我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

HTVが国際宇宙ステーション(ISS)と結合完了

2009年09月18日 | 軍事

 

 

 宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機が国際宇宙ステーション(ISS)に向けて最終接近を実施した後、9月18日4時51分(日本時間)頃にISSロボットアームにより把持されました。その後、ISSロボットアーム運用により、HTV技術実証機は9月18日10時49分(日本時間)にISSとの結合を完了しました。

 

         


 

  詳細は下記の

    
  http://www.jaxa.jp/press/2009/09/20090918_htv_j.html

    △クリックして、ご覧下さい。

    宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機の
  国際宇宙ステーションとの結合完了について

△アクセスが混んでいるのか、つながりにくい場合もあるみたいです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉田 茂

2009年09月18日 | 政治家

 

吉田 茂【わが郷・政治家】1878 ~ 1967 吉田 茂 政治家の顔

 

 

 


吉田 茂  よしだ しげる

1878年(明治11年)9月22日 - 1967年(昭和42年)10月20日)は、日本の外交官、政治家。位階は従一位。勲等は大勲位。
 
外務大臣(第73・74・75・78・79代)、貴族院議員(勅選)、内閣総理大臣(第45・48・49・50・51代)、 第一復員大臣(第2代)、 第二復員大臣(第2代)、農林水産大臣(第5代)、衆議院議員(当選7回)、皇學館大学総長(初代)、学校法人二松学舎舎長(第5代)などを歴任した。


東久邇宮内閣や幣原内閣で外務大臣を務めたのち、内閣総理大臣に就任し、1946年5月22日〜1947年5月24日、および、1948年10月15日〜1954年12月10日まで在任した。
 
優れた政治感覚と強いリーダーシップで戦後の混乱期にあった日本を盛り立て、戦後日本の礎を築いた。ふくよかな風貌と、葉巻をこよなく愛したことから「和製チャーチル」とも呼ばれた。
 
政治活動以外の公的活動としては、廃止された神宮皇學館大學の復興運動に取り組み、新制大学として新たに設置された皇學館大学にて総長に就任した。また、二松学舎では、金子堅太郎の後任として学校法人の理事長にあたる舎長に就任した。
 
なお、内務官僚を経て貴族院議員となり、米内内閣の厚生大臣や小磯内閣の軍需大臣を務めた吉田茂は、同時代の同姓同名の別人である。

 


生い立ち

1878年(明治11年)9月22日、高知県宿毛出身の自由民権運動の闘士竹内綱の5男として東京神田駿河台(のち東京都千代田区)に生まれる。父親が反政府陰謀に加わった科で長崎で逮捕されてからまもないことであった[2]。実母の身元はいまでもはっきりしない[2]。母親は芸者だったらしく、竹内の投獄後に東京へ出て竹内の親友、吉田健三の庇護のもとで茂を生んだ。


 実父母:竹内 綱・瀧子

 

 
吉田の実父と義父は若い武士として1868(慶応四、明治元)年の明治維新をはさむ激動の数十年間に名を成した者たちであった。その養母は徳川期儒学の誇り高い所産であった。

 

 


 

小学時代の吉田茂

1881年(明治14年)8月に、旧福井藩士で横浜の貿易商(元ジャーディン・マセソン商会・横浜支店長)・吉田 健三 の養子となる。ジョン・ダワーによると、「竹内もその家族もこの余計者の五男と親しい接触を保っていたようにはみえない」という[4]。


 
養父・健三が 40歳の若さで死去し、11歳の茂は莫大な遺産を相続した。吉田はのちにふざけて 「吉田財閥」 などといっている。
wikipedia )

 

 

