あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

 「あだ名」をつける・・

2021-09-30 16:36:29 | 日記
夏目漱石の小説「坊ちゃん」は四国の中学校に数学教師として赴任して
小太り校長に「狸」教頭に「赤シャツ」数学教師に「山嵐」画学教師に「野だいこ」
青白顔英語教師に「うらなり」うらなりの婚約者に「マドンナ」など「あだ名」を
つけて小説は展開して行く・・

「あだ名」(渾名)は容貌や挙動・習癖などの特徴に基づいて付けられる。
 ユニークな楽しい「あだ名」もあるが 仇名〈あだ名)の悪評のものもある。
 ある小学校ではあだ名がいじめの原因になると「あだ名禁止」規則している。

 私は高校時代の校長は「泥亀」担任は肥満体で「ちょうちん」副担任は細身の
神経質で人外れで「人外(じんがい)」数学教師は「らっきょ」などユニークな
あだ名が多く付いていた。
 私は職場でどんなあだ名が付いていたのだろう‥ 肥満体で大声だったので
「うるさいゴリラ」なんて付いていたのだろう。 
 ブログ友で教師だった「なかよしさん」「I.さん」「Fさん」にはどんなあだ名が
ついていたんだろう・・きっとユニークな「あだ名」が付ていたに違いない・・
    早いもので 明日から10月(神無月)だ。

      
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする