よく見ると小さい花が3つ集まって1つの花の塊を形成しているようです。キク科のモミジハグマ属、コウヤボウキ属、コウモリソウ属は似た姿の種が多く同定に迷いますね。総苞と葉の形を注視すれば良いとは思いますが、数多く観察する事での慣れも必要そうです。
(撮影日 2019/8/9)
よく見ると小さい花が3つ集まって1つの花の塊を形成しているようです。キク科のモミジハグマ属、コウヤボウキ属、コウモリソウ属は似た姿の種が多く同定に迷いますね。総苞と葉の形を注視すれば良いとは思いますが、数多く観察する事での慣れも必要そうです。
(撮影日 2019/8/9)
シソ科のジャコウソウですが、細長い筒状になる花の形はシソ科の中ではあまり見ない気がします。花の大きさも大きい部類に入るのではないでしょうか。雨が続いていたせいか、花弁の先端が少し傷んでいて茶色く変色していました。
(撮影日 2019/8/9)
あまり分枝せずに下のほうに葉が集まっているので、ヌスビトハギではなくヤブハギのようです。この仲間は花が咲いた後、すぐに落ちてしまうような印象があります。
(撮影日 2019/8/9)