家族・親族 一族

 実母: 瀧子

 ただし実母は芸者某とする説がある。『日本の上流社会と閨閥』203頁によると、「…母親の名も素性もはっきりしないが、後年、名門出の雪子夫人との間にすき間風が吹き始め、芸者遊びに精を出すようになると、雪子は “芸者の子は芸者が好きね” といったそうだから想像がつく。…」という。『吉田茂とその時代(上)』6頁によると、「…実母の身元はいまでもはっきりしない。母親は芸者だったらしく、竹内の投獄後に東京へ出て竹内の親友、吉田健三の庇護のもとで茂を生んだのである…初期の戸籍は明らかに母 “不詳” としているが、吉田の存命中は竹内の本妻に生まれたという虚構の説が公に唱えられ、出生をめぐる回想のなかでも吉田は実母に言及することを用心深くさけている…」という。 実兄: 竹内明太郎(実業家、政治家)

 養家(吉田家) 養父: 吉田健三(旧福井藩士、実業家、ジャーディン・マセソン商会・横浜支店長)
 養母: 士子[26](儒学者・佐藤一斎の孫娘、士族・東京府官吏・佐藤新九郎の娘)
 岳家(牧野家) 岳父: 牧野伸顕(旧薩摩藩士、政治家、伯爵、明治の元勲大久保利通の三男)
 岳母: 峰子(旧薩摩藩士三島通庸子爵の次女)
 自家(吉田家) 妻: 雪子(1941年(昭和16年)に死別)
 長男: 健一(英文学者)
 長女: 桜子(夫・吉田寛は元首相岸信介・佐藤榮作兄弟の従兄弟、元外相松岡洋右の甥にあたる[27])
 次男: 正男(東北大学助教授、学習院大学教授などを歴任)
 次女: 江子(夭逝)

 三女: 和子(福岡県、実業家・政治家麻生太賀吉夫人)
 麻生太賀吉と和子の長男が第92代内閣総理大臣 麻生太郎 であり、長女 信子は寛仁親王の妃。

後妻: 喜代(元新橋の芸者)
(wikipedia より抄出紹介。若干の偏執を、わが郷にて加えてある。)

 

 

 政治家の顔政治家の顔

 

固定翼機が運用できる大型の正規空母建造も 映像による 記事検索


わたしの里の美術館【索引】我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】岩淸水
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国「沖ノ鳥島はサンゴ礁」友好的交渉で解決目指す

2009年09月18日 | 記事紹介

 サーチナ

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0425&f=politics_0425_002.shtml

2006年4月25日配信

  記事の紹介(抄出)です。

中国「沖ノ鳥島はサンゴ礁」友好的交渉で解決目指す

 日本最南端の領土である沖ノ鳥島の水没を防ごうという「サンゴ増養殖技術検討委員会」が18日、東京都内で会合を開いた。これに対して25日付の新華社は他メディアを引用し、「なぜ日本はサンゴ礁を島にしようとしているのか」と題して日本側の動向や中国側の主張を詳しく報じた。

  沖ノ鳥島は海水による侵食が進み、水没する可能性が高いとされる。「サンゴ増養殖技術検討委員会」は水産庁が設置した専門家による委員会で、沖ノ鳥島の周囲のサンゴを増やすことで侵食を食い止めることを検討している。

  新華社の記事では「沖ノ鳥島」を「沖ノ鳥礁」と表現し、東京から南西に1740キロメートルの海域にあるサンゴ礁帯だと紹介。満潮時には水面からの高さがわずか70センチメートル程度になってしまい、面積が10平方メートル足らずの2つの岩礁があるだけと伝えている。

  さらに「1987年からは285億円を投じて護岸工事を行うなど、日本は沖ノ鳥礁を拡張する工事を継続してきた」と説明。東京都小笠原村の管轄内であることや日本最南端の島であることを示す碑が立っていることも報じている。

  また「周辺海域ではカツオ、マグロ、イカなどの水産資源が豊富で、海底にはマンガン資源がある」などとし、「日本の狙いは200キロメートル内の周辺海域を自らの排他的経済水域(EEZ)に取り込むためだ」と論じている。

  記事では今回の検討委員会について、周辺海域でサンゴの卵20万-30万個を採取し培養したあと、07年夏ごろに海域に戻すことを承認したとも付け加えている。

  その上で「中国政府は一貫して友好的な話し合いを通じてこの問題を処理しようと求めてきた」「日本も責任ある政治大国として、客観的かつ公正な態度で問題に対応してほしい」と主張している。

