先日、勤務先の送電線路巡視に同行した。
勤務先の職場はT電力ではないが、電気事業法の緩和によって
自家発を電力会社へ売電できるようになったことから、数年前
から自社配電を切り替えて電気業専業?になった。
まっ、そんなことはどうでもいい?のだが、
山林を抜ける送電線への接近木、枝葉の接触、鉄柱、鉄塔、碍子、
線、支線等々をチェックしながら山野を踏破する。
全4日の工程だが、私はその初日だけ同行した。
午前午後合わせて6時間ぶっ通しの山行はハードであった。
この道のベテランのOBはスイスイと、こともなげに急斜面を登り
そして軽やかなリズムで下りて行く。
一緒に同行した同僚は途中でもうバテバテで、
「もう来ることもない」と決め込む。
少しは登山をしている私は・・・やはりきつかったナ。
先輩達が二人を見て笑っていた。
どうだ?と聞くから
「給料貰って山登りなんて最高!!」と、うそぶく。
それくらいの余裕はあった・・・カナ。
勤務先の職場はT電力ではないが、電気事業法の緩和によって
自家発を電力会社へ売電できるようになったことから、数年前
から自社配電を切り替えて電気業専業?になった。
まっ、そんなことはどうでもいい?のだが、
山林を抜ける送電線への接近木、枝葉の接触、鉄柱、鉄塔、碍子、
線、支線等々をチェックしながら山野を踏破する。
全4日の工程だが、私はその初日だけ同行した。
午前午後合わせて6時間ぶっ通しの山行はハードであった。
この道のベテランのOBはスイスイと、こともなげに急斜面を登り
そして軽やかなリズムで下りて行く。
一緒に同行した同僚は途中でもうバテバテで、
「もう来ることもない」と決め込む。
少しは登山をしている私は・・・やはりきつかったナ。
先輩達が二人を見て笑っていた。
どうだ?と聞くから
「給料貰って山登りなんて最高!!」と、うそぶく。
それくらいの余裕はあった・・・カナ。