昨日(日曜日)10時過ぎになって秋田を出発、
目指すは鹿角市。
転勤で帰って来てから半年振りの鹿角向けだ。
半年振りか・・・時間の早さに驚く。
懐かしい。
なんか大げさだが
ふるさとに帰るように
ずっとずっと思い焦がれていた
そんな気がして
流れてゆく風景に
スッとつっかえが取れてゆくのを感じた。
尾去沢への峠を越えると
皮投岳と五の宮岳がドーンと壁になって見える。
この峠を通るたびに車を止めて眺めた山である。
あちこち巡って、最後はスーパーで
地酒の「千歳盛」生酒(300mℓ)を買った。
あいにく7本しかなかったが、買占め!
別の銘柄も加えて酒だらけの会計だった。
帰路、勤務中知合いになった人と偶然出会った。
「里心ついて帰ってきたんだべ?(笑)」
「そうそう。なして分かる?」
「そんた顔してるもの。鹿角さありがとうな。また帰って来いよ」
「うん」
「今度は飲むべ」
「んだな、飲むべ」
(今度は、いつ行こうか)
目指すは鹿角市。
転勤で帰って来てから半年振りの鹿角向けだ。
半年振りか・・・時間の早さに驚く。
懐かしい。
なんか大げさだが
ふるさとに帰るように
ずっとずっと思い焦がれていた
そんな気がして
流れてゆく風景に
スッとつっかえが取れてゆくのを感じた。
尾去沢への峠を越えると
皮投岳と五の宮岳がドーンと壁になって見える。
この峠を通るたびに車を止めて眺めた山である。
あちこち巡って、最後はスーパーで
地酒の「千歳盛」生酒(300mℓ)を買った。
あいにく7本しかなかったが、買占め!
別の銘柄も加えて酒だらけの会計だった。
帰路、勤務中知合いになった人と偶然出会った。
「里心ついて帰ってきたんだべ?(笑)」
「そうそう。なして分かる?」
「そんた顔してるもの。鹿角さありがとうな。また帰って来いよ」
「うん」
「今度は飲むべ」
「んだな、飲むべ」
(今度は、いつ行こうか)