  なお、沖ノ鳥島をめぐり台湾側も5月の漁業交渉を前に「島ではない」などとの見解を示している。(編集担当:菅原大輔)

  記事の紹介(抄出)終わりです。

 

 

我が郷……』の本日記事へは、  をクリックしてお進みください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい日米関係

2009年09月18日 | 経済

 

 

本日より新しい構成にします。

当ブログのメーンテーマは(日本人の政治・経済的な紐帯の再構成)ですが。  
『芸術』や『芸能ネタ』等のイロ物は、話題毎に『独立した記事』でアップします。
                                  

 

     

                         

 

 


 本日の主題は『新しい日米関係』

言い換えれば『ブッシュ政治の後始末
    アメリカは健康保険制度の再構築
    医療保険制度改革
    金融危機の克服

鳩山政権に取り組んで欲しいのは
    小泉政治の壊したものと残した課題を先ずは整理して
    日本の底力を再構築すべき
    日米関係で『テロとの戦い』のトーンダウンとフェイドアウト
    給油活動は期限が切れたら収束させる。

    かんぽの宿問題は日米間の古い棘である。
    日米とも新しい政権で新しい関係を始めればよい

    新しい日米関係
   かんぽの宿  西川社長の対陣
    日本政府とアメリカ金融との関係は
    米国政府は給油活動の継続を要請するとは言っていないようだ

 

日本のマスコミは相変わらずお先棒担ぎで
    給油活動の継続を訴えている論調がほとんどだった。
    しかし、鳩山政権の初動前からの対応を見て米軍部は折れた。(関連記事)には米追従のイロがまぶしてある。
    そもそも、9.11に端を発した『テロとの戦い』は地球規模の詐欺である。
   

 『我が郷』は、鳩山総理の『友愛』と『テロとの戦い』との関係を見つめてゆきたい。

 

 

 


本日から付録は『独立した記事』としてアップします。
        本日の付録記事は、南果歩』(←良かったらクリックしてください)さんです。                                 

 

 

 

YMIURI ONLINE  http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090914-OYT1T00026.htm

(^_^;)記事の紹介です。

医療保険のオバマ改革、数万人が反対デモ
 【ワシントン=山田哲朗】米オバマ大統領の医療保険制度改革に反対する保守派の集会が12日、首都ワシントンで開かれ、数万人が大通りをデモ行進し、連邦議会議事堂前に集結した。

 参加者は、「オバマを止めろ」「社会主義はごめんだ」などと書いたプラカードを掲げ、終日ワシントンの中心部を埋めた。

 この日の集会は、オバマ大統領就任後最大の規模に膨れあがり、保守派の間にある根強い不満を示した。

 オバマ大統領は12日、ミネソタ州ミネアポリスの市民集会に参加、「病気になったというだけで破産することは、アメリカであってはならない」と述べ、公的保険の拡充を図る制度改革の重要性を訴えた。

(2009年9月14日00時16分  読売新聞)

(^_^;)紹介終わりです。

 

 

YMIURI ONLINE
  http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090916-OYT1T00325.htm

(^_^;)記事の紹介です。


給油継続「要求してない」、米報道官が発言修正
 【ワシントン=小川聡】米国防総省のモレル報道官は15日午後(日本時間16日未明)の記者会見で、海上自衛隊によるインド洋での給油活動を来年1月以降は継続しないとする民主党の方針について、「古くからの日本の同盟国として、日本が給油活動を継続するのを見たい」としたうえで、「私は(日本に)要求はしていない。ゲーツ国防長官が『日本に給油活動の継続を要求してくれ』と言ったとは、聞いていない」と述べた。

 報道官は9日の記者会見で、給油活動の継続について、「強く促したい」との表現で「要請」していた。しかし、日本側から「日本が主体的に判断していく」(藤崎一郎駐米大使)などと反発されたことを受け、修正した格好だ。

