うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

ナガミノツルケマンと各種花

2021-10-09 | みんなの花図鑑

秋のキケマンのナガミノツルケマンと一緒に咲いていた花たちです。ナガミノツルケマンの茎は長くひょろっとしているので、他の植物で込み合った場所では、少しの隙間から顔を出して他種の花たちと隣り合っている場面を見る事があります。

 

👇ナガミノツルケマンとイヌタデ(穂状のピンクの花)とミゾソバ(白とピンクの花)とウシハコベ(下に見える白い花)

👇ナガミノツルケマンとハナタデ

👇ナガミノツルケマンとヤブマメ

👇ナガミノツルケマンとミゾソバ

👇ナガミノツルケマンとミヤマニガウリ

👇ナガミノツルケマンとミズヒキ

👇ナガミノツルケマンとヒカゲイノコズチ

👇ナガミノツルケマン(右)とツリフネソウ(下)とミゾソバ(上と左)


ハイメドハギ

2021-10-09 | みんなの花図鑑

放射状に広がる這うメドハギのハイメドハギです。個体差はありますが、花の紫色の斑がメドハギよりも広くなるので、花色が濃く見えます。ハイメドハギの花は、花の突き出ている部分で舟弁と呼ばれる花弁の先端が、紫色になる傾向があるようです。メドハギの舟弁の先端は白っぽくなります。

(撮影日 2021/9/20)