東京池袋で2019年 旧通産省技術院長だった飯塚幸三(90)の
運転する乗用車が暴走して母子が死亡、9人が重軽傷を負った事故で
自動車運転処置法違反の罪で「禁錮5年」の実刑判決が決定して10月12日に
東京拘置所に収監された。
飯塚被告は初めて自分の過失を認め「暴走はブレーキとアクセルを踏み違えた」
と過失を認め 遺族らに謝罪した。 収監された飯塚被告は両手に杖を持ち
タドタドしく拘置所に警察に連行されて歩く姿は とても惨めだった。
75歳以上の高齢ドライバーが起こす交通事故による死亡事故が後を絶えない。
年間に400件ほどの事故が発生して 2021年の上半期(1‐6月)で156件だ。
原因は操作ミスが35・7%で ブレーキとアクセルの踏み違い事故は全体の
9%と前期高襟者の7倍の多さになっている。
事故を起こした高齢ドライバーの半数は「認知症の恐れ」「認知機能の低下」
となっている。 家族は「あれほど乗っちゃだめだと云ったのに」と嘆く‥
明日は我が身なのかも知れない。妻に運転を任せよう‥と思っているが
妻だって後期高襟者だ。でも 車は捨てられない どうしたらいいのか‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/88/353e4951f959b11ea2504382259b7b3e.jpg)
運転する乗用車が暴走して母子が死亡、9人が重軽傷を負った事故で
自動車運転処置法違反の罪で「禁錮5年」の実刑判決が決定して10月12日に
東京拘置所に収監された。
飯塚被告は初めて自分の過失を認め「暴走はブレーキとアクセルを踏み違えた」
と過失を認め 遺族らに謝罪した。 収監された飯塚被告は両手に杖を持ち
タドタドしく拘置所に警察に連行されて歩く姿は とても惨めだった。
75歳以上の高齢ドライバーが起こす交通事故による死亡事故が後を絶えない。
年間に400件ほどの事故が発生して 2021年の上半期(1‐6月)で156件だ。
原因は操作ミスが35・7%で ブレーキとアクセルの踏み違い事故は全体の
9%と前期高襟者の7倍の多さになっている。
事故を起こした高齢ドライバーの半数は「認知症の恐れ」「認知機能の低下」
となっている。 家族は「あれほど乗っちゃだめだと云ったのに」と嘆く‥
明日は我が身なのかも知れない。妻に運転を任せよう‥と思っているが
妻だって後期高襟者だ。でも 車は捨てられない どうしたらいいのか‥
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