 報道官はまた、「日本政府にとって、内政面で考慮すべき問題があるのは当然で、日本政府はそれらに対処しなければならない」と述べ、日本の判断を尊重する考えも示した。

(2009年9月16日10時28分  読売新聞)

(^_^;)紹介終わりです。 

 

 

 

 

☆m(._.)m☆ 左近尉の付録

 

ちょっと、飲み過ぎかな。 (左近尉)
2009-02-12 22:55:48
TORA 殿、非礼は、幾重にも、詫びます。なれど、現在は、『非常時』なればこそ、無礼、つかまつった。戦局は、我邦に、不利なのか、有利なのか。それは、諸氏の判断に、委ねよう。田母神氏が、かくも、人気なのは、日本国の、危うい現況に、敢えて『政治的』判断を、提供したためでは、あるだろう。武が、民に、口を出す。それほど、の隘路に、状況は、はまっている。

諸氏諸君。逃げてはいけない。いまこそ、日本国が、自立出来るか、それとも、〈属国〉に甘んじるのか、其の、岐路にある。

郵政民営化の欺瞞に、敢然と戦いを挑んでいる、麻生『殿下』は、単騎(おっと、サンチョよりもっと頼りがいのある、御仁がいる。)、獅子奮迅である。このままでよいのだろうか。

特に、今日の、大衆報道機関の、醜悪ぶりは、見るに堪えない。小ネズミ宰相が、ハツカネズミ共を、引き連れて、今生の別れに、『お笑いを、一席。』とても、笑えたものではない。

われわれ、一般大衆にも、【逮捕権】はある。抵抗すれば、実力で、確保するのみ。

現在の、状況こそ、日本国が、『太平洋戦争の』汚名を雪ぎ、今まさに、世界の混迷に、光を点火(とも)さんか、どうかの、瀬戸際では無かろうか。かつても、そうであったが、現在も、世界の、混乱の元凶は、世界金融に名を借りた、資本の専横集団(主に、ユダヤ)にある。それは、泥船から、逃げたし、より大きな、幻影船に、逃れたかに見える。

いまこそ、田母神軍団の、援護の下、確かな歩を進める秋。

刈り入れの、秋。

        <何で、ゴメンと謝ったかというと> 

Unknown (左近尉)
2009-02-12 21:20:51
普通に考えて、衝突なんか、するわけ、
ねえだろうが。

馬鹿か、テメエは。
そうやって、ノラクラ、
生きてきたのか。

税金泥棒が。

静止軌道が、どうたらってのは、小学生でも解る。
衝突の、確率論でも、もう一度、勉強してこい。
間抜けが。

          <とか> 

ヤクザと、KGB (左近尉)
2009-02-12 20:19:13
ロシアの衛星と、米国の衛星が、衝突した。
それも、地上、772キロの『低軌道』としている。これって、低軌道なの。
国際宇宙基地って、高度約400km ですよネ。

    2009 09 18 新しい日米関係【わが郷】ロシアの衛星と、米国の衛星が、衝突した。

https://www.afpbb.com/articles/-/2570882

普通はあり得ない。今まではなかった。ロシアのは、使ってないやつらしい、アメリカのは、現役の、通信衛星。これって、ロシアが、アメリカの通信衛星を、打ち落とした。ってんで、いいんだろう。
かつて、愛媛丸っていう、いたいけな、高校生の乗った船に、米潜水艦が、体当たりを喰らわせて、数多の若い命が失われた、事件がありました。これは、小生が、愚考するに、『わざとぶっけた。』んだと、思います。目的は、『脅し』です。小渕氏をコロしておいて、米穀の、ゼニもうけに協力しないと、酷い目に遭わすヨ。どんどん逝くよ。

今回は、ロシアの番らしい。『オレんとこの、通貨や、株に、ケチ付けるきか。』『上等だ。やるなら、遣るよ。』ってな、具合かナ。

           <とか、言っちゃったワケで> 

 

 

 

わたしの里の美術館【索引】我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】岩淸水
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする