40年位前か、わたしが子どもの頃、神社でお祭りがあった時、餅投げをやっていた。
一度だけ、新築の家が建った時、屋根から餅投げとお菓子投げをやっていた。
あんまり、というか、ほぼキャッチできず。
大人の方が腕も長く、絶対有利。
一番近くの神社では、餅投げはやってなかった。
その餅投げをやっていた神社へ、秋祭りの時だったと思うけど、
たぶん小学三年生の時、近所の同い年の女の子、Iちゃんと出かけた。
露店が色々出ていた。
何のお店だったか、りんご飴のお店ではなかったと思う、お面屋だったか?
Iちゃんにくっついて、ついていってたんだけど、
Iちゃんが、30歳位(?)の出店のお兄さんに、突然
「お手伝いするから、おこづかいちょうだい」
と言ったので、驚いた。
「手伝いは、いらない」
と、はっきり、断られたと思う。
今思えば、はあ? ってお兄ちゃんも驚いて、戸惑ったかもね。
他のお店を見に行ったりして、またそのお面屋(だったか?)に戻り、
Iちゃんはお兄さんとおしゃべりしたりして、お釣りの小銭が
入った箱に手を入れて、200円か300円取って
「いいよね?」とか聞いて、
「ダメダメ」って言われてた。
お客さんがたくさん来ていて、忙しいお店ではなく、
ホントに手伝いなんて必要ない感じで。
お兄さんがカッコよかったから、Iちゃんは興味を持って
話しかけたとかいう感じでもなかった。
ものすごくお金がほしいとかいう訳でもなかったと思う。
Iちゃんはふたご座で、たぶんきっとフレンドリー? だったんでしょう???
呼び込みとか、お客さんと話して接客とか、特にお手伝いなんて
何にもしてないと思うんだけど、最終的にわたしたち二人は
300円だったか、それぞれもらった。
気持ちよくもらったという感じではなかった気がする。
渋々苦笑い、しょうがねぇなぁと根負け???
でもわたしたち二人は、喜んでた。
それでお祭りで何か買ったという記憶はないんだけれども。
今後は、ヘンな子どもたちに気をつけようと思ったかもね。
とんでもない子どもだったのかもね。
うちの話じゃないんだけど、この間のハロウインで、
ピンポーンって鳴って、出たらよそのまったく知らない子どもが
三人いて、「トリックオアトリート」って、びっくりしちゃって、
と言っていた。
お母さんは知ってるの? どこの子? って思って、帰ってもらったって。
でも娘に言ったら、お菓子くらい用意しといてあげなきゃ可哀そうだって
言われて、どっちが正しいんだろうって思った、と。
一度だけ、新築の家が建った時、屋根から餅投げとお菓子投げをやっていた。
あんまり、というか、ほぼキャッチできず。
大人の方が腕も長く、絶対有利。
一番近くの神社では、餅投げはやってなかった。
その餅投げをやっていた神社へ、秋祭りの時だったと思うけど、
たぶん小学三年生の時、近所の同い年の女の子、Iちゃんと出かけた。
露店が色々出ていた。
何のお店だったか、りんご飴のお店ではなかったと思う、お面屋だったか?
Iちゃんにくっついて、ついていってたんだけど、
Iちゃんが、30歳位(?)の出店のお兄さんに、突然
「お手伝いするから、おこづかいちょうだい」
と言ったので、驚いた。
「手伝いは、いらない」
と、はっきり、断られたと思う。
今思えば、はあ? ってお兄ちゃんも驚いて、戸惑ったかもね。
他のお店を見に行ったりして、またそのお面屋(だったか?)に戻り、
Iちゃんはお兄さんとおしゃべりしたりして、お釣りの小銭が
入った箱に手を入れて、200円か300円取って
「いいよね?」とか聞いて、
「ダメダメ」って言われてた。
お客さんがたくさん来ていて、忙しいお店ではなく、
ホントに手伝いなんて必要ない感じで。
お兄さんがカッコよかったから、Iちゃんは興味を持って
話しかけたとかいう感じでもなかった。
ものすごくお金がほしいとかいう訳でもなかったと思う。
Iちゃんはふたご座で、たぶんきっとフレンドリー? だったんでしょう???
呼び込みとか、お客さんと話して接客とか、特にお手伝いなんて
何にもしてないと思うんだけど、最終的にわたしたち二人は
300円だったか、それぞれもらった。
気持ちよくもらったという感じではなかった気がする。
渋々苦笑い、しょうがねぇなぁと根負け???
でもわたしたち二人は、喜んでた。
それでお祭りで何か買ったという記憶はないんだけれども。
今後は、ヘンな子どもたちに気をつけようと思ったかもね。
とんでもない子どもだったのかもね。
うちの話じゃないんだけど、この間のハロウインで、
ピンポーンって鳴って、出たらよそのまったく知らない子どもが
三人いて、「トリックオアトリート」って、びっくりしちゃって、
と言っていた。
お母さんは知ってるの? どこの子? って思って、帰ってもらったって。
でも娘に言ったら、お菓子くらい用意しといてあげなきゃ可哀そうだって
言われて、どっちが正しいんだろうって思った、と。