大正12年、関東大震災を教訓に災害に備え防災意識を高めよう‥と
昭和35年に制定された今日が「防災の日」です。
昭和29年9月 台風15号が北海道を直撃した台風は 生家をあっという間に
吹き飛ばされた。その時 自分は中学生だったがガラス片が頭部に当たり出血した。
朝まで石狩川の築堤の陰で身を縮め恐怖に慄いていた。それ以来「台風トラウマ」
になっている。この台風、函館から青森までの青函連絡船「洞爺丸」が転覆して
1139名の死者を出して「洞爺丸台風」と命名された。
近年、地球温暖化が進み「異常気象」(干ばつ・豪雨・竜巻など)によって
大きな災害が発生していて 防災の大切さと 災害の備えが呼びかけられている。
異常気象のほか十勝沖の千島海溝沿いで超巨大地震の発生も想定されている。
2030年を境に「地球温暖化」を世界中で止める行動が無ければ「地球破滅」へ
進行する‥と警告されている。 防災と合わせて子供たちの未来のために
地球を守る行動を今すぐに着手しなければならない‥と強く思う防災の日です。
昭和35年に制定された今日が「防災の日」です。
昭和29年9月 台風15号が北海道を直撃した台風は 生家をあっという間に
吹き飛ばされた。その時 自分は中学生だったがガラス片が頭部に当たり出血した。
朝まで石狩川の築堤の陰で身を縮め恐怖に慄いていた。それ以来「台風トラウマ」
になっている。この台風、函館から青森までの青函連絡船「洞爺丸」が転覆して
1139名の死者を出して「洞爺丸台風」と命名された。
近年、地球温暖化が進み「異常気象」(干ばつ・豪雨・竜巻など)によって
大きな災害が発生していて 防災の大切さと 災害の備えが呼びかけられている。
異常気象のほか十勝沖の千島海溝沿いで超巨大地震の発生も想定されている。
2030年を境に「地球温暖化」を世界中で止める行動が無ければ「地球破滅」へ
進行する‥と警告されている。 防災と合わせて子供たちの未来のために
地球を守る行動を今すぐに着手しなければならない‥と強く思う防災の日です。