花期が長く1年中咲いているトキワハゼです。時期によって花数の多い少ないはありますが、他にもセイヨウタンポポやオオイヌノフグリなどがこちらでは1年中見られます。
(撮影日 2019/11/6)
花期が長く1年中咲いているトキワハゼです。時期によって花数の多い少ないはありますが、他にもセイヨウタンポポやオオイヌノフグリなどがこちらでは1年中見られます。
(撮影日 2019/11/6)
モエギタケ科スギタケ属のツチスギタケモドキでしょうか? 「スギタケ」と名が付くキノコは見た目も似ていて、5種以上あるようなので種の特定にはちょっと迷います。
キノコが載っているサイトや画像などから判断すると、朽ち木や切り株などから生える材上生の「スギタケ」は傘の色が淡い黄褐色、地面から生える地上生の「ツチスギタケ」は傘の色が灰褐色ですが、写真の「ツチスギタケモドキ」と思われるものは地上生のキノコで傘の色がスギタケと同じ淡い黄褐色です。
材上生のキノコでも土に埋もれた倒木などから生える事もあり、一見すると地上生に見えてしまう事もあるようです。
(撮影日 2019/11/6)
花径が5㎜程度の小さな花を咲かせるキクの仲間です。初めて見ましたが、思っていたよりも花が小さくて少しびっくりしました。花弁がピンク色がかっていた花もありました(2枚目)
(撮影日 2019/11/6)
赤い実になっていますが、葉が綺麗に残っていました。花期に訪れた場所で、葉が2枚の鳥足状ということから判断してカントウマムシグサ(ムラサキマムシグサを含む)かコウライテンナンショウだと思います。
(撮影日 2019/11/6)