog
どーでもいーが、今さらだけど、クリスマスはお祭りであったのか?
少しは、イエスキリストの生涯(とか心とか)に、触れてほしいと思う。

―――

なんと、クリスマスはお祭りであった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

俳句です。

2006-12-23 12:12:12 | Weblog
雨上り雲を蹴散らす花火かな (ゆり)

今年、八月に中日俳壇に載せてもらえたもの。選者は長谷川久々子さん。

過去ログには、クリスマスの俳句もあります。(たしか二句)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これは…8

2006-12-22 18:19:33 | Weblog
ビリーノエルくんです。
サンタの恰好をしていました。
(「ピエロだ」と言われたことがある。)

これは、ブックカバーです。
昔、フェリシモで買いました。
かなり、ビリーノエルくんが気に入っていました。
(フェリシモのことを
「ん~、なんだったっけ? ヘルシモ?」
と言われたことがある。
んー、似てるけど、それだとイメージがかなりちがう。)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かなしー思い出?

2006-12-21 09:39:29 | Weblog
わたしの通っていた小学校では、三年生になると(四年生だったかも)市内にあった森永の工場見学に行けた。
おみやげに森永のお菓子をたくさん、ひとりひとりにもらえるので、みんな楽しみにしていた。
が! わたしたちの学年から、工場見学はなくなってしまった。
そして! しかし! なぜか翌年から再開された。
……ひどいと思う。

森永の大きな工場のそばには図書館があって、あまい匂いはそこまで漂ってきていた。 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これは…7

2006-12-20 10:33:59 | Weblog
数年前にわたしが作ったトンボ玉です。
東急ハンズで、教えてもらって作りました。
おもしろかった。
う~ん、この画像では……。まぁ、雰囲気だけ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これは…6

2006-12-20 10:22:32 | Weblog
十五年前にわたしが作った器です。
ちょっと重い。
十年くらい、ほとんど使ってないかも。
醤油を入れます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十二月

2006-12-15 01:45:44 | Weblog
★ダンヨガ
今年、少しだけど、ダンヨガ、脳呼吸というものを体験して、おもしろかった。
「これが、丹田に気を集める形です」
へぇ~と思いながら、その体勢を続けていると、右の足裏から何かが出ていく感覚があった。気のせいかな、思い込みかな、と思っていたけれど、
「足の裏から抜けていっているの自分でわかりますか? 特に右から」と言われた。
「いいえ」と、答えるわたし。
う~ん、何か見えているのかな? 見えないけど感じているのかな? と思ったが、聞けなかった。
「湧泉から出ていってます」と説明された。余分な物が、だったかな?
家でもやろうと思うが、なかなかできない。

★読んだ本
森田健さんの本
『「私は結果」原因の世界への旅』
『ハンドルを手放せ』
『自分ひとりでは変われないあなたへ』(講談社)

★読んでいる本
『マーフィー博士の易占い 運命が不思議なほどわかる本』
 ジョセフ・マーフィー (三笠書房)
易は、まったく勉強したことがなかったので、読んでいる。

★ハーブ酒作り
いろいろとハーブ酒を仕込んだ。(とても簡単)
ラベンダー、ジャーマンカモミール、エルダーフラワー、ヒース、ハイビスカス、ローズ。

★他にもいろいろ……
来年は、もっと自由に生きられるようになっているといいな。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タロット

2006-12-15 01:44:22 | Weblog
十何年も前に、たしか『elfin』という雑誌で、世界のいろいろなタロットカードを紹介する記事があり、通信販売もしていた。
その中に、たしかイタリアのタロットカードで、すべてのカードが薄紫で描かれていたものがあった。
高い物ではなく、ほしいなぁ、買おうかなぁと思ったのだけれど、送料がなんだかとてももったいなく感じられて、買うのはやめた。
が、あの時、買っておけばよかったなぁ……と、後悔した。
そのカードには、たしか、何かのショックでしゃべれなくなってしまった王様だかお妃様をなぐさめるために描かれ作られたカードで、それを毎日さわっているうちに、元気を取り戻した……という説明があったような気がする……。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紫の日

