日曜日だというのに
平日どおりの時間に起きてしまった。
窓を見ると久々に青空。
ふと、秋田内陸縦貫鉄道に乗って往復してみようか・・・
という思いがよぎった。
始発駅は奥羽本線鷹巣駅。
鹿角から車で約1時間要するが、
そのあたりに一日1本しかない急行がある。
というわけで、急いで準備して出発!
なんとか発車5分前に無事鷹巣駅に到着した。
切符は「ホリデー・フりー切符」(休日のみ)と称し
角館往復・全区間本日限り何回でも乗り降り可。
これで一人2千円。家人の満悦顔、しかり。
本来1両らしいが、
今日は団体の列車2両が連なっての3両編成。
そのうちの1両はお座敷列車であった。
雪の原を駆け、渓谷を渡り、人々の生活の場を見やり
妙に懐かしい空気を揺らしながら
電車・・・じゃぁなかった、ディーゼルカーは進んだ。
車内は私達と同じ目的らしい人、団体?が何人・組かいて
カメラを向けていた。
こちらは缶ビールをグビッ。グビグビッ・・・。
片道約2時間、角館着。
角館の「安東醸造元」を見学して、
これまた一日1本の下り急行に乗って帰った。
変に何かを考えるでもなく
流れてゆく景色をぼんやりと眺めて
雪景色を刻んだ。
といえば気取り過ぎ・・・だな。
「秋田内陸縦貫鉄道」のHPはこちらから
平日どおりの時間に起きてしまった。
窓を見ると久々に青空。
ふと、秋田内陸縦貫鉄道に乗って往復してみようか・・・
という思いがよぎった。
始発駅は奥羽本線鷹巣駅。
鹿角から車で約1時間要するが、
そのあたりに一日1本しかない急行がある。
というわけで、急いで準備して出発!
なんとか発車5分前に無事鷹巣駅に到着した。
切符は「ホリデー・フりー切符」(休日のみ)と称し
角館往復・全区間本日限り何回でも乗り降り可。
これで一人2千円。家人の満悦顔、しかり。
本来1両らしいが、
今日は団体の列車2両が連なっての3両編成。
そのうちの1両はお座敷列車であった。
雪の原を駆け、渓谷を渡り、人々の生活の場を見やり
妙に懐かしい空気を揺らしながら
電車・・・じゃぁなかった、ディーゼルカーは進んだ。
車内は私達と同じ目的らしい人、団体?が何人・組かいて
カメラを向けていた。
こちらは缶ビールをグビッ。グビグビッ・・・。
片道約2時間、角館着。
角館の「安東醸造元」を見学して、
これまた一日1本の下り急行に乗って帰った。
変に何かを考えるでもなく
流れてゆく景色をぼんやりと眺めて
雪景色を刻んだ。
といえば気取り過ぎ・・・だな。
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