ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

中国の公衆トイレ

2009年06月07日 | 中国旅行ですけど。


左の写真のタイプは裏通りの裏にあったりするけどほとんど見かけないし。右のようなタイプが多い上、数的にも困らない(有料もある)、もちろんほとんど水洗式。
日本の公衆トイレよりきれいだったり。
こんな事からも急速に発展しているんだな、と実感する。
TOTO製品が目に付くので中国でも占有率高いのかな。

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西安・大雁塔

2009年06月07日 | 中国旅行ですけど。

今回は、6月初めに4泊5日のツアーで、上海、西安、北京へ。
唐代の僧、玄奘三蔵(西遊記に出てくる三蔵法師)がインドから持参してきた経典を収めた塔。
西安南郊の大慈恩寺の中にある。
それにしても、1400年前(日本では聖徳太子が亡くなり、大化の改新の直前)に、徒歩で天山山脈を越えて、異国天竺に20年近く住み、また戻ってくる体力と知力はすごい事でしょう。
玄奘三蔵が亡くなって140年後に、遣唐使で空海(弘法大師)が此処に来たんだね。
観音様のような顔をした法師の銅像が建っており、塔の最上階から眺める景色はスモッグに霞んでいるも、ソコソコ良い。
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秦の始皇帝・兵馬俑

2009年06月07日 | 中国旅行ですけど。

全容がまだ確定していない中、見える部分を眺めただけでも、そのスケールに圧倒される。
それも、紀元前の遺跡で、想像を超えた世界があったんだ。
それから1000年近く後に、ここら辺の華清池の温泉で、玄宗と楊貴妃がイチャついていたんだね。
隣接している博物館に、北京オリンピックの開会式に使った特大兵馬俑が展示してある。
井戸を掘っていて偶然発見された最初の場所を、立て看板で表示してある。
発見者の農民は公務員に取り立てられ、時々館内に来て自書購入者にサインと握手のサービスをするようです。
今年から館内の写真撮影が許可になった。
余談ですが、映画の「ハムナプトラ3」では兵馬俑が大暴れして、迫力あります。
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西安の下町

2009年06月07日 | 中国旅行ですけど。


ここでも、朝早くから太極拳のサークルが集まっている。
城壁の外側は公園になっていて、主に多くのシルバーの方々がウォーキングをしている。
運動器具が用意されている広場もあり、健康増進に余念がない。
そう言えば、車椅子、杖突とか表通りではほとんど見かけず、しゃきっとして歩いている人ばかり。
もれなく元気なのか、不自由な人もいるが外に出掛ける手段がないのか。
店の明かりで路地を発見、麺とさくらんぼ、安くておいしかった。

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古都・西安

2009年06月07日 | 中国旅行ですけど。

シルクロードの出発地西安、それだけで此処に佇んでみたくなる町だ。
数多くの王朝が首都にした事で知られるが、破壊と再生が多すぎたせいか、名残は少ない。
きれいな並木と広い道路は、やはり古都のたたずまい。
町のシンボルとして鐘楼と鼓楼(どちらも大きい)が対で建っている。
旧市街を囲む城壁(威容とともに、中国の歴史ドラマのワンカットが浮かんでくる)は世界遺産に申請中らしい。
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