<カトマンズの世界遺産観光>
○スワヤンブナート寺院
○ダルバール(王宮)広場
〇ハヌマン・ドカ(工事中)
○クマリ(女性の子供で生き神様)の館。
○ダルバール(王宮)広場
〇ハヌマン・ドカ(工事中)
○クマリ(女性の子供で生き神様)の館。
スワヤンブナート寺院は丘の上と言うより、山の上にあるお寺で、道端では何頭もの犬が手足を伸ばして横になって寝そべり、「犬猿の仲」と言われる猿は人をも犬をも恐れず、日常的に参拝者たちと渾然一体になっているようです。
眼下にはカトマンズの街が一望できました。
ハヌマン・ドカは王宮内から猿顔の神(ハヌマン)に通じる特別な門(ドカ)らしいですが、2015年4月のネパール地震からの復旧がいまだに完了していません。
クマリは生き神様で、毎日(16:30頃)二階の窓から顔を出して、会いに来た人々の健康を祈ってくれるそうです。(その時間に合わせて入場し、尊顔を拝しました)。