白と紫のコバギボウシが一緒に咲いていました。真っ白ではなく少し紫がかっています。近くにあった白のコバギボウシの花は開いていたのですが、一緒に咲いていた2色の花はあまり開いていませんでした。自然のものとは言え、なかなか狙い通りには行かないものですね。
(撮影日 2019/8/12)
白と紫のコバギボウシが一緒に咲いていました。真っ白ではなく少し紫がかっています。近くにあった白のコバギボウシの花は開いていたのですが、一緒に咲いていた2色の花はあまり開いていませんでした。自然のものとは言え、なかなか狙い通りには行かないものですね。
(撮影日 2019/8/12)
アカツメクサの白花品種です。白花でも花色が薄く赤紫色がかることもありますが、この花は真っ白でした。上に普通のアカツメクサが2輪咲いていたので、ちょうど白花との比較が出来ました。シロツメクサのようにも見えますが、葉はアカツメクサですね。
(撮影日 2019/8/12)
シオカラトンボと違い、顔の色が黒っぽくなるオオシオカラトンボです。枯れ草に2匹並んで止まったのでパシャッと1枚撮ってみました。
(撮影日 2019/8/12)
ツユクサは1日花なので、午後には花弁がしわしわになり夕方にはしぼんでしまいます。曇りの日だと午後でも綺麗な花が残っている事がありますが、天気の良い日だと14時や15時でもうしぼんでいる花もあります。
☟ボタンヅルと一緒に咲いていました。
(撮影日 2019/8/12)
鮮やかな紅色の花を咲かせるインゲンです。遠目からでも目立つので、畑の中でもベニバナインゲンを栽培している個所だけ雰囲気が違います(笑)
(撮影日 2019/8/12)
翅の先端にある茶色い斑が特徴的で、帯のような模様になっています。写真のミヤマアカネは♀で体色は黄土色をしていますが、♂は赤色に染まります。
(撮影日 019/8/12)
よく見ると小さい花が3つ集まって1つの花の塊を形成しているようです。キク科のモミジハグマ属、コウヤボウキ属、コウモリソウ属は似た姿の種が多く同定に迷いますね。総苞と葉の形を注視すれば良いとは思いますが、数多く観察する事での慣れも必要そうです。
(撮影日 2019/8/9)
シソ科のジャコウソウですが、細長い筒状になる花の形はシソ科の中ではあまり見ない気がします。花の大きさも大きい部類に入るのではないでしょうか。雨が続いていたせいか、花弁の先端が少し傷んでいて茶色く変色していました。
(撮影日 2019/8/9)
あまり分枝せずに下のほうに葉が集まっているので、ヌスビトハギではなくヤブハギのようです。この仲間は花が咲いた後、すぐに落ちてしまうような印象があります。
(撮影日 2019/8/9)
つる性植物のツルニンジンです。バアソブに似ていますが、花冠が大きいことや段になっているかどうかで、どちらの種か判別できるようです。
☟蕾の表面はつるんとしていて、なんだか作り物みたいですね。
☟ツルニンジンとミヤマニガウリが一緒になって絡まっていました。
(撮影日 2019/8/9)
葉の上に乗っていたミヤマニガウリの両性花です。実が膨らみ始めていました。ミヤマニガウリの葉は尖るのですが、虫に食べられたのか傷んでしまったのか先端が無くなって丸い形になっています。
(撮影日 2019/8/9)
最初は花の雰囲気からメタカラコウかと思っていましたが、チラッと見える葉の鋸歯から判断すると、どうやらオタカラコウのようです。花ばかりに目が行ってい葉はあまり注視していませんでしたが、オタカラコウとメタカラコウの種を見分けるには花よりも葉を見たほうが良いようです。
(撮影日 2018/8/9)
写真では隠れていますが、表後翅と腹部が鮮やかな紅色をしています。飛んでいると赤い色がチラチラと目に入ってくるので、つい目で追ってしまいます。
(撮影日 2019/8/9)