格安DVD問題の最高裁判決が出ましたね。結果は、1953年公開の作品は著作権切れというものでしたが(但し、黒澤DVD問題のように、著作者の死後38年有効という例外的なルールもありますけれど…。)、今回の判決の責任を文化庁はどう取るのか?なぜなら、文化庁は1953年公開作品の著作権が存続しているということをネット上でも、言ってきたからなんですよね。お気の毒さま、文化庁の指示に従った方々…。 . . . 本文を読む
「広辞苑」にせよ、「現代用語の基礎知識」せよ、辞典・事典の類が、アホみたいな若者言葉や流行語を載せたりするのは、要するにこういう書籍があんまり売れてないから、情けなくも宣伝としてやっているってことなんですよね?わたしは、辞典の類で儲けようなんていう、出版界の志の低いオッサンどもの感性を軽蔑するな~。アホな言葉を使っている若者達よりね! . . . 本文を読む
どうも記事の書き方が曖昧なので信憑性には?がつくけど、ジョディ・フォスターが同性愛者だったとしても、全然納得してしまいますね。だって、あんなに頭がよくて、行動力があったら、何をいまさらオトコに求めるのかって感じがするもんなあ~。 . . . 本文を読む
レッド・ツェッペリン再結成ライブの話題は、わたしの職場でも大いに盛り上がりました。ちょっとロックに入れ込んだ経験があるひとなら、世代を超えて誰でも話題にできますものね~。沢尻エリカがオヤジとライブに行って盛り上がれるのも道理かなって気も・・・。 . . . 本文を読む
大阪の人たちには悪いけど、橋下弁護士の大阪府知事選出馬のニュースを聞いて、「大阪復興は無理!」という結論に至りました。もちろん、まだ当選すると決まったわけではないけれど、結局当選するんでしょ?もはや、「知事制」という政治システム自体に絶望感さえ抱きますね~。中世の自治都市のほうがよっぽど立派だったんじゃないですか? . . . 本文を読む
朝、電車に乗っていたら、『週刊現代』の中刷りに墨塗り箇所が! 気になってよく見ると、「『マクドナルド』を■■■はいけない!」って感じに墨が塗られていて、これって誰がみても「食べてはいけない」しかないですよね?
かえって目立っているし、伏せ字がばればれだけど、いいんですかね? . . . 本文を読む
先日、談志批判めいたことを書いてしまったので、どうも寝覚めの悪い思いをしていたわたしですが、この本は素晴らしい。立川談志にしか書けない文章と写真のセレクトで、今年買った本のベストかもしれないなあ~。 . . . 本文を読む
「緊急座談会:激白! 腐女子のホンネ」、興味深く読ませていただきました。わたしは純粋に「趣味人(オタク)のホンネ」として読んだのですが、異性に趣味の話をするかどうかって、たぶん男女限らず悩ましい問題だって改めて思いました。誰だって、たいてい、痛い目にあったことあるでしょ? . . . 本文を読む
「愛の妙薬」、「カヴァレリア・ルスティカーナ」「道化師」なんていう痴話喧嘩モノ(?)のオペラを見ているうちに、ちょっと食傷気味になってしまったわたし。で、「甘いものばかりじゃなくて、塩辛いものが食べたい」なんていう心境で、思いついたのが、ワーグナーだった!そんなわけで、わたしの怒涛のワーグナー週間が幕を開けたのですが…。 . . . 本文を読む
ポストシーズンが巨人とメジャーの札びら攻勢の話題に変わったのって、いつごろからだろう。ぼちぼち、目先の金に目がくらんで巨人やメジャーにいく選手たちも、「野球選手としての幸せ」について真剣に考えたらどうなんですかね? . . . 本文を読む
大友康平が訴えられている裁判の記事は、興味深く読ませてもらいました。正直なところ、どっちがどうなのかはよくわからないし、あまり興味もないんだけど、大友氏の主張する前事務所会長のことば、「独立は認めない。解散しろ。解散ツアーをすればメンバーに2000万円ずつ退職金が出せる」っていうのは、インパクトがあったなあ~。リアルっぽくて、生々しくないですか? . . . 本文を読む