2006-12-14 21:48:42 | Weblog
つい先日、地下鉄に乗った。そこに、紫のおばあさんがいた。
鞄を三つくらい持っていて、その鞄も洋服も毛糸の帽子も、すべて紫色だった。
色合いはそれぞれちがっていて、赤紫や青紫や薄紫や。
鞄から取り出した手帳もペンも紫だった。
他の日も、全身紫色なのだろうか? と、ちょっと気になった。

出かけた先にも一人、上下紫の服を着ていた人がいた。

帰ってくると、同居人が
「今日、買い物して二千円で一枚もらえる福引券を一枚もらって、当たる訳ないしめんどくさいからやめようと思ったけど、せっかくだから引くことにした。回す台が二台あって、最初に回したらなんにも出てこなくて、次に回したら紫の玉が出てきた。係の人が、わぁっ! と驚いていて、1等だって。これ、あげる」
と、もらった袋には五千円の商品券が入っていた。
ありがとう。うれしいけど、1等なんだから、ど~んと五万円くらい(もっと豪華でもいいけど)あってもいいんじゃないかなぁと、思わなくもないけど。
(スーパーだから、これで何買おうかな~? って考える楽しみもあんまりないし。)
でも、一等だ!
1等は、もうすでに何人も当たっていたようで、名前が貼り出されていたらしい。(「五千円で~?」と言いたくなってしまうのだけれど。)


★memo★ 夢で、美しい石をたくさん見た。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これは…

2006-12-03 11:52:12 | Weblog
みかんおこわです。
ほのかに蜜柑の香が、蓋の上からも漂っていました。
栗が少しだけ入っています。

さっきまで、虹が出ていました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

校長先生のお話

2006-12-01 08:49:09 | Weblog
たしか小学三年の時におこづかいをもらうようになって、毎月、まんが雑誌『なかよし』を買うようになった。
他に、特にほしいものもなかったので、残りのおこづかいはそのまま貯めていた。貯まったら、それで何か買おうと思っていた。
弟は、おこづかいをもらうと、すぐに全部使ってしまう性格だった。
年に一度くらい学校で授業参観があり、授業参観の後は体育館で保護者だけ「校長先生のお話」があった。
母親は家に帰ってくるなり、「子どもにお金を渡すと、悪い子になるって校長先生が言っていた。金を出せ! 全部だ!」
と、おこづかいは全部巻き上げられた。
弟は、ほとんどお金を持っていなかったので、被害は少なかった。
翌年も、同じことが起こった。(年に一度なので、わたしはすっかり忘れていて、激しく後悔した。)

小学校では週に一回、体育館で全校集会とか学年集会があった。月曜の朝は、校庭で全校朝礼もあった。(雨が降ると、体育館で)
その中で「校長先生のお話」というのがあり、生徒は体育座りをさせられ、聞かされた。
とてもつまらない話なので、おしゃべりを始める生徒もいて、担任や他の教師に注意を受ける子もいた。
わたしは、おしゃべりもつまらないので、時計を見ながら、いったいいつ終わるんだろう? とか、教師たちもつまらなさそうだなぁ、早く終わればいいのにときっと思ってるんだろうなとか、生徒に注意するのを口実に動けて、じっとしていなくていいなぁとか、いろいろ思った。
校長には、誰も聞いてないのに、早く終われとしかみんな思ってないのに、もっと相手をよく見てしゃべればいいのに、わからないのかな? 壇上で上から話すのは、そんなに気分がいいものなのかな? 人に、自分の話を聞いてほしいのなら、もっと面白おかしく引きつけるような話術を勉強しろ! ましてや相手は子どもなんだから! と、思っていた。
時計を見ながら、わたしの大切な時間を返して! 早く家に帰って、(市の)図書館で借りてきた本の続きを読みたいなぁ……と思った。
そのうち、わたしはとっても楽しい時間の過ごし方を見つけた。
空を眺め、UFOや宇宙人が現れないかなぁ……と。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする