日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

10月19日  御言葉をあなたへ  Go to イーツ?

2020-10-18 20:59:37 | 日記

「わたしたちは、生きるのも主のために生き、死ぬのも主のために死ぬ。だから、生きるにしても死ぬにしても、わたしたちは主のものなのである。」ローマ14:8

 イエス様を信じて生きる時、生きる目的が変わります。かつてはすべてが自分を中心に回っていましたが、イエス様の十字架によって新しい命に生きるものとなりました。「主のために」「主のもの」となりきるのです。そうすると、具体的な生活のありようが自ずから変わります。自分の利益を求めず、人の毀誉褒貶に動かされない、真に自由な生き方になります。(KE)

              宇治田原 湯屋谷

宇治田原へ行こう、と夫に言っても、寒いからと断られ、じゃ電車で私一人で行こうと

思っても息子がダメと。周りの高齢者は皆さん電車やバスに乗らない。困った!

一緒に写真やった写友もほとんど辞めている。仕方ないのかな?宇治市だけでしょうか、、、

見慣れて飽きあき。半分諦め状態であります。こんなに用心せんならんのか?京都も

観光客が多い理由か案外感染者が多い。もし私が感染し家族を始め皆に映しても申し訳

ない。暫く諦めよう。

今日の礼拝後、昼食に有名100円寿司に入りました。いつもなら直ぐ席に着けるのに、

今日は後の人が先に席へ。何と1時間待たされた。皆さん予約してるのです。私もする

べきでした。gotoトラベル?えらい事ですね。もう日曜は他へ行かなきゃ。その変わり

珍しいネタの寿司が多く、大変美味しいものを頂きました。


10月18日  御言葉をあなたへ   冬の様な寒さ

2020-10-18 01:02:53 | 日記

「なにゆえあなたはわたしを胎から出されたか、わたしは息絶えて目に見られることなく、胎から墓に運ばれて、初めからなかった者のようであったなら、よかったのに。」ヨブ10:18-19

 これはヨブの言葉ですが、これほど絶望的な嘆きはありません。長い人生のなかで、人はかならずこのような心境に落ち込みます。確かに、その思いは理解できますが、そこに神様の主権、絶対者に逆らおうとする自我の力が働いています。所詮、人は被造物であり、どのような取り扱いを受けても当然です。今あるは神様の慈しみ、憐れみです。(KE)

            宇治田原

冬の寒さがやって来て魂消ましたね。雨でもあるし1日家で本を読んでいました。

明日返したくて、分厚いけど一気に読める。まだ社会に差別が今でもあるのが

悲しい。タイトルは「ぼくは挑戦人」。宇治市の一角に韓国?の人達の住む地域が

ある。戦争中近くに飛行場を作る為に朝鮮人を募集し1000人程の人達が飯場で

暮らしていた。途中で終戦になり何名かの人が住み着いた。彼はまだ35歳。小学校で

いじめに会い、その原因は父兄が「あの子は朝鮮人、遊ぶな」とか「朝鮮は敵だ」と

いうものですから殺される程暴力を受けた。お母さんがえらい。「いじめるやつは弱い

やつなんや。何か好きなものを見つけ着き進め」と。おばあちゃんが「好きなものを見つけ

1番になれ」と。彼は少学4年から大道芸人の技術に惹かれ、我武者羅に練習し、高校性で

あちこちで優勝して何と日本1.世界中から招待され、売れっ子になった。自分の身の上

による考えるものがあり、パレスチナやいわゆるスラム街へ出かける。ブラジルの大きな

スラム街にも。危ない目にも合っているが、芸は見を助けるのか、彼の明るさなのか、危機

を突破。差別を無くす為に自分は何かを?という気持ちが働くのでしょう。今では日本の学校

でイベントと共に講演会。子供達に朝鮮人と大変ないじめに会ったこと。朝鮮という一つの国が

大国により南北に引き裂かれ、悲しい憎悪。おじいちゃんは北挑戦、おばあちゃんは韓国。

それに以前は在日は日本国籍も取れなかったとか。なんと樺太に朝鮮の人が多い。これも戦争

によりどうする事も出来なかった様子。大国により翻弄された民族です。彼はマイケルジャクソン

や金日恩にも会っている。アメリカでは黒人差別が後をたたない。悲しい現実に唖然としました。